El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

甲府小瀬の勝利の味

2005-07-14 | 1.横浜トップ
あずさ29号に駆け込み成功。
こんな生活を10数年も続けてる自分に笑っちゃうことがあります。
好きじゃなきゃ続けられないし、好きにならずにいられない。

西城秀樹のブルースカイ・ブルーって知ってる?

青空よ心を伝えてよ
悲しみは余りにも大きい
青空よ遥い人に伝えて
サヨナラと


何度、そう思い詰めて別れを切り出そうとしても、たった一つの君の笑顔(勝利)に癒され、騙され。
あなた無しでは生きて行けない身体にされてしまった。
例えるならそんな感じです。(爆)

サポって、一方的な片思いだよね。

そんなことを考えながら、後半開始に滑り込む。(^^)

試合は智吉、城のPKで1対0、前節最後の失態を挽回していた。
ピッチではCB(!)岩倉がカレー王バレーをきっちり押さえてる。完璧じゃないかもしれないが、いらつかせ、ボールを吹かして八つ当りする不安定さを引き出した。
富永は、ロングボールの競り合いに勝ち、バーをかすめるヘディングシュートを放つ。あれが入っていたら、俺は富永に抱かれてもいいと思った。(爆)

勝つのか!
このまま行けるんだな!

瞳孔が開いた状態のサポ集団が最後の密集を作り直し、最前列に移動する。

忘れかけてた勝利の味。
格別だった。

足達さん、内容も大切だが勝利を重ねてこそ内容を追求できる。
アウェー仙台で勝利に湧き、泣き、抱き合うサポへ向けた足達さんの言葉は「内容的にはつまらない試合だった」だった。甲府では、さすがに言う気にはならなかったでしょ?
丁度1年前の小瀬、1-6を憶えてるサポにとっては、やっぱ内容より結果。特別な試合だったからね。

もう少し余韻に浸っていたいが、すぐに神奈川ダービーがやって来る。
ここで流れを掴まなきゃ。サポもピッチもクラブもね。


追伸:十数年の半分近くは赤いところだったけど(汗)

昨日の夜は帝国ホテルでパーティ。
その後、銀座に流れて2時帰宅でした。
しかし、明日、明後日に備えて『烏龍茶』のみ。
バカ高いお茶でした。

甲府戦の録画見ました。
必死こいてる岩倉と山尾達まわりのカバー具合がよく判りました。
ツィードの代わりに岩倉が入ることで逆にまわりの緊張感とやらざるをえない状況が作り出されたのかもね。
コメント
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