El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第6節鹿嶋戦・プロジェクトの始まり

2007-04-15 | 1.横浜トップ
1・9・3・6・7

この数字を笑う人もいるだろう。
急な目標設定
準備不足
賛否両論
フロント独走
チームスケジュール圧迫
・・・
いろいろと釈然としないことが多かった中で
彼らが得た数字だ。

笑う?

俺は笑えない

ソシオフリエスタ・エリア1
ビラ配り隊
ポスター貼り
PRスチュワード
などなどをやって来た
大規模組織を持たないところが集客することの困難さは
これまでにも痛いほど感じさせられた。

本当に大変なことなんだ。

だけど彼らは彼らのやり方だけで
ある意味、積み上げではなく『瞬発力』だけで
クラブの過去の最多観客数記録を塗り替えた。

もしも、十分な準備期間と
綿密な集客計画、集客配分と
全体の協力体制
知恵の結集
魅力的なコンテンツの集中
などなど
ひとつの方向性を持って動ければ
もっともっと上積み出来る
そう思った。

現に俺の生活空間では
今回のプロジェクトのチケットは見かけなかった。
これは批判ではなく
可能性だ。

商店、大型ショッピングモール
駅、金融期間
自治会、タウン紙
教育委員会、学校、少年サッカー
・・・

普段、ヨコハマでの生活の中で市民が使う場所へのアプローチが、
少なくとも俺の住む地域では無かった
この手の『安く行けるイベント、レジャー』に敏感な主婦層からは話が聞こえて来なかった。

可能性はまだまだある。

大切なのは『今』だと思う
今、まさに『70000人プロジェクト』は始まったんだと思う
『何をやれば何人来た』という正確な実績が得られた今が
プロジェクトの始まりだ。

フロントには、第二、第三のプロジェクト実施日が設定されていると願いたい
ロードマップ作りが始まっていると願いたい。

そして最後の実施日に
世間が笑った70000人プロジェクトが
横浜FCの代名詞となり
「あいつらやりやがった」
と業界を悔しがらせたいね。

70000人達成率27.7%(2007.04.14鹿嶋戦)


今回、ホント、唐突感があり過ぎてイマイチ乗り切れなかったけど
元来
俺は『無謀な挑戦』は好きだ(爆)
ヨコハマに定着するサポほどその度合いが強くないかい?(笑)

ただ、財務は別だから
財務だけは
無謀な挑戦や博打は
ご法度だからね。



さて試合の方は見ての通り
柳沢に決められるという屈辱的なものだった
中盤、特に山口が狙われ、奪われたカウンターだった。
・太田に対する監督の意図は理解した
・菅野の神ぶりもDFとの連携無くしては厳しい
・難波、今後も全開で
・あの・・・ミス減らそうね(涙)



試合後、コアサポの一人に掛けられた言葉が印象的だった。
深く考えて行動してるなと感心した。
このチームが愛しい、好きにならずにいられないということは
「横浜FCが好きだ」と
そのものを言葉で言う、ネットで書くことじゃないんだね
試合後の『行動』を見て感じたよ。

これは恋愛と同じだ。(笑)
「好きだ、好きだ」っていつも言うけど、あなたって思いやりが感じられないじゃない!
そんな罵声を浴びせられたり(爆)
逆に
愛されていることを感じるけれど、たまには言葉で言ってほしい!

論点ずれてるね(笑)

まあいい
リーグはまだまだ続く
行動の積み重ねが
やがて現場で生きてくる日が
必ず来ると
俺は思う。


70000人プロジェクトの追記(爆)
昨日、酔っ払いモードの中で少し議論になったこと。
プロジェクトの『無謀な挑戦』は好きだが
ここに矛盾を抱えてる。
何かというと・・・
そうは言っても
『三ツ沢が最愛だ』ということに変わりはないんです。(笑)

コメント (5)
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