El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

高木10年、夢破れる

2007-08-28 | 1.横浜トップ
昨日、この件を知り、タイミングの悪さ、不誠実さ、アマチュアさに大激怒した
自分でも手が付けられない程に。

クラブはこんなタイミングメチャクチャだが
選択したんだよな
みっともなかろうが
何言われようが

『俺達は残留に全てを懸ける』

ってな。


現場で戦っている総ての者達へ

もう次の相手は目の前に立ちはだかっている
戦わなければ
俺達が余計惨めになるだけだ
多くの犠牲を払った現在
その屍を無駄にしないためには
現場は戦うしかない
殺らなければ
殺られる
息の根を止められちまう。

大本営への不満を
スタジアム内に持ち込むな
今戦うべき相手は
ピッチの向こう側にいる。
切り替えろ
いや切り離せ
まった無し
それが俺達が置かれた状況だから。



ここからは前線で戦う者達は読まないで欲しい。


支柱を失うことの意味を冷静に考えた方がいい。
これはフロントに対する意見だ。

『高木10年』

高木ひとりに偵察から分析から補強交渉から何やかんやと
おっ被せ、そのくせ、普通の監督専業者と同じように切り捨てるのか?

このクラブはいつになったらフットボールクラブのプロになるのだろう?

俺の気持ちは、ここまで来たら高木と心中

俺達みたいに小さくて人材の少ないクラブは
10年間、高木に任せる、高木とともに成長するって選択肢もあるんだぜ。
この辺りは、常に優勝争いが義務付けられたビッグクラブから移って来た人には判らないかもしれない。


最大の功労者
そいつを切らなきゃならない時も確かにある
ならば
最大限の礼を尽くせよ
この大切な仕事は
実務者に任せるなよ
功労者を切るのはリーダーの仕事
漢の仕事だ
漢が漢を切る
馬禝を切った時に何があったかを考えろ

それをやったか?
ちゃんと功労者を守ったか?
漢だったか?

最低限、やってくれ

それは新監督の為の環境を整えるのとは
全く関係ないかもしれない
だが
横浜FCって歴史の中ではとてつもなく重要なことだ。

切り捨てと積み重ね
同じ、切らざるを得ない状況でも
やり方次第で
財産にもなり散財にもなる

歴史のないこのクラブでは
このクラブに関わった多くの人達こそが財産なんだ

それを判って欲しい


漢の対応を
漢の生き様を
このクラブ全体に影響力を持つ
リーダー、あなたに求む。
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