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ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

劇団四季「美女と野獣」

2014-01-19 23:25:24 | 舞台、映画観賞

一昨日、娘と一緒に
「美女と野獣」ソワレ観劇をして来ました。

新名古屋ミュージカル劇場は、昨年7月以来、半年ぶり…
「美女と野獣」は昨年の夏劇場以来、1年ぶりです。

佐野正幸さんがビースト役と聞き、直ぐにチケットを取りました。
娘と都合が合うのは、この日のみ…
残席数席でしたが、何とか後ろですが正面確保!
夢と感動の時間を味わって来ました。


ベル役は、宮田愛さん。
先日の「ソンダンようこそ劇場へ」が初見。
歌もダンスも素敵なベルでした。
ルミエール役は、道口瑞之さん。
「ユタと不思議な仲間」のヒノデロ役で初見、
ルミエール役では、始めてです。
ヒノデロの時も歌も演技も素晴らしい方という印象を受けましたが、
ルミエールも素晴らしい!!の一言です。
陽気で、サービス精神旺盛で、プレイボーイ!?
魅力たっぷりの道口ルミエールでした。

そして、佐野ビースト!!
台詞も歌も、佐野ビースト最高です…
(と、言っても佐野ビーストしか知りませんが…(^^ゞ)
「ピンクだ!」は、可愛いし、
「愛せぬならば」は情感たっぷりで、目頭が熱くなります…
ベルを帰す時の演技にいつも胸が締め付けられますね。
(ファントムといい、愛する人のため、
別れるシーンに何故か惹かれる…)

娘も大感動したようです。
(小さい頃に観ているはずなのに覚えていない…)

「美女と野獣」は、舞台装置や美術も華やかで、
ザッツ・エンターテイメントという言葉がぴったり!!
「ビー・アワ・ゲスト」はいつも感動しますが
今回は、凄くパワーをもらった気が…
その時その時で、感動、感激する場面も微妙に変わりますが、
やはり、劇場は人生を映し出す大きな鏡なのかも…

また、佐野ビーストに会いに行きます!!
コメント (2)
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