今日も暖かい一日でしたね…
そのせいか、職場の庭の木蓮のつぼみが一気に膨らみ、
中には開きかけているものも…
先週末はまだまだ、つぼみだけだったのに…
暖かな陽射しの中で、椿の花も満開で、
庭を眺める利用者さんも皆さん笑顔が満開…
こんな日は穏やかでいいなぁ~と感じていると
電話が…
ケアマネさんから…
若年性アルツハイマーのMさんの事で、
奥さんが疲れきって、在宅限界です…と。
確かに、最近は落ち着かず、デイに来ても歩き回っている事がある…
若年性は進行も早い…と言われますが、
Mさんもその傾向ありで…物の名前が出てこず、あれ、それが増えている…
デイでも、Mさんをどうケアしていくのがベストなのか、
スタッフで考えていたところ…
いつも思うが、私たちは一日の半分にも満たない時間を
一緒に過ごしているだけですが、
ご家族はもっとも長い時間を一緒にずっといるわけで…
ましてや、誰にでもある“外と内の顔の違い”は
認知症の方にも当然当てはまり…
いろいろな事例を見てきて、家庭で介護を頑張るばかりが
本人や家族の幸せではない事もある…と私は考えている…
施設できちんとケアされることで、ご本人が穏やかに過ごせることもある…
もちろん、ご家族も…
若年性だから…という思い込みは捨てた方がいい…と、
認知症のプロに言われたことがありますが…
やはり、自分より歳下の方をケアする時は、複雑な気持ちになります。
連れ合いの方はもちろん、その親御さん、そしてその子どもさん…
何故、うちの人が…自分の子が…そして、子どもさんが思春期なら
何故の前に、そんな親を恥ずかしい…と、思ってしまうかも…
でも、一番つらいのはご本人…
ご自分がいちばん戸惑ってみえるはず…
ましてや、デイでも、周りは自分よりかなり歳上その人ばかりで…
ケアしながら、なんとも言えない気持ちになることも…
介護士として、未熟なせいでしょうか…
Mさんの今後がどうなるのか…
春の足音が急ぎ足で近づき、本当ならわくわくするのに、
ちょっと複雑な私です…
そのせいか、職場の庭の木蓮のつぼみが一気に膨らみ、
中には開きかけているものも…
先週末はまだまだ、つぼみだけだったのに…
暖かな陽射しの中で、椿の花も満開で、
庭を眺める利用者さんも皆さん笑顔が満開…
こんな日は穏やかでいいなぁ~と感じていると
電話が…
ケアマネさんから…
若年性アルツハイマーのMさんの事で、
奥さんが疲れきって、在宅限界です…と。
確かに、最近は落ち着かず、デイに来ても歩き回っている事がある…
若年性は進行も早い…と言われますが、
Mさんもその傾向ありで…物の名前が出てこず、あれ、それが増えている…
デイでも、Mさんをどうケアしていくのがベストなのか、
スタッフで考えていたところ…
いつも思うが、私たちは一日の半分にも満たない時間を
一緒に過ごしているだけですが、
ご家族はもっとも長い時間を一緒にずっといるわけで…
ましてや、誰にでもある“外と内の顔の違い”は
認知症の方にも当然当てはまり…
いろいろな事例を見てきて、家庭で介護を頑張るばかりが
本人や家族の幸せではない事もある…と私は考えている…
施設できちんとケアされることで、ご本人が穏やかに過ごせることもある…
もちろん、ご家族も…
若年性だから…という思い込みは捨てた方がいい…と、
認知症のプロに言われたことがありますが…
やはり、自分より歳下の方をケアする時は、複雑な気持ちになります。
連れ合いの方はもちろん、その親御さん、そしてその子どもさん…
何故、うちの人が…自分の子が…そして、子どもさんが思春期なら
何故の前に、そんな親を恥ずかしい…と、思ってしまうかも…
でも、一番つらいのはご本人…
ご自分がいちばん戸惑ってみえるはず…
ましてや、デイでも、周りは自分よりかなり歳上その人ばかりで…
ケアしながら、なんとも言えない気持ちになることも…
介護士として、未熟なせいでしょうか…
Mさんの今後がどうなるのか…
春の足音が急ぎ足で近づき、本当ならわくわくするのに、
ちょっと複雑な私です…
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