ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

アフタヌーンティー/ホテルグランヴィア京都

2014-03-22 15:38:44 | 美味しい時間

ブログのupに手間取りましたが…
また備忘録です(*^^*)

京都桃の節句の最後は、アフタヌーンティー。
ホテルグランヴィア京都のロビー/グランジュールにて、
和スィーツのアフタヌーンティーをいただきました。

9つに仕切られたお重の中には、
キッシュやマカロン、黒ゴマロール、和菓子が…
大根のジャムをスコーンに付けていただきますが、
これが大根の優しい甘さで美味!!

飲み物は、京都らしく玉露を選びました。
歩き疲れたので、甘味でちょっと休憩…
窓際の席で、駅構内を眺めながら至福の時でした。

今回はJR東海ツアーズのプランで新幹線を取ったので
1000円分のお土産券付き。
家族におたべとお茶のお土産もでき、
満足のぶらり京都歩きでした。
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お引っ越ししました!!

2014-03-17 23:53:16 | 雑記
Broachより、こちらへお引っ越してまいりました。
気分一新でブログタイトルは
「ガチャピンのHAPPY LIFE 2」
としました!!

Broachからのお付き合いの皆様、
新しく出会う皆様、
よろしくお願いいたします(*^^*)

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ビー・アワ・ゲスト!!

2014-03-15 23:57:02 | 雑記
仕事帰りに所用で名古屋駅へ。
ミッドランドスクエアで開催中の
ディズニー映画のスペシャル展示に
名古屋新ミュージカル劇場で上演中の「美女と野獣」から
パネルと舞台小道具も展示参加との事で…
立ち寄ってまいりました!!

「ビー・アワ・ゲスト」の舞台小道具です。
これを見るだけで心躍りますね

このスペシャル展示ではディズニーの90年の歩みも紹介されており、
その歴史に欠かすことの出来ない作品として
「美女と野獣」も紹介されているのだとか…

ビースト役には佐野さんが戻ってみえましたが、
行きたくとも、今月はチケット完売状態…
せめて、舞台の気分だけでもと思い立ち寄りましたが、
やっぱり見たさは募り…逆効果でした…(^^ゞ
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京都・桃の節句2

2014-03-14 23:48:15 | 旅日記
三十三間堂に残る太閤塀です。

豊臣秀吉の築いた大仏殿方広寺の遺構です。
他にも、南大門という遺構もあります。
そんな訳ではありませんが、今回は秀吉に縁のある寺社を訪れました。

方広寺、大阪の陣の引き金になった鐘銘事件、
歴史の教科書で見た「国家安康」の文字のある鐘です。

白く囲まれてる箇所が例の文字のようです。
お隣には、秀吉を祀る豊国神社があります。
伏見城から移築した国宝の唐門が見事です。
秀吉らしく絵馬の形が瓢箪でした。
方広寺から京都博物館まで巨石の石垣が続きますが、
これも大仏殿の遺構のようです。
丁度今、工事中閉館、正門も閉じられていましたが、
ロダンの考える人はしっかり門の間から見てきました。

秀吉繋がりのもう一つのお寺は養源院。
淀殿が父・浅井長政の供養のため秀吉に願って建立、
焼失後、淀殿の妹・お江によって再興され徳川家の菩提寺に。
伏見城で自刃した徳川家臣・鳥居元忠らを弔うために、
その床板を天井上げた血天井が有名で、
説明もうけましたが、ちょっと生々しかったです。
廊下は左甚五郎作と言われる鶯張り、
キュッ、キュッという音が心地よかったです。
一番興味を惹かれたのは、俵屋宗達の杉戸絵、
唐獅子や麒麟等が描かれていますが、
私が惹かれたのは白象の絵。
江戸時代に描かれた絵なのにすごくモダンな感じがしました。

お隣の法住寺では雛人形が飾られていました。


以上、京都桃の節句の備忘録でした…
仕事の独り立ち研修やらで、
帰宅後はバタンキューの毎日です
先日の休みは腰痛が酷く寝込んでました…
じっと座っている仕事のせいなのか、
はたまた、加齢のせいなのか、鼻炎薬のせい!?
これでは、91歳の寂聴さんに笑われてしまいますね。
近頃、腰が重いので、
春風に乗って颯爽といきたいと、
意気込んではいるんですが…(^^ゞ
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京都・桃の節句1

2014-03-07 22:40:55 | 旅日記
三月三日の桃の節句、京都に行って来ました。
三十三間堂でこの日に春桃会(もものほうえ)が行われると以前に知り、
たまたま休みが重なりましてので、
やはり、行くしかない…ですよね(^^ゞ

京都駅から歩いて三十三間堂へ。

三月三日は陽数の三が重なるおめでたい祝節「重陽」のひとつ、
古来この日は邪気厄災を払い、桃が用いられたのだとか…
三十三間堂も三が重なる事から祝節にちなみ春桃会を行っているのだそう…
まずは、本堂を参拝します。
千体の千手観音様、3回目の参拝ですが、
この日はゆっくりと観音様のお顔を拝ませていただきました。
会いたいと思う人、または縁を感じる尊像が必ずあると言われますが、
様々なお顔を拝見するうちに
今まで出会ったいろいろな人が
走馬灯のように脳裏をよぎり、
ゆっくり歩を進めるうちに、
涙が溢れてきていました…
なんだか心が洗われるようでした。
途中、中尊・観音座像様と結縁綱参拝といって、
観音様のお手より結ばれた善縁の綱に触れながら参拝をしました。

その後、境内もゆっくりと一回り。

有名な通し矢が行われた三十三間堂の軒下です。
境内には昼食処も設けられ、雛うどんをいただきました。
雛祭りらしく三色の蒲鉾入り、寒かったので温かさが身にしみました。

その後、瀬戸内寂聴さんの青空説法を拝聴、
寂聴さん、91歳には見えないくらいパワーがありました。
説法も初めて拝聴しましたが、大勢の方が集まるのも納得、
寒風吹くなか、聞き入っておりました。
最後に、老いても情熱と恋は大事とのお言葉。
うんうんと頷く…
いくつなってもときめきや熱い心、忘れたくないですよね(*^^*)


こちらは、春桃会の時のみ授与される「桃のお守り」、
そして、花咲おみくじ…中に桃の鈴が入ってます。
お守りには仏名帳が付いています。
千体千手観音様にはお一人ずつお名前があるのですね…
次回参拝するおりには携帯したいと思います。
自分が縁を感じる観音様のお名前が楽しみです…

自分の意志もありますが、
この日、春桃会に来たのは
何か見えない力に導かれていたのかもしれませんね。
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