三十三間堂に残る太閤塀です。
豊臣秀吉の築いた大仏殿方広寺の遺構です。
他にも、南大門という遺構もあります。
そんな訳ではありませんが、今回は秀吉に縁のある寺社を訪れました。
方広寺、大阪の陣の引き金になった鐘銘事件、
歴史の教科書で見た「国家安康」の文字のある鐘です。
白く囲まれてる箇所が例の文字のようです。
お隣には、秀吉を祀る豊国神社があります。
伏見城から移築した国宝の唐門が見事です。
秀吉らしく絵馬の形が瓢箪でした。
方広寺から京都博物館まで巨石の石垣が続きますが、
これも大仏殿の遺構のようです。
丁度今、工事中閉館、正門も閉じられていましたが、
ロダンの考える人はしっかり門の間から見てきました。
秀吉繋がりのもう一つのお寺は養源院。
淀殿が父・浅井長政の供養のため秀吉に願って建立、
焼失後、淀殿の妹・お江によって再興され徳川家の菩提寺に。
伏見城で自刃した徳川家臣・鳥居元忠らを弔うために、
その床板を天井上げた血天井が有名で、
説明もうけましたが、ちょっと生々しかったです。
廊下は左甚五郎作と言われる鶯張り、
キュッ、キュッという音が心地よかったです。
一番興味を惹かれたのは、俵屋宗達の杉戸絵、
唐獅子や麒麟等が描かれていますが、
私が惹かれたのは白象の絵。
江戸時代に描かれた絵なのにすごくモダンな感じがしました。
お隣の法住寺では雛人形が飾られていました。
以上、京都桃の節句の備忘録でした…
仕事の独り立ち研修やらで、
帰宅後はバタンキューの毎日です
先日の休みは腰痛が酷く寝込んでました…
じっと座っている仕事のせいなのか、
はたまた、加齢のせいなのか、鼻炎薬のせい!?
これでは、91歳の寂聴さんに笑われてしまいますね。
近頃、腰が重いので、
春風に乗って颯爽といきたいと、
意気込んではいるんですが…(^^ゞ
豊臣秀吉の築いた大仏殿方広寺の遺構です。
他にも、南大門という遺構もあります。
そんな訳ではありませんが、今回は秀吉に縁のある寺社を訪れました。
方広寺、大阪の陣の引き金になった鐘銘事件、
歴史の教科書で見た「国家安康」の文字のある鐘です。
白く囲まれてる箇所が例の文字のようです。
お隣には、秀吉を祀る豊国神社があります。
伏見城から移築した国宝の唐門が見事です。
秀吉らしく絵馬の形が瓢箪でした。
方広寺から京都博物館まで巨石の石垣が続きますが、
これも大仏殿の遺構のようです。
丁度今、工事中閉館、正門も閉じられていましたが、
ロダンの考える人はしっかり門の間から見てきました。
秀吉繋がりのもう一つのお寺は養源院。
淀殿が父・浅井長政の供養のため秀吉に願って建立、
焼失後、淀殿の妹・お江によって再興され徳川家の菩提寺に。
伏見城で自刃した徳川家臣・鳥居元忠らを弔うために、
その床板を天井上げた血天井が有名で、
説明もうけましたが、ちょっと生々しかったです。
廊下は左甚五郎作と言われる鶯張り、
キュッ、キュッという音が心地よかったです。
一番興味を惹かれたのは、俵屋宗達の杉戸絵、
唐獅子や麒麟等が描かれていますが、
私が惹かれたのは白象の絵。
江戸時代に描かれた絵なのにすごくモダンな感じがしました。
お隣の法住寺では雛人形が飾られていました。
以上、京都桃の節句の備忘録でした…
仕事の独り立ち研修やらで、
帰宅後はバタンキューの毎日です
先日の休みは腰痛が酷く寝込んでました…
じっと座っている仕事のせいなのか、
はたまた、加齢のせいなのか、鼻炎薬のせい!?
これでは、91歳の寂聴さんに笑われてしまいますね。
近頃、腰が重いので、
春風に乗って颯爽といきたいと、
意気込んではいるんですが…(^^ゞ