横浜・中華街展

名古屋三越で横浜・中華街展開催中。
横浜好きの私としては、
ついふらふらと仕事帰りに…

今回は、大好きな聘珍樓さんの肉まんが
出展していないのでちょっと残念…
江戸清さんの肉まんに惹かれつつも
今回はこちら!!

四五六菜館さんのえびの餃子。
（名前は確か違うと思います…）
海老のプリプリ感と凝縮された味に
試食で、一目惚れ…お買い上げ!!
今朝の朝食でいただきました(*^^*)

四五六菜館さん（別館）は横浜研修中
先輩によく連れていってもらったお店…
懐かしくいただきました…

三連休はお仕事です。
このところ、誘惑が多くチケット代で出費が…
なので、真面目に働きます!!

続・フェイスヨガ

先月に続いて、フェイスヨガの講座。
２回の短期体験講座なので、今日が最終回。

一番乗りだったので、
講師の方としばらく歓談…
凄くアクティブな方で、意識の持ち方など
大変参考になりました…

今回は、フェイスラインを引き締めたり
顎の弛みを取ったり、二重顎を予防したり…
のエクササイズを教えていただきました。
顔にはいくつかの表情筋があるとか、
でもほとんど使ってないせいか、
ちょっと動かすと、顔が痛い!!

でも、帰宅して鏡を見たら、
少～しだけですが、顎が引き締まった!?
そんな気がしました(^o^)v
筋肉は努力が必ず表れるそうです。
なので、これから少しずつでも続けたいなぁ～
と思っています…
仕事の休憩時間とか自宅でテレビを見ながらでも
ちょっとした時間でできそうなので…

素敵な表情で歳を重ねていけたらなぁ～
いつどこで憧れの君に会ってもいいように…
万に一の確立でも、まぁ無いと思いますが…
人生何があるかわからないですものね、
やはり、女性の（乙女の!?）心は
いくつになっても持っていたいなぁ…
と思っております(^^ゞ

ニシコリではなくニシキオリ…

オペラ座遠征に行く前ですが
地元で観劇に行ってまいりました。

「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー」
イギリス劇作家のコメディで、ドタバタ喜劇…
最近は演出家としての活躍ばかりだった錦織一清さん、
今回は主役であります!!
これは見ないわけにはいかない…東京、大阪!?
と劇場を見ていたら…名古屋公演がある!!
名古屋飛ばしと言う言葉まであるのに
なんと、嬉しい事でしょうか!!
しかも、職場から近いし…

実に錦織さんことニッキの舞台は４年ぶり…
2010年に「ガイズ&ドールズ」、
そして「取り立てやお春」を観て以来…

笑いが溢れる楽しい舞台でした。
ニッキの役は保身の為に嘘に嘘を重ね、
窮地に陥る医師…
そこに複雑に絡み合う人々…
個性の強いキャラクターばかりで
台詞のテンポもよく、この騒動どうなる!?
と、舞台に引き込まれ、時々クスクス笑い声…
この騒動の中心人物をニッキは
凄く魅力的に演じてましたね～(*^^*)

騒動の渦に巻き込まれる同僚医師に酒井敏也さん、
ニッキとのコンビネーション、抜群です!!
そしてニッキの後輩の塚本くん、
頑張ってましたね～。
そのほか、はしのえみさんほか、
芸達者な皆さんの熱演で楽しいひとときでした。

ニッキはコメディが似合いますね。
これからも演出ばかりじゃなく
どんどん表舞台に立ってほしいなぁ…
もちろんミュージカルにも出てほしいし…
3人揃ってのステージも待ち望んでますが…

カーテンコールの後に
ニッキと塚本くんの挨拶がありました。
「名古屋には錦と言う場所もありますし…」
と言うニッキにまたMC聞きたいなぁ…と思う…
あっ、会場に流れていたホワイトクリスマス…
あのボーカルはもしかして…ニッキ!?
席を立ってロビーへ出る時、
思わず立ち止まって聞き入ってしまいました…

帰宅して「ニッキ、最高!!」と言ったら
娘に「ニシコリくん!?」と言われました…
いいえ、ニシコリではなくニシキオリです。
錦織さん、素敵な舞台、ありがとう!!


愛知県芸術劇場を出てからの夜景…
ちょっと輝いて見えました…(^^ゞ

NAGOYAアカリナイト2014

今年で５周年なんだそうですアカリナイト…

テレビ塔と周辺の久屋大通公園のイルミネーション。
仕事帰りにちょっと寄り道して見て来ました。


先日、点灯式の様子をテレビで見ましたが
今年ノーベル物理学賞を受賞された
赤凬教授と天野教授が参加されていましたね…
３年前の点灯式には「ウィキッド」公演中で
エルファバ役の江畑さんとフィエロ役の北澤さんが
参加されていましたね～。
私は仕事で行けませんでしたが


両教授ご指導のもと、
青色LEDを開発した会社が協賛のせいか、
ブルーが鮮やかに目立ってます!!
でも、綺麗!!

テレビ塔の下にはクリスマスツリー。
テレビ塔を見ていてら、札幌を思い出しました…
う～ん、次に行くのはいつだろう!?

映画「美女と野獣」

娘と一緒に映画「美女と野獣」を観てきました。

大人のお伽噺…なかなかいい映画でした。
どうしても「美女と野獣」というと
私は劇団四季のミュージカルを思い浮かべ
あっ、そういえばディズニーだっけ…なのですが
原作はフランスの童話…
それは知っていましたが、内容についてはあまり知らず…
今回はその原作寄りで、しかもフランス映画…
フランスは映画を芸術のひとつと捉えるそうですが、
映像美が美しかったです。
バラがふんだんにあふれるお城の中や
ベルの衣装も美しく、楽しめました。

もともとベルはちょっと気が強い女性…
（私の解釈では…）
今回のベルも、行動力があり…
たださすがに野獣が餌の動物を貪る場面に
驚いて逃げ出しますが…
その強さが、野獣にかかっていた呪いを解く…
チャーミングで素敵な女性です。

ストーリーにぐいぐいと引き込まれ、
あっという間のラストシーン…
絵本の読み聞かせから始まり、
最後に絵本を読んでいたのはベル…
子どもたちはベルの子どもたち。
そしてバラを栽培する呪いの解けた王子…
エンディング、そうきたのね…

ディズニーと比べられているそうですが
これは比べるものではありません…
原作は同じだけど、まったく違う色付けがされた
また別のアナザーストーリー…
このお洒落なお伽噺、私は好きです…
劇団四季の美女と野獣は
これはもう、エンターティメントですし…

ただ、野獣から人間に戻った王子さまに
いろいろ意見が分かれているようですが
あまり若いイケメン王子より
ちょっと渋い王子のほうが
ストーリー的には合っている気がします…
四季だって、佐野ビーストは素敵です!!
って、話脱線しましたね…(^^ゞ

マレフィセントでは
ちょっと期待はずれだったのですが
今回の美女と野獣は大満足です(*^^*)