古い映画が好きである。映画「泥棒成金」も古典だが楽しめる内容だし、よく作り込められている。主役のケーリー・グラントは初期の007の主役の候補であった、と何かに記されていた。
ケーリー・グラントはショーン・コネリーより三十近くも年齢が上である。「007は殺しの番号」公開時は、とうに還暦を過ぎている。もし抜擢されていたらシリーズ化は無理だろう。
「泥棒成金」公開時、グラントは五十一歳で、この辺がピークだろう。若きグレース・ケリーとイチャイチャしまくっている。ワルサーPPKは出てこないけれど、007に雰囲気が似てなくもない映画だ。
絵は「007危機一発」の続きである。ロッテ・レーニャを追加した。
ケーリー・グラントはショーン・コネリーより三十近くも年齢が上である。「007は殺しの番号」公開時は、とうに還暦を過ぎている。もし抜擢されていたらシリーズ化は無理だろう。
「泥棒成金」公開時、グラントは五十一歳で、この辺がピークだろう。若きグレース・ケリーとイチャイチャしまくっている。ワルサーPPKは出てこないけれど、007に雰囲気が似てなくもない映画だ。
絵は「007危機一発」の続きである。ロッテ・レーニャを追加した。