親父は看板職人で、こんな絵をよく描いていた。幼い頃から裸婦を見付けていると不思議といやらしさは感じない。
畳ほどの大きさの全身像を親父は数時間で仕上げていたが、拙作はもう三日もかかっている。これで終わりとしたいが、そうはいかない。まだ背景がある。
アドビのフォトショップとワコムの液晶のペンタブレットという、やっかいなもので絵を描いている。今年一年はこれに没頭しようと思っている。

畳ほどの大きさの全身像を親父は数時間で仕上げていたが、拙作はもう三日もかかっている。これで終わりとしたいが、そうはいかない。まだ背景がある。
アドビのフォトショップとワコムの液晶のペンタブレットという、やっかいなもので絵を描いている。今年一年はこれに没頭しようと思っている。
