今日、降圧剤がなくなったので病院へ行く。インフルエンザの予防接種だろうか、病院は子供でいっぱい。みな、元気そうなので多分そうだろう。それはそれでいいのである。話はここからおかしくなる。人がいっぱいなので受付のおねえさんが、「今日は込んでいるのでいつものお薬を出すだけにしておきましょうか。」といわれたので、お、そんなことが出来るのかと二つ返事で了解した。
いつもは問診があって血圧を測っていつもの注意事項を聞かされて~5分ぐらいで終わって1400円前後。これは高いと思っていた。今日は問診も何もないし、薬の発注だけなので絶対にいつもより安いと思っていた。ところが薬の用紙をもらうときに「1450円です」・・・・。
むむむ、なぜにそれだけ取られるのか? 疑問に思ったが、何もいえずそのまま支払ったが、おかしい。何もしていないのにいつもと同じ料金とは医療機関の報酬計算はどうなっているのか?なんか○○が何点、てな感じでそれらしく書いてあるが、なんもしていないではないか。病院は薬の問屋か。中間マージンが発生するのか~。
んでもって、薬が1350円。薬のほうが安いやん。おかしい、おかしい、なんでやねん。これが28日分の薬だから、28日後には またこれと同じ値段がかかる。合計 2800円~。血圧を正常値にするために1日100円かかるのだ。ということは1年で36,500円、10年で365,000円もかかる。あと30年生きたとしたら100万円を超えるではないか!!!しかもその間に悪化して薬代が高くなったらもっとかかるではないか!!!
なんということだ。ボクは知らぬ間に、何もしなくても1日100円かかる人間になってしまったのだ。あ~健康な身体を取り戻したい。