
雪は夕方にやんだが、すでに交通機関には影響があったようで。
気分転換に万博公園近くの「おゆば」へ~。温泉に入って、ゆったり まったり~。
今日の大阪は昼から大雪。大粒の雪がボタボタ降り、あっという間に5cmくらいは積もっています。このまま夜まで降り続けたら、明日の朝は大渋滞の予想~。
さて、いきなりですが、左利きには妙に魅力を感じる。自分が右利きだからだろうか。左利きは見ているだけでも起用そうだし~。しかし、左利きは世の中の多くが右利き用になっているため、知らぬ間にストレスがたまって平均寿命が短いという説もあります。確かにドアの開け閉め一つとっても右利き用になっている。
なんといってもスポーツなどは左利きが重宝される。野球、サッカーなんて左利き大活躍である。ピッチャーなんてサウスポーといわれ、左利きのサッカー選手はリフティなどといわれてその特殊な動きで大いに活躍している。欠点としては書道など筆使いが右利き用になっているいので左ではむづかしいようだ。あと、マナー面に関してもほとんど右利きが基準である。
娘が左利きだ。書道と字を書くときだけ義祖母にいわれて右で書いているが、こっそり自分で自由に書いているときは左で書いている。書いている姿を見ると根っからの左利きだ。絵などは必ず左で描く。左のほうが書きやすいのでしょうね。
そんな娘が描いた絵が選ばれて、賞状をもらった。今は他所の小学校にまわって展示されているようだ。ボクも小学生の3年くらいまでは毎年、写生で選ばれて賞状をもらった。消防車の絵や京都なので東寺の五重塔、などです。硬筆と毛筆についてはもっと高学年まで選ばれていたな~、とちょいと自慢・・・。
そうそう不思議だったのは娘が字を覚えたてのころ、「あ」という字を書くと鏡で映したように全く反対に書いたのです。「む」なんかもそうです。そのほうが、難しいと思うのですが、自然にかくとそうなるようで・・・。だから字を間違うときは一部でなく、根本的に違うのですね。何を書いているのかはわかりますが。
左利きは右脳を良く使うので 何か特殊な能力が発揮できそうな、そんな不思議な魅力というか可能性があるように思う。