人の寿命というのはわかりません。亡くなったときが その人の寿命だったという人もいますし、いやいや起きている時間、人間が活動している時間の差が年齢の差になって寿命が決まるのだ！という話も聞いたことがあります。ちょっと興味本位に計算してみることにしました。
そこで、小学生ぐらいまでは皆同じくらいの睡眠時間だと仮定して中学生の１３才から男性の平均寿命ぐらいの８０才までの６７年間、いやいやキリが悪いので７０年間ぐらいで検討してみましょう～。
仮に一日平均４時間寝る人と、８時間寝る人がいるとしましょう。一日の中で起きている時間が２０時間と１６時間。これに一年３６５日をかけると７３００時間と５８４０時間。この差は１４６０時間。これを一日の２４時間で割ると約６０．８日。端数を切り捨てて６０日。一年間で６０日分も活動している時間が違うのである。２４時間中、活動したとして（笑）
これが、７０年間だと４２００日。これを年数に直すと１１．５年分！！！なんと８０才までに１０年分以上も違うのだ。同じ年齢まで生きたとしてもその時間は人によってかなり違うのではないか！！！
などと単純には思いませんが。。。
睡眠時間で活動している時間はかなり変わるということはわかったのですが、要はその内容ですね～。自分なりに充実しているかどうか、というか別に充実してなくても自分でボーっとしたければそれでいいし、まあようするに何でもいいような・・・。こんなことを計算した時間こそ、無駄なのだろうか。。。
