Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

踵を踏んでしまう。

2019年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム

小学校の頃、悪友が人の踵を踏んで靴を脱がしてしまうと
いういたずらをしていて、やってみたら面白くなって、同
じように友達の踵を踏んで遊んでいた。後ろからそっと近
づき、相手が足をあげる瞬間に踵に足をかけて靴を脱がし
てしまう。そんなくだらないことが、面白かった。
 
靴ひもを引っ張って紐をほどけさしたりして遊んだりして
いた。何が面白かったのかわからないが、妙に面白がって
いた。人との歪んだコミュニケーションだったかも知れな
い。(笑) 今の時代にそんなことをしていたら何かと言わ
れていたかも知れないが、そんなことでどうこう言われる
ような時代ではなかった。
 
が、しかし、この時に人の踵を踏む感覚を覚えたのだろう
か、よく道を歩いていて、人の踵を踏んでしまう。とても
申し訳ないので即座に謝るが、改札など人が並んでいるよ
うなときに踏んでしまう。
 
そんなことはやろうとも思っていないし、やりたくもない。
でもなぜか、知らぬ間に人の踵を踏んでしまう。あ~、恥
ずかしい。急いでいるときについつい踏んでしまって相手
の靴が脱げそうになり、後ろを振り向かれ、睨まれてしま
う。踵を踏むという、変な感覚だけが養われたようだ。
 
これは早歩きも影響しているかもしれない。足が自然と前
に前にいき、踵を踏んでしまうようだ。すみません。。。


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