ここのところ、伊集院静さんの本にはまってます。(笑)
え~、本といえば文庫本派なので最新の本は読んでません。
というか、伊集院さんの本は今まであまり読んだことないので
文章の一つ一つが新鮮です。
「受け皿」 「機関車先生」 「乳房」
「ねむりねこ」(これだけはまだ途中)。
いやあ~面白い。
伊集院さんの人柄がにじみ出ているというか、
いろんなことを経験してきた人しか表現できないこと、
大切な人を失ってきた経験による人生観、
別れがあってこそ、出会いがあるという人生観、
何かほっとする文が並ぶ本になる。
個人的には 松井秀樹さんというプロ野球選手が好きであり、
伊集院さんが松井秀樹さんにとても好感をもって
贔屓にしているというのが なんとなく、「お」っという感じがして。
イチローにも松坂にも会ったのに感じなかったものが
松井秀樹にはあったという。
なんかのオーラがあったのでしょうね。今はわかりませんが。。。
話したことないのでモチロンボクはわかりません~(笑)
もう少し、伊集院さんの本を読んでいろいろと感じ取れる
モノを見つけたいと思います。
大リーグに行く時、交渉人がアメリカ人なのに彼の人柄に感動して涙ぐんでいましたね。何かを持っている人なんでしょうね。
伊集院さんというと夏目雅子さんを思い出します。
読んで見たい本ばかりですね。
夏目雅子さん、ファンでした。(笑)
夏目雅子さんとのことを書いた本も出ているようです。
まだ、読んでいませんが。
本を読んでいると伊集院さんがもてるはずだと納得できます。(笑)