中秋の名月だ~ということで すっかり月を眺める機会が多くなってきました~。
これは知人から聞いた話なのですが・・・。(テレビでもいっていたそうな)
五円玉を人差し指と親指でつまみ、肘をまっすぐ伸ばして五円玉の穴の部分に月が見えるようにする。こうやって月を見ると~。
月が地平線に近い時ってとても大きく見え、夜空に高く上がったときは小さく見えますよね。
実はこれは目の錯覚で、先ほど紹介した見方で月を見ると月の位置が低くても、高くても、すっぽり五円玉の穴の中に月が入るから同じ大きさなのだそうだ。肘は伸ばしたまま見るので眼からの距離はかわらないから同じ大きさのものを見ている、ということ。まさに目の錯覚らしい。
『ほんまかいな~』と思いつつ、まだ試していません。が、どう考えてもマユツバものに思うのですが~。理屈からいうとそんな気もするのですが、現実に月を見たときに異様に大きく感じる月の日もあるので どうも信じられない。大きい月のときは五円玉の穴に入らないのではないか?という疑問がふつふつとわいてくる。 や、やってみなければ、一度実行しないといけない!!
月の大きさは どの位置でも同じで 目の錯覚により違って見える~というのは
何かで読んで 一応信じています~(^▽^)V
目の錯覚って ホントにすごいな~と思います
同じ長さの線の両端に矢印マークをつけると 長さが違ってみえますよね~
線がつながらないので うまく表現できませんが~
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これって 私なんかより 建築・図面設計に たずさわっていらっしゃるGenさんの方が専門分野なのではないでしょうか~
大顔の人は 肩幅が広くなると やや小さく見えるとか~
横縞のセーターなどは 太ってみえるとか~
でも 5円玉の実験されたら 是非結果をお知らせくださいね~
それにしても眼の錯覚は自覚しなければ、すっかりだまされてしまいますね~。
錯覚といえば建築などの場合は、ファサードなんかの見え方には気をつかいます。他にも錯覚ではないですが、見え方として色のことには気をつかいます。色によってずいぶん雰囲気がかわりますから~。
五円玉の実験、天気のよい日に実行してみます!