![青空](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/db/e3aa89d0a14372020ec87d77a774797d.jpg)
打ち合わせにいくので外へでると良い天気でポカポカしていてとても気持ちがいい。太陽はエライ〓 あまりの天気の良さに空を見上げると雲がない〓
まさに、雲一つないいい天気なのだ〓
先日、スケートに行ったときの話。
昼にいきなり、「スケートにいこう」と言い出した父に対して娘「やったー!」息子「え~いきたくない。」
曇っていたので、携帯で天気予報をチェック。降水確率30%~。 「雨ふるかも・・・」 「何いってんの○○、70%も晴れやで~。」 意欲によって捉え方はこうも違うのだ。結局、雨が降ったら帰ろうということで話はまとまり、出先だったので、途中のダイソーに寄り 手袋を購入。
近くまで来たとき、「そういえば今日はあいているのかなぁ~」ととぼけると 「え~いまさら~、手袋まで買ったのになに言うてんの~信じられへん」 いい反応である。
行ったらいったで楽しむのが子供の特技。結構 遊んだ後、雨が降ってきたので帰ることになった。帰り道は行きと同じ道なら景色が面白くないので、父は突如として道を変更。カーナビがなく、地図も見るのが面倒なので気の向くまま、勘にまかせてどんどん進む。
「お父さん、いつもこんな無謀な道のいきかたしてんの?」 と不服そうな息子。迷子になるのが怖いのだ。が~しかし、 「知らない道やから近道かも知れへん」 と今日はポジティブな娘。 「大丈夫、大丈夫、ほら前からバスが来た。バス道やで~」 といったらトラックが通り過ぎていった。(言訳:この頃にはもう暗くてライトしか見えていない・・・) 「トラックやんか~」 と指摘されてのはいうまでもありません。
T字路にでたときに正直右か左かどちらに曲がってよいかわからなかったが、「左やな」と言い切る父に 「知ってんの?」 と聞かれ、勘とも言えずに思わず、「前がみんな左に曲がっているやろ~」というと 「エ~~~」 と二人で大合唱。すぐに大爆笑に変わり、 「信じられへん。みんなが曲がってるからって」 あきれて笑うしかないよう~。
しかし~道はあっていた。そして知っている道に入ったとたんに安心したのか、二人とも爆睡してしまった。道はつながっているのだ。間違ったら、回り込んだらまた自分のいきたい道に進める。どうしようもないときは戻ったらいい。道はたくさんあるのだ。どの道を選んでもいいのだよ。っと眠っている子供に方向音痴の父は言い聞かせる。
エアコンから暖かい風が出なくなった。冷たい風が吹いていて無性に寒い。ふむふむ・・・すぐに直るだろうと思いながらも焦りはじめる。設定温度を変えたり、風量を変えたり、スイッチを入り切りしたり、冷房にしてみたりとだんだん冷静さを失っていくのであった。
リモコン操作盤を見ると右端に小さな文字で「フィルター洗浄」という文字が出ているではないか。まさかこんなことでエアコンが効かなくなるはずはないと思いつつ、ワラをもつかむ思いで掃除機でフィルター及びエアコン本体のホコリをせっせと吸い込む~。で、結果。
復活~~~。なんでもやってみるものだ。なせに直ったかはわからない。電気屋さんではないので~。それでも寒いんですけど・・・。寒けりゃあ、基本に戻って?服を着れば・・・と服を着込む。ついでに軍手の指先を切ってお手手も暖かくし~、もこもこ状態で仕事に専念。
クリスマスイブはスパイシーなローストチキンを食べたのだが、高級すぎて・・・。やっぱり照り焼き骨付きローストチキンということで 夕方こっそり仕事を抜けて買いに行く。一人で仕事していても勤務時間中はこっそりと。なぜといわれても・・・なんとなく世間に対して・・・。
今日の夜はこいつをガツガツ食べます。実は市場に売っていた最後の1本。陳列してある奥のほうに まだあったので、おっちゃんに何度も「もうないの?本当にないの?」としつこく聞いたのだが、「ないない」と軽くあしらわれたので、骨付きでないものも買ってしまった。骨付きくんは「クリスマス仕様」とかいてあり、どこがそうなのかはわからないが、どうも特別仕様らしい???
しかし、冷たく返事してもそこは市場のおっちゃん。無言でちゃんとまけてくれた。おまけにメンチカツも1コつけてくれた。どうもどうもであるが やはり?太るようになっているようだ。でもでも おっちゃんありがとう。
子供へのサンタのプレゼントは「バッグ」と「キャッチャーミット」。
両方ともたまたま「ナイキ」の製品になってしまったが・・・。大きいことはいいことだ精神のサンタが娘に与えたバスケットボールにもっていくユニフォームなど入れる「バック」はそのあまりにもの大きさに戸惑う娘。「キャッチャーミット」は黒色を希望していた息子に対して そんなことは知らないので「城島健司モデル」に魅力を感じ赤色の「キャッチャーミット」を与えてしまったサンタ。
ん~嬉しさと戸惑いが入り混じった複雑な表情を見せた子供達。小学生の3年生の娘はどこまでわかっているのかわからないが、商品タグを発見し疑いの表情~。しかし、ここはサンタクロース専門の百貨店があって~としどろもどろにサンタをかばう(汗)。小学校1年の息子は「そうか~サンタクロースが赤だから赤色のキャッチャーミットなんだ~」といわれ、なぜかホッとする父親~。
プレゼントはサンタの気持ちなのだから、もらえただけでも よしとしてくれ~。中身は一応希望の品のはずなので~。少々の誤差は許容範囲としよう。
この時期には通知簿をもらうのだが、子供の通知簿は5段階でなく、「よくできました、できました、がんばろう」の3段階で各教科が細かく評価されているのであるが、娘はがんばろうがなくなり、息子はそれをみて「なんでないの」と自分には1つあったので・・・。まあ、取りあえず褒めちぎる親バカであった。
娘への先生のコメント~ポートボール(なつかしい~今でもやっているようで)ではがんばりました~(バスケットやっていてよかったね~)聞けば7戦全勝チームだったとか。
息子への先生のコメント~マラソン大会ではがんばりました(いや~見てない親も話だけで感動しましたから~)
感想~先生方、ちゃんと見ていてくださっているのですね~ありがとうございます。(←親バカ)
そして 子供達は冬休みに入っていた。宿題は~?と聞くと息子はすでに終わっていて、娘は残り書初めのみ。ん~そんなに簡単に終わるものかと思っていたら、「学童保育」にて宿題がでた即日、終わらしたという。息子など皆でワイワイやりながら1日で終わったそうだ。これも量的にどうかと思うが、学童侮れず!子供達はすっかり冬休みモードに突入~。ウラヤマシイ・・・。
冬休みモードの子供達からは いつ遊んでくれるのかといわれ、言葉を濁していたのだが~。段取りの悪い父親を持つと子供は大変なのですね~。予定をホワイトボードに書き込む娘。少々の誤差は勘弁してくれ~。さすがに女の子というか、ホワイトボードは娘の担当になっていて、いろいろと書いてくれる。クリスマスプレゼントもホワイトボードからの情報である。