Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

定期的内科通院

2010年11月25日 | 健康・病気

病院へ行ってきた。ご心配なく(誰もしてない!)、風邪で行ったのではない。風邪気味ぐらいでは病院へ行かないのである。タイトルでもあるように「定期的内科通院」、そう高血圧の降圧剤を処方してもらいに28日に1度、1年に13回通院するのである。今朝、ちょうどなくなったのであわてて夕方に病院へ。意外と几帳面なのである。

 

で、今日も薬を取りにいくようなものなので気軽に診察カードを出したら、受付にて「今日は心電図と採血があります。」とのこと。ん~1ヶ月前に言われたことなど覚えているわけがない。偶然、昼飯を食べてから何も食べてなく、コーヒーも飲んでなく、採血に支障はなさそうである。すぐに帰るはずがそうはいかなくなり、言われるがママ、ナスがママ、心電図から取りかかる。ナースが出てきたデータを2回も破り捨てたのはどうも気になるのであるが、無事にクリアーしたらしい。。。

 

採血では「10ccほどとりますね~」などとやさしく言われたが、注射針からは目をそらす。あの、針が皮膚に突き刺さっている状態をまともな精神状態では見られない(笑)。見るといきなり、確実に血圧が上がるはずである。採血の結果は28日後の楽しみとして、次はドクターの診察と血圧測定という難関が待っている。。。

 

ドクターからは、なぜか「お疲れ様です!」と笑顔で迎えられ、「どうですか、調子のほうは?」と聞かれたので正直に「最近は血圧測っていません」と応えると「じゃあ、測ってみましょう」と笑顔の応対。結果、「上136、下84です。薬が効いてますね~」とドクターご満悦(笑)。いやあ、よかった、よかった。ふたこと目には、お約束の「お酒控えてますか~?」 「はい、気持ち控えてます」と、答えになっていないようないい加減な返事をした後、しっかり釘をさされる。「ま、血液検査の結果でわかりますからね~」とあくまでもやさしく。。。しかし、まあ、血圧が下がったので初めてドクターに褒められるの巻きである。

 

診察料3640円、薬代2350円。おおよそ6千円。高すぎる。。。以前、千里山の病院では、血圧を測るぐらいで心電図や採血を定期的にやってなかったのに。。。トホホなのである。これも自業自得というものか。いや、得してないぞと思いつつ。。。

 


風邪気味

2010年11月25日 | 健康・病気

どうも風邪気味である。なんだか正体のわからない感じで体調が悪いときは「ストレス」か「風邪」というと大抵の人は納得するのである。というか納得させられるのである。喉が痛い気味なのでストレスではなく、風邪なのである。この風邪と一言で言うが、人によって症状がまちまちで、まちまちであるがゆえに「風邪」と一くくりにしておけるという便利さがあるように思える。これに自覚症状がない場合はストレスによる体調不良ということになる。(真実かどうかは不明。。。)

 

ボクの場合は風邪の症状にパターンがある。熱で寝込むときは必ずといっていいほど喉が赤く腫上がり、痛くなりその後、熱が出て、治まってくると鼻水が大量に出て治るというパターンその1がある。パターンその2は、どうもお腹の調子が悪く、正体不明のピーがつづき、喉が腫れる。このときに気が付き「のどぬーる」などで処置した場合は熱がでる前に鼻水放出に移行し、治るパターンである。このとき、どうしてお腹の調子が悪いときに気が付かなかったのかと毎度毎度思ってしまう。

 

今回はどうもパターン3のようである。パターン3は、肩こりがひどくなったり、坐骨神経痛がでてきたりする初期症状があり、その後、やっぱり喉が痛くなるパターンである。特にこの時期は急に寒くなったりするとその気温のせいで肩こりや坐骨神経通が発生していると勘違いし、全く風邪を意識しない状態で過ごし、ある朝、突然喉の痛みを感じ、あっ風邪引いた、となるのである。数日前、朝起きて歩けないほど坐骨に痛みを覚え、すっかり寒さのせいだと思っていたら喉にきた。。。

 

これも毎回後になってわかってしまうという愚行を繰り返す。あ、もう一つあったが これは下品になるのでココでは書かない。。。

まあ、これらの症状の根本は「不規則な生活」、いやいや「フシダラな生活」(変な意味ではありません)にあるのではないだろうか、などとクダラナイことを思ってしまうのは、やっぱり「風邪気味」のせいであろうと思ってしまうのである。変なことばかりダラダラと書いてしまったのも「風邪気味」のせいであろうということが判明してきたのでココまで読んでいただいた方には申し訳ないのでありますが、「風邪気味」ということでご勘弁を。。。

 

体調がすぐれないと精神的にもよろしくないのである。特に、集中力がちがう。やっぱり、「健康な体に健康な精神」。。。ナンノコッチャ。。。カゼギミ ナノデ ゴカンベンヲ。。。


落葉

2010年11月24日 | まち歩き

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紅葉などといいますと木々の方に目がいくものですが、

いやいや落葉もなかなかのものです。

真紅になってから落葉になるのではなく、まだ色づきはじめたばかりの葉も

秋の強い風に負けて?あらっという感じで地面に落ちています。(笑)

土の上よりも芝生など緑のうえに落ちていると一層紅さが引き立って

キレイに見えます。色彩用語でいうと「補色対比」というのです。

(ドウデモイイデスガ・・・)

やっぱり、大量に山にある紅葉を見るのはキレイですが、

ちょっとしたところにもキレイに紅葉してますのでココロ和みます。

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空が白いとキレイに写真におさまってくれませんが。。。

わざわざ行くとクルマなど渋滞していますので、お手軽なところで

「紅葉狩り」です。

狩りとは物騒な言い方ですが・・・ニポン人が好んで使う言葉です。


酒豪伝説

2010年11月23日 | インポート
酒豪伝説
師匠のオススメ、酒豪伝説!!! 業務スーパーに売っていたとTwitterでコンテンタさんから教えてもらい、買ってしまいました。

10包入りで、1400円。その効果は経験済みなのです。 12月の全国大会に向けて買っておきます。 それまで持つか? ウコンだけでは実現できなかったパワーなのである!


白熱教室

2010年11月21日 | テレビ番組

偶然に途中からであったが、NHKの番組で「ハーバード大学白熱教室@東京大学」という番組をみた。再放送であったが、安田講堂で何百人もの人たちを相手にリベート形式の講義を収録した番組である。とても新鮮さがあり、興味深くみさせてもらった。

 

教授はマイケル・サンデルというアメリカの政治哲学者である。前半のレクチャーは「イチローの年俸は高すぎる?」という題で、ニポンの教師の年俸、オバマ大統領の年俸、イチロー選手の年俸を引き合いにだしての議論。後半は「戦争責任を議論する」という題で年代が変わっても責任を負うべきか、どこまで?それはなぜ?などなど。話を徐々に掘り下げていき、いろんな意見を引き出していき、面白かった。若いころはそういう風に考えていたなあ~など思うことがあり、そう考えると自分の考えも少しは変わってきているのだなぁ~と思えてくる。

 

時間をかなりオーバーするほど議論は白熱していくのであるが、それをまとめていく、マイケルさんはすごいですね~。方向が違う方向に向いてきたと思ったら、きっちり修正していくような意見を求めるところなんかも上手さを感じた。あんな講義なら面白いだろうな。

 

しかし、現代の若者もなかなかやるのである。こんなことを書いていることが年をとった証拠ですが。。。なかなかというか、彼らはほとんど東大生。ボクなんかより、ずっと勉強もしているし頭も良いのである。もう少し、自分の意見を強く主張する人がいるともっと楽しかったかも(笑)。本家のハーバード大学ではどんな様子なのでしょうか。彼らと同じ年代の外国の人たちの様子もみてみたいですなぁ~。一つのテーマについて、いろいろと考えるということは、いろいろな意見が出てきて面白いですなぁ~。