Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

ラーメン屋 ?

2010年11月17日 | インポート
ラーメン屋  ?
麺ウマシ!!!まこと麺ウマシ!!! スープの澄んでいること、いること。 気に入りました!!! 基本の醤油ラーメンですが、塩ラーメンも美味しそうです!!!


明日の予定

2010年11月16日 | NPO活動

明日は、朝一番に図面チェック、朝二番に千里公民館へNPOで協働事業として動いている「住まい力」向上プロジェクトの紹介にいく。危機管理室の出前講座の後に時間をもらって「住まい力」についての話をしにいく。

 

昼休みを利用して、そのまま車で移動して名張へ現場監理。そうして打合せをして特急でターンして大阪に帰ってきて、ゆにばっぷの会議へ出席。12月11日、12日の両日、福祉住環境ネットワーク会議の全国大会があるので その詳細をつめる会議になるはず。。。だったかと。。。その後は懇親会。そして一日は終わる。あ~明日の予定を書いていたらもう終わった気になる。(笑)

 

そして、18日の木曜日は、建築家グループ「木喜」の先日開催した「展示会&相談会」の「反省会&忘年会」。。。もう「忘年会」が始まる。。。早すぎる忘年会。。。


世に棲む日日 感想

2010年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム

おもしろき こともなき世を おもしろく
おもしろき こともなき世に おもしろく

世のあとが『を』の説と『に』の説があるらしい。個人的には『を』のほうがいい。

動けば電来の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然、あえて正視するなし。これわが東行高杉君にあらすや。(伊藤博文)

すごい時代ですごい人たちが現れてすごいことをした。高杉晋作の生涯は27年と8ヶ月。
おもしろき人生だっただろうなぉ。

吉田松陰によれば、人生は『春夏秋冬』があり、長さではない。その人がいかに充実した人生を歩んだか。。。

高杉晋作よりも長く、坂本竜馬よりも長く生きてきた。。。
すごい人は昔から世の中にたくさんいるんだなぁ。

個人的に『高杉晋作』は好きな人間だ。


木造の金物

2010年11月15日 | ブログ

木造住宅を設計して現場の監理をする仕事をしているのだが、今更ながらに話の通じない工務店に出会うことがある。特に構造に関することで耐震耐風のための金物に関しては電話で通じないことがある。その工務店なんかも今まで何棟も木造住宅を建ててきたはずなのに、何故わからないのかが、わからない。

 

つい、苛っとして声が大きくなってしまうのである(反省~)。法律が変わったときに、それについて勉強するという熱心な工務店もあるが、今までのやり方のままでいけると思っているのか図面を読めないような工務店もある。そんなところでも仕事をして住宅を建てているというのが不思議だ。大工さんがよく知っている場合は、なんとかなるがそうでない場合はタチが悪い。住宅でも中間検査が無いような地域もあるので(その場合は、役所の検査は完成したときだけになる) そのまま出来ているかも知れないと思うとゾッとする。

 

改めて現場監理の重要性をおもう。現場監理とは現場監督の仕事とはとは違い、建物が設計図通りに出来ているかどうかチェックする監理である。主に設計事務所が工事しているものとは違う立場で現場をしっかりチェックすることである。現場監督の管理とは現場をスムースに進めるため、職人の段取りをつけたりスケジュール(工程表)通りに進めていくことを管理することなので、根本的に違う。

 

ちゃんと仕事をすれば、それなりにお金はかかる。安いだけで工事を発注するのは、危ない場合がある。完成して、仕上がってしまえば 見えない、わからない、どうしようもない、からだ。ん~ちょっと愚痴っぽくなってしまった。それにしても ちゃんとしよーよ、って言いたくなる。。。