Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

配偶者の介護調査結果。

2018年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

夫の介護をしたい妻30.9%という結果のよう。
夫が妻の介護をしたいのは53.4%という結果。
これには体格差もあるようでやはり無理なもの
は無理なのである。男女の体格差はあるのだ。
 
それを埋めるためにロボットに興味があるよう
だ。そういう時代になるのだと思う。ロボット
による介護の時代が来ると思う。「ロボットに
は気を使わない。」というのがロボット介護を
選択する理由らしい。
 
ただし、機械系は誤作動が恐い。基本的に完璧
なことはないと思うし、失敗は必ずあると思う。
そうなるとやはり人による介護というモノが選
択される。後はコミュニケーションの問題であ
り、そこは生きてる間はずっとかかわる問題で
あると思う。
 
結局、コミュニケーションを取れない人でも、
どう相手に理解されるかということであり、相
手のことをどう思うかで変わってくる。
 
人って不思議な生き物である。


「大阪都構想」まだ言うてんの。

2018年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

「知事、市長が辞職意向」「大阪都構想」
決裂なら という新聞の見出し。まだこんな
こと言うてんの。住民投票を参院選とあわせ
て実施するのに公明党が協力しない場合、辞
職して統一地方選挙で同日選挙をするという。
 
都構想なんていう構想は終わったと思ってい
たのに、まだ言うてんの知らんかった。前の
選挙で終わったと思っていたけど勘違いだっ
たのか。(苦笑)
 
何だかなぁ~。もうええやん「大阪都構想」。
知事と市長の仕事を全うにやりましょう~。
 


メリークリスマスの気分ではない。

2018年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマスなのだ。なのだが、そんな気分では
ない。。。
28日には大寒波が来て交通網も乱れそうで、今
日は株価も2万円を切って先行き不明。年末にか
けて波乱含みなのだ。株はやらないが。。。
 
年末ジャンボも買い忘れてた。冬本番といった
ところだが、冬には雪が降る。1月2月の岐阜の
現場定例は車で行くのは恐ろしい。電車で行く
のが無難なようだ。
 
車に乗っている時はラジオを聴く。そうすると
いろいろと雑情報が入ってくる。日本のアルコ
ール消費量のピークが1996年でそれから徐々に
減っているそうである。
 
1996年と言えば30才の頃でアルコールが1番飲
めた時代だ。20代後半の頃は、正月に友人の家
へ遊びに行って3日続けて日本酒1升を一人であ
けて勝手に寝て、もう来るなと出禁になったこ
ともあった。(苦笑) 
 
そんなことはどうでもいいのであるが、酒を飲む
という行為が日常化していない人が年々増加して
いるということだ。それは若い人が飲まなくなっ
たのも原因の一つのようだ。時代は変わる。今は
飲まない方が恰好いいのかなぁ。
 
まあ、飲まないで済むに越したことはない。酒も
飲みすぎると慢性毒のようなもので体に悪いのだ。
ボクの肝臓は白い脂肪でくるまれている。おぞま
しい現実なのである。
 
話はそれたが、仕事場と家庭と第3の場としての
居酒屋や酒場があった方が人生充実するとラジオ
の学者は言っていた。そこには地位や上下関係の
ないストレスのない関係が生まれるからだ。その
通りだと思うが、そこまでわかるためには、ある
程度の場数が必要であり、そこまで行かない人の
方が多いのではないか。
 
毎日酒を飲む習慣のない人が増えている。これに
は経済格差も原因のようであり、アルコール摂取
量だけ考えても深い話なのである。
 

 


今日から陽が長くなる。

2018年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は冬至で1年で1番夜が長く、昼が短い日。
ということで今日から少しずつ陽が長くなる。
急にはわからないだろうけど、確実に長くなる。
 
血圧日誌なるものを活用するようになった。まだ
4日目だが、薬を飲んでいるにも関わらず、下ら
ない。朝と夜に2回づつ記録していくのであるが、
怖いくらいの数値になる時がある。
 
そういう時は何回か測ると下がるのであるが、
それでも高い数字。まあ、ストレスもあるのだ
ろうけど、意識すればするほど高血圧になるよ
うな気がする。
 
体重は下がってきたが、不健康な下り方なので
あるが、それでも取合えず下ればいいかと思う。
話が暗くなりがちなので、今日から陽が長くな
るのと同時に明るく生きていかないとなぁ~。


正月用の本を2冊買った。

2018年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は「ゆにばっぷ」の定例会議が少し早く終わった
ので本屋へ寄り道することにした。今年に読んだ本は
少ない。なかなか時間をつくれず、時間だけが過ぎて
いった。これではイカンと思っていたら、図書カード
を2000円分もらったので正月用の本を買おうと本屋
を覗いた。
 
面白そうな文庫本を買おうと思っていたが、新書コー
ナーを見ると佐藤先生の本があるではないか。という
ことで早速、購入するために1冊を手に取った。
 
「認知症の人の心の中はどうなっているのか」
著者 佐藤眞一:光文社新書 840円+税
 
佐藤先生のお話は何度か聞いており、酒も一緒に飲ん
だり、いろいろとお世話になっている。これは絶対に
読まなければいけない。(笑)
 
佐藤先生の本を持ちながら次に選んだのが、いつもブ
ログやツイッターを楽しみに読ませていただいている
内田樹さんの本。この方の文章が好きでその考え方も
納得させられることが多く、タイヘン勉強になる。
 
「常識的で何か問題でも?」
著者 内田樹:朝日新書 890円+税
 
我ながらスバラシイ本を選択したと思っている。正月
にじっくり読みたい。正月の楽しみが一つ増えたので
ある。
 
ただし、その前に仕事と事務所を片付けなければなら
ない。気持ちをリセットするためには片付けが有効だ
と思う。
 
時間を忘れて、ゆっくり本が読めるのは至福の時間だ
と思う。