元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

ものすごくショックなこと

2010-02-01 | Weblog
前にも書いたと思うけど、私は居酒屋を開業すべく、7年前に某水産会社を脱サラして、飲食店経営の学校に3ヶ月弱通っていた。
そしてそこでの知人のまた知人が飲食店を開業する際に、開店前から開店後3ヶ月程、通算半年以上そこを手伝っていた、そして自分の店を開業させた。
今年の夏で私の店も満6年になる、確認したいこともあり久しぶりにその以前手伝っていた店に連絡を取ろうとした、いつ何回電話しても・メールをしても・携帯に電話をしてもつながらない。
以前にその店のホームページを見ようとしたら、登録がなかった、無くなっていた。出していたはずの広告:ホットペッパーにも「現在掲載記事はありません」っていう事だった。
連絡を取る術が無く、以前そこで働いていた料理人であるO君に連絡を取った、彼はもう1年以上前にその店を辞めているのだが、経営者とは高校時代の同級生だったから。
彼の返事は、去年の8月で閉店したとのことだった…。
同志と思っていた人間がいなくなった。
ものすごくショックであり、寂しい…悲しい…

その店のメニューのほとんどは私が作ったモノだ。
だからウチの店でもその多くを私は今でも作っている。
各サイトにその店の評判等がまだ残っている、評判は上々なのだが。
今はただそのメニューを守っていこう、と思っている。
和風カルボナーラ、モツ煮、ドライカレー等々…を
非常に残念だ
コメント
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