元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

オオカミ少年

2010-09-10 | Weblog
昨日、8時半頃まで誰もお客さん来てくれなかった…
8時15分頃に常連さんへメールを出した、お助けメール。
8時半頃に1人その常連さんが来てくれた、ホントにダレも他にはいなかった。
しばらくすると時々来て下さるリピーターのお客さんが二人連れでご来店、次に2人目のお助けメールを出した常連さんが来てくれた、で一言、お客さんいるじゃない。
またまたお客さんが来てくれた、何組か。
次に3人目の、お助けメールの常連さんが来てくれた、で一言、混んでるじゃない。
混んでいる訳じゃないけどそれなりに安定的にお客さんは来てくれた。
続いて4人目のお助けメールの常連さんが来てくれた、常連さん達は一つのテーブルにまとまっていてみんなは一言「みんな騙されたんだよ」って、もちろん冗談としてだけど。
すっかり私はオオカミ少年になってしまった。
前にも同じ様な事があった。
昼間外に看板を出していた時、よく来て下さるお客さんに会った。
「どう?調子は?」
私はつい本音を言ってしまった…
「どん底です」って、ソレはウソじゃないホントにそうだったのだ。
すると翌々日にそのお客さんが来てくれた。
その時、どういう訳かめちゃくちゃ混んでいた、そのお客さん居場所がないような感じで狭い場所に追いやられているようだった。

でもホント不景気だ。
昨日は8時15分頃まで、何もやる事がない、携帯でゲームをひたすらやっていた。
でもお助けメールは度々やってはいけない。
ホントにオオカミ少年ならぬオオカミおじさんになってしまう…。
コメント
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