愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

「フォトンとアセンション」

2018-05-12 20:42:47 | 真実を知る

「フォトンとアセンション」

球は2012年の12月23日、銀河のスターゲイトが開きアセンション(時元上昇)へ向けて再び進化と変化を迎えている。地球人類全員参加のドラマでありますが、各個人の生活や環境、そして、学習状態によってアセンション、フォトン・ベルトの意義が変化します。

一人ひとりが認めただけが自分の世界であり、認識することが大事。

そして現在進行中、ing「中今に生きること」が大事です。

  

  • フォトンベルト に対する画像結果

 

「地球大改革と世界の盟主」(フォトン&アセンション&ミロクの世)

著:白峰由鵬(謎の風水師N氏) 発行:明窓出版 より抜粋

◎フォオトンとは何か?

フォトンとは光エネルギーのことで、「光子」と訳される。

水素やヘリウムなど元素の一番小さな状態を「原子」というが、原始の中心には陽子と中性子からできた「原子核」があり、その周りを回っているのが「電子」である。

また、イギリスの物理学者ポール・ディラックは1930年に、電子などの素粒子(物質を構成する最小の単位)には反粒子とよばれる別のタイプの粒子があることを理論的に予言した。

1932年には、アメリカの物理学者カール・アンダーソンが電子の反粒子を発見し、陽電(ポジトロン)と名づけた。

フォトンとは、この電子と陽電子が衝突するときに生まれる。衝突すると電子と陽電子は双方ともに消滅し、二個または三個のフォトンが生まれる。

そして、フォトン・エネルギーはすべての生命体を原子レベルから変成させ、遺伝子レベルの変容も行い、進化させるのだ。

しかしながらフォトンによる変革も、臨界点に達するまでは周波数の共鳴が起こらないので、普段と比較して、一見何の変化も起こっていないように感じられるのだという。

フォトンを物理学的に解説すると、いわゆる光は光の粒々としては光子(フォトン)であり、波としては電磁波と呼ばれている。そして、この光子が電磁気的な力を媒介しており、そういう力の働いているところが「電磁場」と呼ばれている。

フォトンは太陽からも発生している。太陽の内部で核融合反応によって生成される厖大なフォトン(放射エネルギー)は、地球大気によって吸収されたり、散乱したりしながら、粒子の状態で地表に達している。

その光子が帯状になっている状態を「フォトン・ベルト」と呼ぶ。

フォトン・エネルギーは、人類がまったく扱ったことのない未知のエネルギーである。このエネルギーが与える影響で最大のものは、もし仮に地球が「フォトン・エネルギー」の影響下に入った場合、まず地球磁場の減少という形で表れるという。

 

だが、すでに私たちはその「フォトン・エネルギー」の影響下にあるのだ。

 

 

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        フォトンベルト 2016 に対する画像結果

 




「民衆を洗脳してきた教育政策」

2018-05-08 18:44:38 | 真実を知る

「民衆を洗脳してきた教育政策」

「地球維新 ガイアの夜明け前」 著者 白峰(中今悠天) 瞑想出版より

 一部を抜粋してご紹介いたします。

 

ミスユニバース(世界政府が犯した罪とは)

世界政府が犯した5つのミス

世界政府とは何でしょうか。日本には日本政府、アメリカにはアメリカ政府と言うように、各国には政府という組織があります。

それとは別に、世界政府と言われているものがあります。俗に、メイソンの上部団体にあたるイルミナティの組織のことなどを指すとされています。

暴露本、陰謀論の世界では、人類抹殺計画だとか666の封印についてなどもあるようです。

石油、ネオコンなどもありますね。彼らは、死の商人などと呼ばれたりします。すなわち、戦争の仕掛け人を意味しているのですね。

そういった人たちが所属しているセクションを総称して、世界政府と呼びます。

その世界政府が失敗したことが5つあるということについて、お話していきます。

 

(世界政府が犯した罪について)

1、エネルギー政策(石油)

2、食料政策

3、教育政策

4、環境政策

5、宇宙政策

 

今回は、教育問題に関連して3、の教育政策に限って抜粋いたします。

 

◎民衆を洗脳してきた教育政策

教育問題。

例えば、神道と武道、これらは戦後のアメリカ主導による政策の中で、解体させられたのです。分かりやすく言えば、日本の国体を弱め、骨抜きにしようと思ったのですね。世界政府の息がかかったところ以外は、すべて骨抜き教育にしようと考えたのです。こうしたことは、食料政策といっしょに行われてきました。

 いかにも身体に悪そうなファーストフード、ハンバーガーだとかいろいろありますね。この中には、俗にいう中性ホルモンが入っていたりするのです。こういったものを食べると、男性は女性化し、女性は男性化して、男なのか女なのかわからなくなるよう効果が現われてしまいます。

こんなやり方も、政策の一環としてミックスしていたのです。

 ところで、ここで面白いのは、世界政府の人々が、自分の国は守ろうと思っていた政策だったのですが、この政策によってあまりにも骨抜きに育ったために、自国においても自殺者が多くなったり、家庭が崩壊したりと、彼らのメンバーの子どもたちもまた、その政策にどっぷりとはまってしまったのですね。結局は、使い物にならなくなってしまった。

 簡単に言えば、あるお金持ちの家庭があって、この子にだけは英才教育をしようと、素晴らしいものを与えて、良い種を残そうと考えました。他の家庭では全員頭がおかしくなって、それこそきちんとモノを考えられず、正しい心を持てなくなるような教育をさせようと考えていたのです。ところが、実際にそのようになってくるにつれ、困ったことに自分たちの身内や関わりのある人たちも、影響を受けてしまったのです。

 そして、この人たちが、これからの世界を10年、100年、1000年と支配していくにあたって、世界政府の言うことも聞かずに勝手に動き出すことが多くなってきました。

今までは、いろいろな面で民衆を洗脳してきたのに、洗脳そのものが効かなくなってきたということです。

情報というものを与えないでおいて、枠の中でずっと抑えつけていたものが、インターネット社会になって暴露、公表されるようになってきたのですね。

インターネットとは、本来は軍部における防衛という必要性から発展してきたコンピューターから生まれましたが、そのインターネットが日常生活のコミュ二ケーション手段という枠組みを超えて、ここまで思想的な要素をもって発信されることになるとは、彼らも思ってもいなかったのです。

 今や、国境や人種の壁を超えて、これからいったいどのようにして行くのだということに、個人個人が目を向けるようになったのですね。教育政策を通して洗脳しようとして進めてきたものが、インターネット社会の到来で失敗してしまったのです。

 

 

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特に最近のテレビ、新聞の偏向報道は酷い。オールドメディアと言われる

マスコミは当然、世界政府と繋がっていると思います。

以下は、民間レベルで声を出して行こうと立ち上がった視聴者の会です。

放送法遵守を求める視聴者の会 記者会見(平成30年2月6日)

https://youtu.be/O_X39ykmGPE

 

 

 


戦後教育について

2018-05-06 15:36:09 | 真実を知る

戦後教育について」

教育が大切なことは誰でも解っているのに、戦後あれよあれよと言う間に、義務教育の在り方がおかし方向にいっているのを感じてきました。イジメは相変わらず無くなりませんし、学校や教育委員会の対応も腰が引けたものです。日教組という存在が問題の原点であるように思います。そして、メディアが裏で繋がっているようです。

 

「和の国・日本の民主主義」著:馬淵睦夫 発行所:KKベストセラーより、

ご紹介させていただきます。

 

◎メディアが煽った「戦後教育」の失敗

 

昨今の国会審議を見ていても、「もっと寄こせ」という話ばかりです。

このままでは私たちが持っている人間の尊厳は徐々になくなってしまうことでしょう。

被災地で泥棒や置き引き被害が出ているという報道を見たコメンテーターが「けしからん」とおっしゃっていました。しかし、このコメンテーターはひとつ重要なことを忘れています。「けしからん」と言う前に、なぜそういう人間が出てきたかを考えなければならないのです。

メディアはただ、「けしからん」と嘆いているだけです。でも、実はそこで嘆いているメディア自身がこのような人間を養成してきたのではないかという気がしてならないのです。

はっきり言えば、日教組による戦後教育の失敗がそういう人間を創ったのです。そして、そうした教育を煽ってきたのがメディアです。被災地で空き家を漁る人たちを口汚くののしる前に、メディア自身がそうした人たちを育ててきたことの反省をすべきなのです。

しかし、自主的に反省するメディアであったならば、今のような酷い状況にはならなかったでしょう。残念なことに、今は目を覆いたくなるような犯罪が増えてきています。

それは、根本的には「教育が悪かった」ということに尽きると思います。

さらに、その教育は一定のイデオロギーのもとに行われています。それが、「貰うことだけを主張する人間」を育ててきたのです。

 

 

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日本の国体および、日本人を貶める存在が、一定のイデオロギーのもとに国内でも暗躍しています。

そして、メディアがその旗頭として活躍しています。

大人ばかりでなく、未来の子供たちを教育で洗脳して日本を弱体化しようとしているのです。




「報道の自由」とは何か<検証例>

2018-05-03 21:01:21 | 真実を知る

「報道の自由」とは何か<検証例>

昨日に引き続き、「和の国・日本の民主主義」著:馬淵睦夫 

発行所:KKベストセラーより、

 

メディア報道の洗脳の検証例を述べさせていただきます。

 

●<検証例2>プーチン悪者説

今でもこういった洗脳報道は行われています。

例えば、プーチン大統領に対する日本のマスメディアの態度です。これは産経新聞から朝日新聞まで、それこそ右から左まで一致しています。

「プーチンは悪」というラインで全マスコミが統一されています。だからそのことひとつとってみても、何かが隠されていると考えられます。

「ウクライナ危機」の真相、プーチン大統領の立場なり考えについて、私はいろいろなところで何度も説明してきました。日本のメディアはじめ、世界のメディアで報道されているプーチン大統領に関する報道は、ほとんどがデタラメです。事実とは真逆のことが報道されています。

プーチン大統領は受け身です。つまり、先に喧嘩を売ったのはアメリカで、喧嘩を売られたのがプーチンなのです。でもそういうことは、日本のメディアは一切報じません。

今、ほとんどのマスコミは「プーチン訪日は時期尚早」と言っています。これだけでもわかりますね。つまり、「日露関係を強化してもらっては困る」という勢力がいて、その勢力の意向を日本のメディアは代弁している。そういうふうに日本のメディアの報道を読んでいかなければならないのです。

 

 

 

●<検証例3>スタップ細胞=小保方潰しの背景

次に取り上げるのは、いわゆる「スタップ細胞」問題です。

これが起こった時、マスメディアはどう動いたかということです。科学誌『Nature』に発表した論文で、形式的な不備が発覚した後、メディアは一致して小保方晴子氏を攻撃しました。

私自身は科学者でもありませんし、理研の事情に詳しいわけではありませんが、なぜ日本のメディアは一致して、「スタップ細胞潰し」「小保方潰し」に走ったのかということを問題にしたいのです。

ここでも裏返して見ればわかりますね。「なぜ小保方氏を潰さなければならなかったのか」ということです。そうしなければならない“背景”があったはずです。

小保方氏が手記を出しました。(『あの日』2016年1月)が、それに対してもメディアはこぞって反発しました。彼女が研究者として、たとえ至らぬ点があったとしても、これほど執拗に攻撃する必要はないと思います。

しかも、スタップ論文は単独の論文ではなく、理研が組織として、共同研究者のチェックをクリアして『Nature』に出したわけですから、なぜ彼女だけが責任をとらなければならないのかということです。

もうお分かりですね。彼女をそういうふうにして葬りさらなければならない“事情”があったのです。誤解を恐れずに言えば、「日本にはスタップ細胞の研究をさせない」という誰かの“意志”があった。こういうことが背景に隠されていると私は思います。

「おそらく、そのうちにどこかの国の製薬会社か研究者、あるいは研究所がスタップ細胞を発見し、作成する。そして、特許を取るだろう。日本はおそらくこの研究では先行していた。だから、潰されたのだ」と、騒動を見ながら私はそう考えました。

私は確実な証拠をつかんでいるわけではありませんが、一連のスタップ細胞騒動の報道を見ていれば想像がつきます。すべてのメディアが一斉に叩きましたから、「何かが隠されているな」ということは常識的に見ればわかるのです。

私は「常識」の話をしているのであって、別に怪しげな情報に基づいてこういう話をしているわけではありません。賢明な読者の皆さまはすでにお気づきになったと思いますが、こういう類いの話は過去に何度も起こっています。日本が何かの研究で先行すると、必ずといっていいくらい足を引っ張られるのです。

 

 

__その後、ドイツのハイデルブルグ大学がスタップ細胞を再確認することに成功し、またハーバード大学がスタップ細胞の特許申請を行ったとの報道がありました。

 

 

 

●「魔女狩り」を楽しむ、恥ずべきメディア人

小保方晴子氏はお若いし、いろいろ至らぬ点はあったかもしれませんが、もうすでに彼女は理研を辞職して責任をとっています。本来は早々に終わりにすべき事件だったはずです。しかし、メディアはそれを終わらせなかった。執拗に彼女を攻撃し、博士号まで取り上げたのです。

どうしてそうまでする必要があるのでしょうか。彼女がミスをしたのであれば、それは「理研を退職した」という事実で社会的な制裁は受けているわけです。私はそれさえもやり過ぎだと思っていますが__。

あの一連の報道を見たときに、これは一種の「魔女狩り」だと思いました。なぜあそこまでやらなければならないのか。しかも、理研という組織は小保方氏を守らなかった。

理研も一緒になって魔女狩りをやった。早稲田大学も一緒になってやった。彼女から博士号を取り上げたわけですからね。

では、なぜそうしなければならなかったのでしょうか。それは先ほど申し上げた通り、「日本にはスタップ細胞の研究はさせない」という勢力がいるということが真因です。

おそらくこれから日本の研究者のなかからは、スタップ細胞研究をやる人は出てこないでしょう。

恐いですから、誰も手を出せないと思います。

こんな魔女狩りのようなことを、各メディアが一緒になってやるのはいかがなものか。

多くの知識人が一緒になって騒いだではないですか。一緒になって彼女を叩いたではないですか。それは、人間としてとても恥ずかしいことだと思います。

そういうことがこの日本で堂々と行われている。私はそれを見ていて、非常に暗澹たる気持ちになりました。やはり、日本人の倫理観が劣化していると感じています。

本来の日本人の精神とはかけ離れた行動だと思うのは私だけでしょうか。

 

 

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メディアの上から目線の傲慢さは、酷いものです。日本人としての道徳観、倫理観はどこへいったのでしょうか。

 

ご参考までに、

下記より転載させていただきました。

「TBS会長 井上弘の本性「日本は選ばれた…」の記事へ

 

 売国奴列伝!株式会社東京放送ホールディングス及び

株式会社TBSテレビ代表取締役会長/井上弘

 

 

「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年 TBS副社長時代)

 

 

「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年社長就任時)

 

 

「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年)

 

 

「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき」(2005年)

 

 

「通告と一緒に弾が来た」(2007年4月東京新聞)←株主を暴力団呼ばわり

 

 

入社式で、新人に対してなされた発言。

『君たちは選ばれた人間だ。 君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
 対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる』

 

 

これが公共の電波を使った会社の会長の台詞でしょうか…

 

 


「報道の自由」とは何か

2018-05-02 15:30:31 | 真実を知る

報道の自由」とは何か

昨日に引き続き、「和の国・日本の民主主義」著:馬淵睦夫 発行所:KKベストセラーより、

 メディア報道の洗脳の検証例を述べさせていただきます。

 

●<検証例1>杉原千畝の「命のビザ」問題

まず、「日本のシンドラー」と言われる杉原千畝(すぎはらちうね)の話からいきましょう。今でも彼を主人公にした映画やドラマが作られたりしています。ご存じの方も多いと思いますが、いわゆる杉原千畝の「命のビザ」問題です。

これは第二次世界大戦の最中、リトアニアのカウナスの副領事に赴任していた杉原千畝が、ユダヤ難民に対して日本の「通過ビザ」を出したという話です。

ここで問題としたいのは、日本政府が「ビザを出すな」と言っているのに、それに抵抗して杉原が個人的にビザを出したと言われていることです。映画もドラマも基本的にこのラインで貫かれています。

しかし、私がイスラエルに赴任していたとき、いろいろな外務省の文書にあたってこの問題をチェックしましたが、映画やドラマで描かれるようなは話はひとつも出てきませんでした。あれはまったくのフィクションなのです。

当時、外務省からは「統一の訓令」が出ています。外務省は「ユダヤ難民にビザを発給してもいい」と言っています。その場合に、「十分な旅費を持っていること」「(通過ビザですから)最終目的地のビザを持っていること」を条件としてはいますが、それをクリアさえしていればビザを発給してよいと指示していました。

ちょっと考えてみれば、当たり前のことでしょう。外務省の人間なら誰でも知っていることですが、ビザは本国政府が「YES」と言わないと発給できません。だから、それに逆らって、現地のいち外交官がビザを発給するということはあり得ません。

あり得ないことが起こったというふうにドラマは作られる。ここからもう洗脳が始まっているのです。

当時、日本に用務で一時帰国していた私は、某テレビ局から「杉原千畝のテレビドラマを作るので、事情をレクチャーして欲しい」という依頼を受けました。そこで私は、日本政府がビザの発給を拒否しなかったこと、杉原千畝はその後順調に出世をして勲章までもらっていること、彼が外務省を辞めたのは外務省の人員整理の一環であったことなどを、テレビ局のディレクターに詳しく説明しました。そのディレクターは、「よくわかりました」と言って帰られました。ところが、できあがったドラマを観たら、私が話したことはまったく無視されていたのです。

噂通りの筋書きというか、洗脳通りの筋書きになっていました。つまり、日本政府が拒否したにもかかわらず、自分(杉原)の命の危険を冒してまでビザを発給してユダヤ人を救ったという美談としてドラマが作られていたのです。

私は、そのテレビドラマを観たときに、とてもやりきれない気持ちになりました。ところがその後も、杉原千畝に関しては、日本のメディアすべてこの美談のラインで一致しています。左右関係なく、未だにそうです。

例えば「慰安婦問題」についてはメディアの態度は右と左で分かれていますが、こと杉原千畝に関してはまったく同一なのです。

杉原千畝のビザ発給については、メディアは右も左も一致して日本政府を悪者に仕立て上げている。これはどう考えてもおかしいでしょう。背景に何かがあると、当然そう考えざるを得ません。

この問題が取り上げられたのは、1990年代のはじめです。その当時は、どうしても日本政府を悪者にしなければならない事情があったのだと思います。杉原千畝のビザ発給の話が出てきたのは、冷戦後、いわゆる日米の構造協議が始まり、アメリカと日本との間の経済関係が悪化したときです。「経済を巡って、日米の利害が対立していた時期」といってもいいでしょう。

 

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この杉原千畝の美談はドラマで数年前に観て感動していたのですが、昨年その真実を知りガッカリしました。そして、他にもビザを発給していた人物がいたことなどを知りました。

それは、数千人のユダヤ人の命を救った偉大な日本人

ゼネラルヒグチこと大日本帝国陸軍中将・樋口季一郎(ひぐちきいちろう)という人物です。こちらはドラマにはなっていないと思います。