愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

数霊あれこれ

2015-04-05 15:10:00 | 今に生きる

数霊のいろいろ

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2014年9月27日に御嶽山が急に噴火しました。多くの犠牲者を出したことは

記憶に新しい出来事です。

この御嶽山の噴火は、1979年の昭和の噴火以来35年目とのことです。

35年目の噴火「三十五」とは、「アナナイ」と古神道で呼び重要な数霊です。

陰と陽の明確な「終わり」と、すべてが統合する新世紀の「始まり」を意味します。

3次元の終焉と、5次元への移行が「三十五」には含まれています。

国常立太神の神意が顕われています。


御嶽山は、国魂(くにたま)の御神体の一つで、国常立太神が鎮まる

日本古来から重要な信仰の聖山とされてきました。

十月十日は国常立太神の命日なのです。

(太陽と月の合体神です。地球人類はすべて日と月の影響を受けています。)

十月十日の意味ですが、

人間が受胎してから生まれるまでが、大体、十月十日(とつきとおか)と

言われており、38週です。人間は月の周期で生まれ変わります。

満ち潮で生まれ、引き潮で死にます。


太陽系は9個の惑星がありますが、陰陽の働きで二倍になるので「18」、

これは呼吸の数です。

地球の呼吸も、1分間で18です。そして、18にも陰陽の働きがあり、

倍にして「36」になります。これが体温です。

36の体温も陰陽の働きで倍にして「72」、これは心拍数です。

心拍数の倍が「144」で最高血圧で、その倍が「288」、すなわち

10月10日は288という意味です。

(数霊学では国体霊数を10の10と言う)

10月10日は38週ですから、38と言う数も隠れているのです。

38を分けると19と19になりますが、この19には、

19(トコタチ)、19(トヨクニ)と言う意味があります。

これは神様の名前ですが、実は生命の素数原理が19の数なのです。

伊勢神宮が20年に一回、遷宮しますが、本当は19年でワンサイクルで

入れ替えなのです。でも今は、20年をワンサイクルとし、21年で入れ替えて

います。すなわち、日本の元宮の生命素数がずれているということです。

本来のトコタチの原理に戻さなければ、生命の素数原理が狂ってしまいます。


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