薬の副作用について
薬は万能だと思い込むと副作用で身体を痛めることがあります。
薬には効果もありますが、副作用もあります。
また、一見毒のように見えるものも実は効果があったりします。
昨日でしたかTVで観たのですが、市販の風邪薬を飲んで副作用の影響から
顔から体中まで湿疹がひどく、苦しんでいる男性の姿が映し出されていました。
統計でも、市販に限らず風邪薬で亡くなる人の数が年間でも
数パ-セントあり、増えているそうです。
(数字を提示していましたが忘れてしまいました)
私も過去に風邪薬の副作用で酷い状態になった経験をしました。
以前、風邪で医院にかかったときの医者が、市販の風邪薬はまったく
効かないよ、と自信をもって言っておりました。
しかし副作用には要注意ですね。
熱が出る、クシャミが出る、鼻水が出る、などの症状は、細胞が
一生懸命治そうと頑張っている状態なのです。
辛いなと思っても、”頑張ってくれていて、ありがとう!”という思いでいると
何だか軽くなり、早く治った気がします。
普段から免疫力を高めて、身体を痛めないようにし、心を配るようにしたい
ものです。
身体は自己のものではなく、神様から授かった器でもあるからです。
認識不足や、不注意で命を縮めないように、本来の寿命を
思いっ切り生きましょう。
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