愛の輝きとつぶやき

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「明るい言葉を使おう」

2015-08-20 17:25:08 | 言葉と言霊

「明るい言葉を使おう」

 言葉はコミュニケーションの手段だけでなく、自分を映す鏡のようなものです。

自分が使っている言葉は、自分自身を表わしています。

仕事上の言葉や友達との言葉、近隣の人との言葉、家族との言葉、

あらゆる場面で言葉が飛び交っています。

 

言葉は心に影響を与えています。

よい言葉は、心によい影響を与えます。

「ありがたいな」「嬉しいな」「楽しいな」「幸せだな」などポヂテイブな言葉を

使っていると、自然と明るく前向きな気持ちになっていきます。

逆に「いやだな」「苦しいな」「辛いな」「最悪だ」などの否定的な言葉ばかり使っていると、

心もどんどんネガティブになっていきます。

言葉と心は互いに深くつながり合っているようです。

たとえば何かモヤモヤする時や気分が晴れない時、自分が口に出す言葉や

心の中で思っている言葉に意識を向けてみると、明るい言葉を使っていないことに

気づきます。

テレビやラジオのニュースなどを視聴していると、暗い言葉の方が圧倒的に多く流れて

います。暗いニュースばかり見ていると、世の中が暗いことばかりに思えてきます。

世の中の出来事を知ることは大切ですが、暗い言葉で自分の中をいっぱいにしないように

気をつけたいものです。

世の中には大変な出来事もたくさん起こっていますが、良いことや素晴らしい出来事も

起こっています。意識をそちらに向けたいものです。

 

言葉は昔から「言霊」といって神秘的な力が宿っており、人や現実の事象に影響を与えると

考えられてきました。

プラスな言葉を使っていると、不思議と嬉しいことやありがたいと感じることに

多く出会うようになります。

逆に悪口やネガティブな言葉ばかり使っていると、いやなことばかりが目につくように

なります。

 

この世のすべては「波動の原理」でできており、言葉もまた波動です。

波動には、

・同じものは引き合う。

・自分のだした波動は、まわりに影響を与え、自分に返ってくる。

・優位の波動は劣位の波動をコントロールできる。

このような性質があります。

そのため、よい言葉を使えばよいことが集まってくるし、

マイナスの言葉ばかり使っていればマイナスなことが引き寄せられてきます。

人は使う言葉や思いによって、現実がどんどん変わっていきます。

明るい言葉を使って、よりよい人生を自分で創ることができるようです。

 

日々自分がどんな言葉を使っているか、その状態を意識して改善していくことが

自分にもまわりにも影響があります

明るい言葉を使っていきましょう!

 


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