言霊(ことだま)の本来の意味
言霊を言い換えますと、「光十玉」(ことだま)、すなわち光の陰陽の結びであり、
火と水が交わり、調和された光の玉それを言霊と呼ぶ。
光そのものを集積し、形になったものが言葉です。
言霊には、物を創造する力があります。
聖書や古事記にも、天地創造の時、「言葉は神なり」、「初めに言葉あり」
「言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった…」といわれています。
言霊の使い方一つで、人生の幸不幸が決まると言われています。
今、日本では食の乱れ、性の乱れ、国の乱れがあり、そして言葉の乱れがあります。
言葉というのは本当に重要なのです。
「ありがとうございます」のエネルギー
言霊で言うと、「ありがとうございます」は、すごくエネルギーが高い。
周波数を見ますと、右回りの螺旋構造「になっていると言われます。
人間にとってプラスのポジティブなエネルギーというものは、必ず右回りの
螺旋構造になっているそうです。逆に、
ネガティブな「コノヤロウ」とか「死ね」とかいう汚い言葉は、左回りです。
地球上でエネルギーのベクトル、方向性を測っていると、台風が起きる時は
必ず右回りのオルゴンエネルギーが発生していて、それがしばらく経つと、
台風となって風雨をもたらすということです。
すなわち、エネルギーのスパーク、ぶつかりあいで生み出す瞬間が
右回り渦ということです。
ですから、「ありがとうございます」という言葉は、科学的に
エネルギーを生み出すと言えるのです。
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プラスの言葉、良い言葉を発することでハートがきれいになる。
きれいになると、免疫力が高まる。→人間関係が上手くいく。→
「福」 になる。
「福」は人間関係と、これに係わるすべてを表します。
裕福というのは、人に恵まれているということからそう言われます。
ハートから愛のエネルギーにつながりますから、毎日のことですから良い言葉を使って
愛を贈り、「福」をいただきましょう!
今日は母の日ですが、まずは物より、「ありがとうございます」の言葉=言霊を贈りましょう。
心から愛を込めてね(^o^)
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