月刊美術編集部ブログ

アートにどっぷりとひたる毎日

3月号も取材快調! ただ者じゃない2人のワカモノに密着

2010年01月22日 | 野鳥と山野草マニアMW


開始6回目にして、早くも看板ページとの呼び声も。
好評連載[アトリエビュー]は、北京生まれ、東京造形大学大学院出身のアーティスト・王丹戈(おう・たんか)君(27)が昨年9月から撮影を担当。
自身の初個展を直前に控えた1月19日、鎌倉在住の日本画家・平松礼二氏のアトリエで撮影を敢行しました。



TANKAという名で画家としても活動する彼は、美術雑誌 articleでも特集が組まれるなど、デビュー前から注目を浴びるアーティスト。これまで先輩画家たちを虜にしてきた若き才能に、ぜひご注目を! 
TANKA展「惑星地球へのパスポート」は、2月5日(金)~3月6日(土)まで日本橋のギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アートにて開催。



日本で初めて全国の現役美大生のネットワークを構築。そこから生まれたデータバンクをもとに様々なアート系事業を展開するモーフィングの代表・加藤晃央さん(26)をインタビュー。3年前、武蔵野美術大学時代に同世代の仲間とともに創業し、世界的不況もどこ吹く風?と急成長を続ける同社。なぜ彼が美大生と社会のニーズを結びつけ、ベンチャー企業を興すことになったのか? そのストーリーと今後の展開を、美大生のための就活展「美ナビ展」(3/12fri~28sun/森アーツセンターギャラリー)とともに紹介します。乞うご期待!