大浴場で川根温泉の天然かけ流しの湯を楽しんだ後、2階の座敷で一時間ほど本を読んで過ごし、部屋に戻ってベランダから上図の大井川の景色を眺めたりして一時間ほど過ごしました。
19時30分、1階の食堂に行って、川根温泉ホテル自慢のバイキング夕食をいただきました。前回は最初のプレート分を撮り忘れましたが、今回は忘れずに撮りました。上図が最初に選んだ料理類でした。
ご飯はもちろん海鮮丼。具は7種類を載せましたが、上図では6種類が写っています。マグロの下に海老が隠れています。
サラダは6種類を選びましたが、一番下に胡瓜が隠れてしまったので、上図では5種類が写っています。
二度目に選んでいただいた分です。雑炊、蕎麦、島田汁のサッパリ系で締めました。とにかく何を食べても美味いので、ファンやリピーターが多いというのも頷けます。
1階食堂の広い窓からも大井川の景色が見えました。デジカメの自動撮影のために写真では明るく写っていますが、実際にはもっと暗い黄昏れでした。
翌朝は6時7分に起きましたが、朝食時間を遅いほうの8時半に指定していたので、もうちょっと寝よう、と二度寝しましたが、それでも7時半には目が覚めました。部屋のユニットバスにて軽く朝のシャワーを浴び、前日の旅行記録をまとめたりしました。
その際にベランダから眺めた大井川の景色。
前回の宿泊時には川の中で重機やトラックが動き回っていましたが、今回はお休みだったのか、一台のトラックも見当たりませんでした。川の真ん中に築かれた臨時の築堤だけが見えました。
大井川鐡道本線の第一橋梁をバックに記念の自撮り。どうしても撮影時に笑ってしまいます。
8時半過ぎに食堂へ降りました。早い方の7時に行くと大混雑していることが多いのと、この日のチェックアウト予定が10時過ぎで余裕があったために、席も空いている遅い方の8時半を選んだ次第でした。上図のように、混雑のピークは過ぎて食材も全て補充されていました。
このときいただいた朝食バイキングのメニューです。夕食は二度おかわりしましたが、朝食は上図の分だけで十分でした。とにかく美味しい川根温泉ホテルの料理です。次は嫁さんといただきに参ります。
しばらく部屋にてのんびり過ごした後、1階のエントランスロビーに降りて上図の景色を眺めつつ新聞などを広げました。それから10時7分にチェックアウトしました。
チェックアウト後に玄関口にて記念の自撮り。
川根温泉ホテルの隣の道の駅へ移動しました。この日は10時からの営業でした。
朝はまだ静かな館内でした。とりあえず、嫁さんにリクエストされた土産物を探して購入、その場で宅配便発送手続きもしました。名物の「幻の塩ラーメン」も忘れずに5パックを入れたのは言うまでもありませんでした。 (続く)