『友だちの輪シリーズ』第1弾ということで、もっとも初期型のGhibliⅡ(以下Ghibli)を紹介しましょう。
このGhibliは生産が開始された92年製の個体ですが、日本に存在するGhibliの多くが94年以降の個体であること、さらに並行輸入された2リッターモデルの多くが96年以降の個体であることを考えると、とても貴重な1台と言えます
オーナーは現在Ghibli Cupを所有されており、2.8リッターモデルを筆頭に3台のGhibli(すべて6MTモデル)を乗り継がれているという猛者です。
この写真で判る、正規物95年式2.8リッターギブリ君との相違点は、
①フロントグリルのトライデントエンブレムがDe Tomaso時代のノンオーバルタイプ
②ヘッドライトがイタリア本国仕様(シルバー・ヘッドライトエクステンションタイプ)
③ドアミラーが非可倒式のエアロタイプ
④ボンネットフードのエアアウトレットがメッシュタイプ
⑤ホイールが222系と同じP.C.D.106の7スポークタイプ
⑥タイヤサイズがやや小径のF:205/45-16、R:225/45-16
といったところでしょうか
2リッターなのでトルクは少々細めですが、6速ミッションを駆使して高回転を維持すれば、306PS官能の世界が待ってます
このGhibliは生産が開始された92年製の個体ですが、日本に存在するGhibliの多くが94年以降の個体であること、さらに並行輸入された2リッターモデルの多くが96年以降の個体であることを考えると、とても貴重な1台と言えます
オーナーは現在Ghibli Cupを所有されており、2.8リッターモデルを筆頭に3台のGhibli(すべて6MTモデル)を乗り継がれているという猛者です。
この写真で判る、正規物95年式2.8リッターギブリ君との相違点は、
①フロントグリルのトライデントエンブレムがDe Tomaso時代のノンオーバルタイプ
②ヘッドライトがイタリア本国仕様(シルバー・ヘッドライトエクステンションタイプ)
③ドアミラーが非可倒式のエアロタイプ
④ボンネットフードのエアアウトレットがメッシュタイプ
⑤ホイールが222系と同じP.C.D.106の7スポークタイプ
⑥タイヤサイズがやや小径のF:205/45-16、R:225/45-16
といったところでしょうか
2リッターなのでトルクは少々細めですが、6速ミッションを駆使して高回転を維持すれば、306PS官能の世界が待ってます
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