いよいよ憧れのスーパーカー・初代Ghibliをご紹介しましょう
B氏所有のこの個体は、もともとスイスにデリバリーされたもので、アメリカでレストアを受け、その後日本のオークションで落札されたました。
超絶コンディションを誇るこのGhibliですが、珍しいツインエクゾースト仕様で、ややハイカムが装着されているそうです。
また、今まで数々の雑誌に取り上げられ、ある意味日本で一番有名なGhibli SSと . . . 本文を読む
『友だちの輪シリーズ』第4弾、今年MCJに入会された94'Ghibliさんの愛車、De Tomaso時代最後の年に生産された正規輸入モデルの登場です
Maserati正規輸入総代理店だった『Garage伊太利屋』がGhibliを販売し始めたのは1993年10月ですから、日本仕様の初期モデルと言えるクルマですね。
さて、中身が222ベースということで、95年式ギブリ君との違いは多岐にわたります。
主 . . . 本文を読む
ModenaのCarrozzeria Campana(http://www.campanacarrozzeria.it/)により製作された、世界に1台しか存在しないGhibliのスペシャルモデルです
当初コンプリートカーとしての販売が計画されてたようですが、結局1台が作られただけで計画は中止され、貴重なワンオフモデルとなってしまいました。(エアロパーツは入手可能)
Ghibli Open Cup用 . . . 本文を読む
いや~、MC12に乗っちゃいました
インテリアはMaseratiらしく良く造り込まれ、レーシングカーベースとは思えない仕上がり具合です。
コクピットも適度にタイトな感じで、ドライバーにクルマの大きさを感じさせません。
乗降性はLOTUS EXIGEよりよっぽどラクチンですし、十分街乗りに使えそうです(実際には、バルクヘッドの関係で後方視界はドアミラーに頼るしかなく、一人でのバックは必殺カウンタック . . . 本文を読む
第12回Maserati Dayの目玉、言わずと知れたMC12の登場です
このマシンは、各種サーキットイベントや雑誌記事で有名な、つい先日まで東京モーターショー2005に展示されてたCORNES所有の個体そのものです。
ゆっくりと実車を見たのは今年の6月以来二度目ですが、やはり内外装ともMaseratiらしく素晴らしいフィニッシュですね~
巨大なリアスポイラーは、底部からのボルト固定だったので、簡 . . . 本文を読む
皆さんは、ジョー・ホンダというレースカメラマンをご存じでしょうか
1967年、モーター・スポーツ写真家をめざして渡欧され、「AUTOSPORT」誌専属特班員としてF-1、Le Mans、CAN-AM、INDY500等数々のレースレポート、写真、モータースポーツ論評を同誌に掲載し、世界のモーター・スポーツをいち早く日本中に広めた草分け的存在です
先日参加したMaserati DayのWelcom d . . . 本文を読む
今回はマセネタじゃありません。
思わず、西部警察また始まるのって勘違いしたくなるようなR34GT-R警察車両の登場です
Maserati Day参加のため浜名湖に向かう途中、休憩のため立ち寄ったSAで遭遇しました
どうやらプレステのゲームソフトに関係したマシンらしいのですが、その作りは半端じゃありません
あの元祖“日本一速い男”星野一義氏を見かけたので、IMPUL製か?
もしこんなパトカーが高速機 . . . 本文を読む
自動車専門誌『CAR GRAPHIC』で有名なニ玄社CG CLUB主催のAutumn Meetにテーマ展示車として参加したときの一コマです
この年のテーマは「Sportyで元気なクルマ」ということで、33台の個性的なクルマたち(http://www.nigensha.co.jp/cgclub/AM2004/02terma.html)が会場のグリーンピア三木に展示されました。
Maseratiの展示 . . . 本文を読む
Maserati Day参加準備でゴタゴタしてまして、更新が滞ってしまいました
昨夜、無事帰還しましたが、1200km走破でヘロヘロのMCに対し、ギブリ君の元気なこと
第12回Maserati Day情報は、また後日アップしますね。
さて、何とか完了したシート交換作業ですが、連日蒸し風呂状態のガレージ内作業だったため、悲しいかな2kgの体重減量に成功しました
で、、、出来上がりがこの写真です。
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数日後、待ちに待ったSparco Milano3 Prestigeが届きました
今回のシート交換は、ショップ任せではなくDIYによるチャレンジです。
しかし、これが苦難の始まりになろうとはこの時点で知る由もありませんでした。
まず純正シートを外し、次いでコンソール側のベルトステーも取り付けの邪魔になるので外します。
Ghibliってコンソール幅が案外広く、室内幅の割にシート取り付けスペースが狭い . . . 本文を読む
少し諦めかけてたある日、いつもレース用品でお世話になっている『La Strada』さん(http://www.lastrada.ne.jp/)へSparco Milano3 Prestigeについて問い合わせをしたところ、店側が以前からオーダーしていたMilano3 Prestigeが近日やっと初入荷する予定で、今ならBeigeをちょうど二脚確保できるとのこと・・・
オーダー後、数ヶ月待ちが当たり . . . 本文を読む
G-Cupさんの話では、ランエボ用のRECAROに変えたところ、サポートも良く申し分ないとのこと。
しかしギブリ君の場合、G-Cupさんの黒い内装色と違い、Beigeってところがネックなんですよね~
Beigeの本革バケットシートなど早々あろうはずもなく、一時は中古セミバケシートの張り替えや、RECARO SRⅢ+タイロス(http://www.tiros.co.jp/)シートカバーな~んてことも . . . 本文を読む
Ghibliのフロントシートはオール本革の電動リクライニングシートで、とってもゴージャス
内装の妖しい演出に一役駆ってます。
リラックスしながらのドライビングには打ってつけのシートといえますが、スポーツ走行を楽しむには一寸サポート不足なんですよね~
特にサーキット走行では・・・
そんなある日、G-Cupさんからシート換えてみましたとの情報が
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同じ車に乗った者同士が集まると、得てしてこんな情景に出くわします
特に、Ghibliなんて同じ年式でもあちこち違うことなど珍しくありませんから・・・
アーでもないコーでもないと、たちまち品評会の始まりです。
でも、こんなひとときが楽しいんですよね~(ホントお馬鹿さんです)
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毎年10月、Central Circuitで開催させるイタ車イベントでの一コマです
イタ車限定のイベントって色々あるけど、何度参加しても楽しいですね~
でも、見学だけじゃつまんない、エントリーしてこそ楽しさ倍増ですぅ
このところイベントご無沙汰状態が続き、ストレス
今年のMaserati Dayは、弾けるぞ~
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