GHIBLI★倶楽部

このブログは、20年以上我が家のガレーヂに住み着いている『サハラの熱風』を主人公に、楽しい趣味車生活を紹介します!

ギブリ君 ★ 理想の足回りは・・・?

2007-07-27 11:18:17 | GHIBLI
一般に「足回りを換える」=「ローダウン」ってイメージされてる方、結構いらっしゃいますよね 確かに、車高を落とすと車体の重心が下がって安定性は増しますし、ビジュアル的にも速そうに見えます しかしギブリ君の場合、メインステージはサーキットでは無くあくまでもストリートということで、車高はタイヤとフェンダーの隙間が綺麗に見える実用性重視のノーマル比10~20mmダウンで考えてます。 実は、諸事情によりあ . . . 本文を読む

ギブリ君 ★ 今年度モディファイのテーマ

2007-07-22 16:14:03 | GHIBLI
さ~て、皆さんお待たせしました 今年度モディファイのテーマを発表しますネ もう薄々勘づかれてた方もいらっしゃると思いますが、「竹ヤリ」でも「デッパ」でも「ハの字」でもありません そうです、それは・・・『足回り』です 以前から、Ghibli Cup(ある意味Biturboシリーズの完成型とも言える)を運転する度に感じていたことなのですが・・・。 その洗練された足回りに比べ、ちょっと気合いを入れて . . . 本文を読む

ギブリ君 ★ オルタ&バッテリー交換完了

2007-07-18 22:21:08 | GHIBLI
先週、不覚にも交差点で不動車と化したギブリ君 不調の原因となったオルタネータの交換も無事終わり、今日主治医の元へ引き取りに行ってきました。 問題のオルタですが、充電量を点検してみるとアイドリング時で12.4V、2000rpm時でも13.0Vしかなく、これではバッテリーが消耗するのも無理ありません 今回交換となったGenuine Partsの新品Delco製オルタ(parts number : . . . 本文を読む

'07年度ギブリ君モディファイ計画 ★ 予告編

2007-07-14 22:45:51 | GHIBLI
毎年恒例のギブリ君モディファイ計画ですが、今年も近々スタートする予定です 今年のテーマは、長年の懸案だった『●●●』に決定 ただ、今年は想定外のRESET作業やオルタトラブルが続き、予算的にはちょっと厳しいんですよね~ でも、パーツの選定からオーダー、セッティング、インプレッションに至るまで、ボチボチとアップしていきたいと思いますのでお楽しみに~    . . . 本文を読む

ギブリ君 ★ バッテリー上がりの原因は・・・

2007-07-09 22:16:57 | GHIBLI
今日、主治医から連絡があり、予想通りオルタが死にかけてるとのこと・・・ まぁ、高速走行中に電圧計の警告灯が点いた時点で判ってたことなんですけどねぇ その後も12~13Vをキープしてたので、「もう暫くは大丈夫かな~」って点検を先延ばししてた私が馬鹿でした さて、うちの主治医はマセラティ社認定正規ディーラーということで、国産品への換装はちょっと勘弁して欲しいとのこと ならばいつものリビルトをと思った . . . 本文を読む

交差点でGHIBLIを押す男

2007-07-08 23:19:03 | GHIBLI
13年目にしての初体験 この蒸し暑い日曜日、まさかひとりでギブリ君を押すハメになろうとは・・・(オーマイガー!!!!! ) その原因とは『バッテリー上がり』 「CHECK ENGINE」ランプ点灯に気づき、信号待ちを利用しエンジン停止させたのが運の尽き、渋滞とエアコンの相乗効果で一気に昇天されました 更に運が悪かったのは、交通量のかなり多い交差点だったこと。 後ろはみるみる大渋滞と化して・・・ ク . . . 本文を読む

マル秘? ★ Trofeo取扱説明書

2007-07-04 23:42:15 | MASERATI
さてこのクルマ、Competizioneならではと言うか、動かすにもいろいろ儀式があるようです 写真は、マル秘Trofeo注意書き『読んでから動かしてね』ですが、イラスト付きでなかなか判り易いかも・・・(笑) 要約すると・・・ 【エンジン始動時】 キルスイッチON イグニッションON スタートボタン (この他はあんまりいじらないで ) 【バック】 リバーススイッチは現行モデルと同じ。 . . . 本文を読む

エレガントなCompetizione

2007-07-01 17:25:33 | MASERATI
続いてTrofeoのインテリアについて・・・ 室内にはロールバーが張り巡らされ、まさにレーシングカーそのものといった作りです。 もちろん内装等も軽量化のため剥ぎ取られてる訳ですが、何が凄いって・・・ Competizioneにもかかわらず、後部ルームをマセのロゴ入りAlcantaraカバーですべて覆ってしまうこのエレガントさでしょうか さすがこの辺の仕上げはMaseratiならでは、といった感じ . . . 本文を読む