6月のある日、幸運にも地元ディーラーでMC12の納車に立ち会うことができました。
CORNESモノは、巨大なリアスポイラーの関係で国内でのナンバー取得ができませんが、なんと仮ナンバーを取り付け、オーナー自らのドライビングで納車とのこと。
ひと目でそれと解るスタイリングはまさにレーシングカーそのものですが、フロントカウル上面に位置するエアアウトレットルーバーの造形など、Maseratiならではのエレ . . . 本文を読む
最近のクルマにはほとんど採用されなくなりましたが、944やSZなど昔は流行ってましたよね~。
Maseratiでいえば、Shamalのど迫力フェンダーが真っ先に連想されます。
Shamalは憧れの一台ですが、残念ながらインテリアの妖しさではGhibliに一歩及びません。
一方、Ghibliは派手さこそありませんが、あくまでも上品でデザイン的にはベストサイズといえるブリスターフェンダーが装着されてい . . . 本文を読む
2000年10月、クラブイベントで西宮マリーナにBlu SeraのGhibliが4台揃った、今となってはとても貴重なショットです
懐かし~
因みに、一番右端がMCのギブリ君です
左から2台目は、本国仕様の2リッターバージョン(306PS)なので、ヘッドライトの形状が違いますね。
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Ghibliを運転していると、街中や高速を問わずいろんな場所で熱い視線を感じます。
高速の走行車線をゆったり走っていると、追い越し車線後方から凄い勢いで近づいてきたクルマが急減速し、後ろに付いてランデブーなんてことも珍しくありません。
ほとんどの人はMaseratiを知らないのか、車種を表すエンブレムを探しキョロキョロ
信号待ちでルームミラーを覗くと、後続車の視線がリアウインドウに貼ってあるMCJ . . . 本文を読む
初期のGhibliは、トランクリッド右側に『GHIBLI』のエンブレムが付いてたり、左右のフューエルリッドにもグレーのトライデントマークが付くなど、Maseratiを知らない人にもその存在を結構アピールしてました。
しかし、MaseratiがFiatの傘下に入ると、222をベースとしたその中身は一新され、外装のエンブレムはクルマの前後に付くオーバルトライデントのみ(正確にはドアノブにも小さなトライ . . . 本文を読む
MaseratiがFerrari傘下となる前までのGhibliには、Cピラーの左右両側にフューエルリッドが付いてます。
実は右側が本物で、左はなんとダミー
初めてのガソリンスタンドに入ると、ほとんどの店員が誘導に困って右往左往
オマケに『このクルマってガソリンタンクが二つあるんですか?』ってな感じでよく質問されます
ガソリンスタンドへ入る前、あらかじめフューエルリッドの蓋をオープナーで開けておけば . . . 本文を読む
一般に、5MTはシンクロが弱くすぐ壊れるし、壊れたらアッセンブリー交換で100万コースって悪口よく耳にします
確かにMCも96年式以降の6MTを何回か運転しましたが、とても現代風で癖のない(ある意味誰でも扱いやすい)優等生なMTだと思います。
でも、クルマを操ってるっていう充実感(わっかるかな~?)が少ないんですよねぇ。
MCのギブリ君は5MTだけど10年以上まったくのトラブルフリーだし、今でもジ . . . 本文を読む
とりあえずブログを開設したけど、いつまで続けられることやら・・・
不安ですぅ
それでは、10年以上前から我が家のガレーヂに住み着いているギブリ君を紹介しましょう。
1995年式のMaserati Ghibli 5MTで、色は外装Blu Sera、内装Beigeっていう組み合わせ。いわゆるGhibliのイメージカラーですが、10年以上乗り続けても飽きることなく、MC的には一番お洒落な組み合わせ?っ . . . 本文を読む