今日は、日本が世界に誇る0.66リッターカー、我が家で圧倒的な出動率を誇るスーパー4WDを紹介します
まさか、こいつがGHIBLI★倶楽部へ登場することになろうとは・・・、明らかに完全なネタ切れです
しかし軽自動車といえど、実はなかなか侮れない実力を秘めてるんですよね~
SuzukiがMazdaにOEM供給するこのクルマは、ワインディング・エクスタシーが謳い文句のKei Worksをベースとしたモ . . . 本文を読む
今日、愛しのルーテシアが我が家から旅立っていきました
7年間、これといった不具合もなく、ホント良いクルマでした
どこか嫌いになった訳ではありませんが、これも運命なのでしょうね。
できれば手放したくなかった・・・
ご苦労様、どうか良いオーナーに巡り会えますように
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後ろから見ると、新型のウエストラインってLuteciaⅡよりかなり高いことが判ります
試乗してまず感じたことは、キャビンの広さとクオリティアップですね
それに、LuteciaⅡより小回りが効くせいか、3ナンバーボディを持て余すことは全くありません
エンジン音やロードノイズの静粛性についてもこのクラスとしては抜きんでてますが、我が家のLuteciaⅡが結構静かだったので、さほど驚くことはありませんで . . . 本文を読む
新旧ルーテシア直接比較、正面からのツーショットです
新型は3ナンバーボディということで、LuteciaⅡよりさすがに一回り大きいですね~
で・・・、室内も大幅に広くなりました(特に後部座席)
顔つきは、流行のツリ目と大きく開いた口がかなり悪そうです
1.6eleの場合、このクルマと違ってヘッドライトエクステンションがブラックとなり、ターニングランプ+プロジェクターヘッドランプが精悍なんですよね~
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後方からのショットです
LuteciaⅡと比べると、新型はかなりボリューム感のあるリアビューですね~
リアウィンドウも、ボディの大きさからするとやや小振りな感じがします。
こうして見ると、デザイン的には3ドアの方が断然カッコイイです
それと、雑誌などでRSを見慣れたせいか、タイヤが異様に小さく思えるのは私だけでしょうか・・・
本国ではラインナップされている16インチ仕様も、日本ではオプション設定す . . . 本文を読む
今日はWBC決勝戦がとても気になったのですが、たまたま少し時間が取れたので、New Renault Luteciaの試乗に行ってきました
試乗車は、オーダーした1.6eLe 3ドアではなくスタンダードな1.6 5ドア 4ATで、ボディカラーも3色設定された赤系の中でいちばん明るいボルケーノ・レッドMでしたが、実車は写真よりかなり良い感じです
取りあえず、記念に我が家のLuteciaⅡと並べてみまし . . . 本文を読む
1957年、Maseratiは経営危機を打破するため、モータースポーツからのワークス参戦撤退と同時に、1台のグランツーリスモを登場させました。
それが3500GT(Tipo 101)です
写真は、ルーカス製インジェクションを備えたMCJ副会長Si氏所有のseries2で、Touring製ボディを纏った3500GTIと呼ばれるモデルですね
レーシングスポーツカー・350S(Tipo 53)のパワーユ . . . 本文を読む
国内に現存するもう一台のA6-1500です
このモデルは計60台生産されましたが、いずれもコーチビルダーによる純然たる手作り製品のため、同じ仕様のクルマは2台とありませんでした
・・・ってことは、事故ったらパーツはすべてワンオフ制作するしかなく、当時のオーナーは大変だったでしょうね~
勿論、今でもベストコンディションに維持するのは至難の業ですが・・・
そういう訳で、昨日紹介したA6-1500とは細 . . . 本文を読む
続いてVintage Maserati第2弾、Maserati初の市販ツーリングモデル・A6-1500の登場です
この個体はヘッドライトを左右のフェンダー先端に移動した後期型(前期型は左右のフェンダーとフロントグリルの中間にヘッドライトを配置)で、Maserati3兄弟の遺産とも言える1.5Lの直6SOHCエンジンをツインチューブラーフレームに搭載
たった65HP/4700rpmというスペックにも . . . 本文を読む
今日は、1951年パリ・サロンに展示された、世界で1台のMaseratiを紹介します
MC12を彷彿させるblueとwhiteのツートンカラーが印象的なこのクルマは、昨年のMaserati Dayで見事Grand prixに選ばれました
パワーユニットは2Lの直6SOHCエンジンで、100HP/5500rpmというスペックです。
A6Gの特徴として、PininfarinaやFruaなど複数のコーチ . . . 本文を読む
タイヤは、Continental ContiEcoContact EP(175/65R14)です
Luteciaはフランス車なのにContinental(Ghibliはイタ車なのにMICHELIN)標準装着ってとこが面白いですね
メーカーサイトの謳い文句には『非常に静かな乗り心地を実現』とありますが、ロードノイズがチョット気になるかな
ホイールデザインは賛否分かれるとこですけど、主に言わせると『最 . . . 本文を読む
Lutecia RXEのインパネです
インパネ周りのデザインには微妙なカーブが多用され、フランス車らしいエッセンスをあちらこちらから感じ取ることができます
また、フランス車らしくシートの造りは秀逸で、とてもコンパクトカーとは思えない座り心地です
但し、リアシートを倒すにはフロントシートをかなり前方へスライドさせる必要があり、身長180cmの私が運転するとなると、かなり窮屈です
Lutecia3では . . . 本文を読む
ドナドナ記念として、愛すべきLutecia 2 Phase 1のこと、ちょっと振り返ってみます
RXE(GF-BK7M)のパワーユニットですが、K7M型という1.6L直4SOHCエンジンで、90ps/5250rpm・13.5kg・m/2500rpmといったスペックを見ても、実用性を重視したユニットであることが伺えます。
際立つ動力性能は望めませんが、1.6Lの排気量と、たった2500rpmでピーク . . . 本文を読む
3月26日、ドナドナすることになりました
思い起こせば、最初に買うつもりだったのはLuteciaじゃなくPeugeot 206 XSだったんですよね~
でも、当時はまだATがラインナップされてなくって、仕方なく同じディーラーが扱ってたRenault Lutecia RXEを購入したって訳です。
でも、今考えるとこれが大正解
これだけ街中に206が増えると、注目度や存在感は断然Luteciaの方が上 . . . 本文を読む
3月1日、ついに New Renault Lutecia デビューです
購入予定の1.6eLe 3ドア 4ATは2,098,000円というリーズナブルなプライスで、さっそく前から狙ってたFlame Redをオーダーしました
しかし、Flame Redは注文生産色
果たして、納車はいつの日か・・・
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