さて、それではKhamsinのimpressionを
冷え切った朝、キャブ仕様のクルマを始動させるのはとても緊張を強いられるものです。
ましてやそれが十数年ぶりともなれば・・・
しかし、オーナーの指示通りチョークも引かずおもむろにキーを捻ると、驚いたことに4.9L V8エンジンは一発で目覚めました
数秒間アクセルを煽っただけでアイドリングはピタリと安定
やがてハイドロの油圧が上昇すると共に「BRAKE PRESS」ランプが消灯し、走行準備完了です。
イタ車らしくストレートアームを強いられるドライビングポジションに加え、そのステアリングからさらに遠いウインカーレバー、それとハイドロを利用したセルフセンタリング・ステアリング、更にはとてもクイックなステアリングレシオ等々、最初は少々戸惑いましたが、慣れてしまえばコーナーも楽しめるなかなか絶妙なセッティングです
街乗りは至ってジェントルに、しかし一旦アクセルを踏み込めばその様相は豹変し、トルクフルな怒濤の加速を堪能することもできます
ハイドロによってアシストされたブレーキはストロークに乏しく、ラフに踏み込むとギクシャクしがちですが、かといってMerakほどシビアな訳でもなく、制動力自体は目を見張るものがあります
それに、足回りも思いのほか引き締められた感じで、ふらつく様なことも一切ありません
特に、直進安定性は素晴らしいです
全体的にはとても荒々しいクルマといって間違いないのですが、ギブリ君と同じでコイツを上手くコントロールしたいって衝動に駆られるんですよね
つまり、「運転して楽しいクルマ」「また運転したくなるクルマ」であることは間違いないかと・・・
冷え切った朝、キャブ仕様のクルマを始動させるのはとても緊張を強いられるものです。
ましてやそれが十数年ぶりともなれば・・・
しかし、オーナーの指示通りチョークも引かずおもむろにキーを捻ると、驚いたことに4.9L V8エンジンは一発で目覚めました
数秒間アクセルを煽っただけでアイドリングはピタリと安定
やがてハイドロの油圧が上昇すると共に「BRAKE PRESS」ランプが消灯し、走行準備完了です。
イタ車らしくストレートアームを強いられるドライビングポジションに加え、そのステアリングからさらに遠いウインカーレバー、それとハイドロを利用したセルフセンタリング・ステアリング、更にはとてもクイックなステアリングレシオ等々、最初は少々戸惑いましたが、慣れてしまえばコーナーも楽しめるなかなか絶妙なセッティングです
街乗りは至ってジェントルに、しかし一旦アクセルを踏み込めばその様相は豹変し、トルクフルな怒濤の加速を堪能することもできます
ハイドロによってアシストされたブレーキはストロークに乏しく、ラフに踏み込むとギクシャクしがちですが、かといってMerakほどシビアな訳でもなく、制動力自体は目を見張るものがあります
それに、足回りも思いのほか引き締められた感じで、ふらつく様なことも一切ありません
特に、直進安定性は素晴らしいです
全体的にはとても荒々しいクルマといって間違いないのですが、ギブリ君と同じでコイツを上手くコントロールしたいって衝動に駆られるんですよね
つまり、「運転して楽しいクルマ」「また運転したくなるクルマ」であることは間違いないかと・・・
更なる、インプレッションが楽しみぃ~。
でぇ?MCさん。
って事は・・・もしや・・・☆ヽ(▽⌒) きゃはーん♪
なのか。。。な?
自分的にはボーラやメラクよりも上ですな。
ハイドロが肝ですが、きちんとメンテされていれば、通常に走行できるんですね(って当たり前ですね。。)。
欲しい。。
ニャハハ~♪
巷で敬遠されがちなハイドロですけど、このクルマに関してはほとんど問題ありませんでした。
それどころか、想像以上の走りにビックリしたってのが正直なところです。
やはり、スーパーカーは別格ですね