ギブリフリークの皆さん、お待たせしました。
今年のBlogネタ第一弾は、デファレンシャル(以下デフ)とそれに繋がるリアサブフレームについて考察してみたいと思います
ちょっとマニアックな内容になるかも知れませんが、レンジャーデフ装備のGhibli(~`95年)に乗られてる方にはかなり興味深い話になるかと・・・
写真は、レンジャーデフが装備されたギブリ君の下回りです
現在特に不具合はありませんが、デフが逝かれて90万円コースと言われ、泣く泣くGhibliを手放した、なぁ~んて恐ろしい話もチラホラ・・・
(続く)
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今年のBlogネタ第一弾は、デファレンシャル(以下デフ)とそれに繋がるリアサブフレームについて考察してみたいと思います
ちょっとマニアックな内容になるかも知れませんが、レンジャーデフ装備のGhibli(~`95年)に乗られてる方にはかなり興味深い話になるかと・・・
写真は、レンジャーデフが装備されたギブリ君の下回りです
現在特に不具合はありませんが、デフが逝かれて90万円コースと言われ、泣く泣くGhibliを手放した、なぁ~んて恐ろしい話もチラホラ・・・
(続く)
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なんだかとてもドキドキするネタですね。
確かに50万↑コースといわれる病ですから
94Ghibliとしては見逃せない話題です
続きにドキドキ・・・
そんな時・・・!
・・・で、MC的にはこの話が空中分解しないかドキドキ・・・(笑)
でも、話の着地点が見えましぇ~ん(^_^;)
私もしイオンがしても、バックラッシュしても気付かないかも?
ところでバックラッシュって何ですか?(←そんなヒトです)ご教授くださいマセ。
バックラッシュって、ギアとギアの咬合面に隙間ができて、アクセルのON/OFF時に「コン」「ガツン」「ガコン」「ガキン」なぁ~んて色んな音がするようになることですバイ(笑)
僕のギブリは95年モデルですが、例のオイルクーラー付きデフが装着されてます。
以前から気になっていた、加速する時に後部座席あたりからの「ゴトッ」という音・・調べてもらったら、どうやらデフから・・。
デフオイル交換してもらったら、ドレンプラグからCリングのような、金属の砕けた部品がくっついていたそうです・・しかもそこそこの大きさの。
デフをばらして・・ってしても、ばらすのにお金かかる他、何が砕けたのかわかりませんが、ワッシャーのような物の破片がギヤに絡まっていて、他のギヤもダメでしたら、アッセン交換という事で・・(大汗)
新品はとても手が出ないので(そもそもパーツでるのか?)、中古でずっと探してもらってましたが、後期型デフ(いわゆるFデフ)は何個か見つかるのですが、これを装着するとしたら、ドライブアクスルの加工、リヤメンバーの加工及び装着、と大がかりの作業になるようです。
その作業だけで軽く60万コースです。
う~ん、どうしたものか・・と某マセMLで投稿したところ、初期型ギブリの事故車のドナドナがあると広島の方から情報が!!
かなーり、お手軽な価格で譲ってもらいました。
脱着から工場まで発送までしてもらって、大感謝です。
あのドナドナがなければ、今頃もまだ工場入りだったかもしれません。
オイルクーラー付きデフ装着のギブリ乗りのみなさん、デフは大切にしましょう・・。
それって手入れの問題なんですか、それとも○○キロくらい走ったらそろそろ警戒したほうがイイよ~的なものなんですか、いろいろ差はあるでしょうけど。
それにしても美しいマフラーですね。
デフから金属片なんて、かなり恐ろしい話ですねぇ(^_^;)
ホント、デフは大切にしたいモノです。
新品のレンジャーデフですが、今でも入手は可能らしいですよ!
しかし、ほとんどの方は解体屋からゲットされてるみたいで、だいぢさんも格安なデフが見つかって良かったですね。
フェラーリデフにつきましては、後ほどもう少し詳しく・・・。