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戯休「今日はASUSの21.6型ディスプレイ『ProArt PQ22UC』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 これまた大層な名前の付いたディスプレイじゃないか。 一見すると薄型のモバイル機みたいに思えるけどねぇ。」
戯休「実のところ、大層なのはその性能で、名前はまさにその通りなわけですよ。 4K解像度の有機ELという時点でもうお察しみたいな。」
修道女「4Kは兎も角として、有機ELってのは凄いんじゃないですか?」
戯休「常々寂しく思ってはいたよ。 何故ノートPCには採用されていたりするのに普通のディスプレイには採用されないのかってさ・・・。」
公爵「小型のパネルと大型のパネルの合間というのは敬遠されがちなのかねぇ・・。」
戯休「それでいて、プロと関するだけあって表示性能も凄い。 しかもスタンドは着脱可能な折り畳み式で持ち運びも容易。 もう物欲をグワングワンと刺激しまくりですよ。」
修道女「主殿の好きな要素、詰まってる感じですもんね。」
戯休「入力もモバイル用途に適切なUSB Type-Cもあれば、Micro HDMIもある。 ああ素晴らしい素晴らしい・・・。」
公爵「ふむふむ。 で、話のオチとしてはどうなんだい?」
戯休「めがっさ高かったです・・・。」
修道女「ありがちなオチで安心しました・・・。 おいくら位なんです?」
戯休「実際は直販限定の製品なんだけど、まだ日本円でいくらかは出てないから分からないのよ。」
公爵「成程成程。 では他国の場合は?」
戯休「北米で3999ドルだそうな。」
修道女「えーと・・・・1ドルが・・・・108円?ですから・・・・4万円台半ば??」
戯休「桁が一個違う! 40万円台は確実な計算よぉ。」
公爵「はっはっはっはっはっは・・・・。 思わず笑ってしまう価格だねぇ。」
戯休「まぁぶっちゃけ・・・俺も同じ勘違いして、5万円以下なら買う!とか15秒ほど思ってしまったんだけどね。」
修道女「この大きさのもので、4万円台と40万円台では4万円台のほうを信じちゃいますよぅ・・・。」
戯休「それだけのものって事さ。 勿論縁は皆無と言っていいかもだけど、こんな素敵アイテムが世に出るということを喜ぼうじゃないか。」
公爵「うんうん。 いつの日にか巡り巡って手には居る範疇の物が出るかもしれないしねぇ。」
戯休「とりあえず、4Kでなくても良いとは思うんで。 フルHD解像度程度でこんなの、企画して欲しいっすわ。」
修道女「そこを変えるだけで少しは安くなるんでしょうか?」
戯休「若干は。 ただ、そういう仕様のパネルを求められているか否かが問題だろうけどさ。 でも正直・・・・21.6型ではそんなに不要かなとも思うし。」
公爵「おいおい。 他のノートPCではもっと小さいにも関わらず、4K仕様の国内版が無いと批判的だったじゃないか。」
戯休「出来るはずのものがないという批判と、海外版においてそこまで驚く価格差が無かったからというだけの話だよ。」
修道女「色々思うところがあって大変ですね・・・。」
戯休「そういう風に思うところがあるからこそ、金が無いで無いなりに楽しく生きているのだぜ?」
公爵「はっはっは・・・・。 一月前は追い詰められ過ぎて死にそうだったことを思えばめでたい台詞じゃないか。」
戯休「物欲は偉大なりィィィィィィィィィィィィィィ!!」
※後日追記:直販価格は60万円だそうです。
公爵「ほうほう。 これまた大層な名前の付いたディスプレイじゃないか。 一見すると薄型のモバイル機みたいに思えるけどねぇ。」
戯休「実のところ、大層なのはその性能で、名前はまさにその通りなわけですよ。 4K解像度の有機ELという時点でもうお察しみたいな。」
修道女「4Kは兎も角として、有機ELってのは凄いんじゃないですか?」
戯休「常々寂しく思ってはいたよ。 何故ノートPCには採用されていたりするのに普通のディスプレイには採用されないのかってさ・・・。」
公爵「小型のパネルと大型のパネルの合間というのは敬遠されがちなのかねぇ・・。」
戯休「それでいて、プロと関するだけあって表示性能も凄い。 しかもスタンドは着脱可能な折り畳み式で持ち運びも容易。 もう物欲をグワングワンと刺激しまくりですよ。」
修道女「主殿の好きな要素、詰まってる感じですもんね。」
戯休「入力もモバイル用途に適切なUSB Type-Cもあれば、Micro HDMIもある。 ああ素晴らしい素晴らしい・・・。」
公爵「ふむふむ。 で、話のオチとしてはどうなんだい?」
戯休「めがっさ高かったです・・・。」
修道女「ありがちなオチで安心しました・・・。 おいくら位なんです?」
戯休「実際は直販限定の製品なんだけど、まだ日本円でいくらかは出てないから分からないのよ。」
公爵「成程成程。 では他国の場合は?」
戯休「北米で3999ドルだそうな。」
修道女「えーと・・・・1ドルが・・・・108円?ですから・・・・4万円台半ば??」
戯休「桁が一個違う! 40万円台は確実な計算よぉ。」
公爵「はっはっはっはっはっは・・・・。 思わず笑ってしまう価格だねぇ。」
戯休「まぁぶっちゃけ・・・俺も同じ勘違いして、5万円以下なら買う!とか15秒ほど思ってしまったんだけどね。」
修道女「この大きさのもので、4万円台と40万円台では4万円台のほうを信じちゃいますよぅ・・・。」
戯休「それだけのものって事さ。 勿論縁は皆無と言っていいかもだけど、こんな素敵アイテムが世に出るということを喜ぼうじゃないか。」
公爵「うんうん。 いつの日にか巡り巡って手には居る範疇の物が出るかもしれないしねぇ。」
戯休「とりあえず、4Kでなくても良いとは思うんで。 フルHD解像度程度でこんなの、企画して欲しいっすわ。」
修道女「そこを変えるだけで少しは安くなるんでしょうか?」
戯休「若干は。 ただ、そういう仕様のパネルを求められているか否かが問題だろうけどさ。 でも正直・・・・21.6型ではそんなに不要かなとも思うし。」
公爵「おいおい。 他のノートPCではもっと小さいにも関わらず、4K仕様の国内版が無いと批判的だったじゃないか。」
戯休「出来るはずのものがないという批判と、海外版においてそこまで驚く価格差が無かったからというだけの話だよ。」
修道女「色々思うところがあって大変ですね・・・。」
戯休「そういう風に思うところがあるからこそ、金が無いで無いなりに楽しく生きているのだぜ?」
公爵「はっはっは・・・・。 一月前は追い詰められ過ぎて死にそうだったことを思えばめでたい台詞じゃないか。」
戯休「物欲は偉大なりィィィィィィィィィィィィィィ!!」
※後日追記:直販価格は60万円だそうです。
ああ、やっぱり特注品ですか・・・。
見れば見るほど素敵なのに、やはり値段が・・・。
高みの花どころか、TVスタッフが衛星中継で撮ってくれないと見れない花な気分です。
逆に諦めが簡単について楽といえば楽ですけども。
一度投稿した後で日本では60万円程度と知り、
いやいやいやいやいやいやいやいや。
ちっくとまっとぉーせ?!(土佐弁)
ってなりました。
中々異次元です。
流石にそこまで払うのであれば、他に優先して欲しいものはいくらでもあります。
でもまぁ・・・・昔のイメージはそんなものではありますけど。
我が家ではまだ現役のXEL-1から逆算するとなっとくではあります。
ただ家庭用大画面の価格がアレなだけなんだ!
つまりはまぁ全ては量産次第ということですね。
じゃあこれもいつかパネルが量産されれば・・!!
うん、そんな未来は能天気な俺の頭でも見えませんでした・・・・。