侍「俺さ、今週は前の方で当番にならないかなって思ってたんだよな・・・。」
君主「そうか? 週末になれば、昨日話した様にイベント多数だ。 その方が話し甲斐もありそうだが・・・。」
侍「だってほら・・・アノ人が出てくるじゃないか、アノ人が・・・。」
君主「・・・・ああ、言わんとしてる事は判った。 確かに出現すれば主殿が暴れるからな・・・。」
侍「ある程度のレベルまでなら主殿も落ち着いて聞き流してくれるけど、何を言うか判ったもんじゃない。」
君主「前回は確かスルーしてくれた覚えがあるな・・・。 それが前々回かどうかははっきり覚えていないが。」
侍「でも、そろそろ出て来そうなだけに、用心しないとな。」
君主「だが、どうする? 暴れ始めてたら手が付けられないぞ。」
侍「そうだなぁ・・・。 遠めに見て、ヤバそうだったら一旦避難しよう。」
君主「どうにも姑息だが、背に腹は変えれんか・・・。 承知した。 それで行こう。」
侍「流石相棒、話が判る! それじゃあ早速・・・・・・・。」
君主「どれ・・・・・・・・・・?」
・
戯休「F~~~~っ!!!! ムッハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!!」
・
侍「・・・最悪だ・・・・逃げろっ!!」
君主「・・・しばらく顔を合わせない方が良いな・・・。 しかし、東芝のF氏は何を言ったんだ・・・?」
侍「さぁなぁ・・。 ちょっと調べてみるか・・・・。」
・
侍「ああ、きっとこれだ。 『BDをお買い求めいただいた方に申し訳ない』って台詞。 うわぁ・・・・相変わらずだなぁ・・・・。」
君主「何と言うか、ピリッとした小気味良い毒舌とは全く違う、単なる嫌味だな・・・。 この人はこういう話をするのが仕事なんだろうか・・・?」
侍「・・・冷静に考えると、仕事以外の素でこんな台詞がスラスラ出るなら、かなりどうかと思うな・・・。」
君主「それにしても、『どっちが何パーセント勝っているとか、そういうことではない』か・・・。 一番言いそうに無い人から聞けたな。」
侍「ここ何年も二言目には『北米では』で大騒ぎしてるのに。 日常会話の文頭が『北米では』になっていないか心配するよ・・・。」
君主「まぁ、それはそれで良いさ。 それよりも、早く主殿の不機嫌が収まってくれないと・・・。」
侍「・・・本当に、波長の合わない人って居るんだなぁ・・・。」
・
戯休「ク・・・・・クク・・・・・・クケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!?!?!?!」
・
・
・
戯休「・・・ここ数時間の記憶が無いなぁ・・・。」
君主「・・・・相変わらずキングボ○ビーから戻った様な言い方ですね・・・。」
侍「・・・俺等からすれば意味合い一緒だけどな・・・。」
戯休「何にしても、今日はオーディオテクニカから発表されたワイヤレスヘッドフォン『ATH-DWL5000』を見てみよう。」
侍「あれ? TIAS開幕してるのに、そっちじゃないんですか?」
戯休「その辺は明日でもいいし、さもなくば来週でもいいし。 今日はこっちで。」
君主「10万円オーバーですか。 この手のジャンルとしては高価ですね。」
侍「でも、前のモデルの頃から高級志向だったよな、この会社。」
戯休「その甲斐あってか、全モデルは同ジャンル内で最も評価が高かったよね。 俺も少し検討したし。」
君主「今回のモデルも評価は高くなりそうですかね?」
戯休「聞いて無いから何とも言えないけど、大丈夫じゃないかなぁ・・・。 悪くなりそうな要素も無さそうだし。」
侍「何か目立った機能とかは無いんですか?」
戯休「目立つのは無いかも。 逆に、本質重視ともとれるし、俺はそう感じるかな。」
君主「成程・・・。 実際、あまり妙な方向に行こうとすると、得てして基本が疎かになりかねませんしね。」
侍「某社のなんか酷かったもんな。 サラウンド用途じゃまぁまぁだったけど、ステレオ再生なんか・・・・・。」
戯休「普通のステレオソースなのに、ドルビープロロジックIIで処理した方がまだ聞けるんだもんな・・・。」
君主「サラウンドヘッドフォンであっても、ステレオ再生のクオリティを下げて欲しくは無いですね。」
侍「そうは言っても主殿、何かしら目に留まった点とかはあるんでしょう?」
戯休「うん。 個人的には5.1chアナログマルチ(RCA)入力搭載。 これは地味に効くと思う。」
君主「それは珍しいですね・・・。 ちょっとサラウンドヘッドフォンでは記憶に無いですよ。」
侍「それってきっとダウンミックス対応してますよね? だったらしばらく使えそうだなぁ・・・。」
戯休「そうそう。 プレーヤー次第だけど、SACDやBD、HD-DVDも楽しめる事になる。」
君主「その内にHDオーディオ対応のサラウンドヘッドフォンも出るのでしょうが、今現在ではベストな選択でしょう。」
侍「きっと、そのHDオーディオ対応が出ると思ってる人が多いってのを判ってるんだろうな。 それを見越して搭載させた気がする。」
戯休「俺もそう思うよ。 その辺は判ってるなぁ、って感心しましたです、はい。」
君主「ちなみに、電池を使用する事についてはどうですか?」
戯休「俺は今迄何度かタイミング悪く電池切れがあったからバッテリー派だけど、冷静に考えると今回のこの方が良いんだよね、きっと。」
侍「換えの電池を用意しておけばいいだけの話ですからね。」
君主「標準で単3型ニッケル水素電池2本と充電器が付属か・・・。 バッテリーにも出来たけど、敢えて選択した事が垣間見えますかね・・・。」
戯休「だけど、連続使用が、無理も無いけど6時間なんだよね・・・。 その度に電池を抜いて充電するって言うのも面倒ではある。」
侍「うーん・・・。 ベストはやっぱり大容量バッテリーをトランスミッターで充電する方式で、予備に電池が使えれば尚良しって感じか・・。」
君主「それか、この前ソニーが発表したスタイルだな。」
戯休「それこそ個人的な嗜好が物凄く出る所なだけに、決めれないよね。」
君主「いずれにせよ、やっぱりヘッドフォンで最も重視すべきは・・・・・」
侍「音質もだけど、装着感だな。」
戯休「実際に付けて聴いてみるのが楽しみだね。」
君主「そうか? 週末になれば、昨日話した様にイベント多数だ。 その方が話し甲斐もありそうだが・・・。」
侍「だってほら・・・アノ人が出てくるじゃないか、アノ人が・・・。」
君主「・・・・ああ、言わんとしてる事は判った。 確かに出現すれば主殿が暴れるからな・・・。」
侍「ある程度のレベルまでなら主殿も落ち着いて聞き流してくれるけど、何を言うか判ったもんじゃない。」
君主「前回は確かスルーしてくれた覚えがあるな・・・。 それが前々回かどうかははっきり覚えていないが。」
侍「でも、そろそろ出て来そうなだけに、用心しないとな。」
君主「だが、どうする? 暴れ始めてたら手が付けられないぞ。」
侍「そうだなぁ・・・。 遠めに見て、ヤバそうだったら一旦避難しよう。」
君主「どうにも姑息だが、背に腹は変えれんか・・・。 承知した。 それで行こう。」
侍「流石相棒、話が判る! それじゃあ早速・・・・・・・。」
君主「どれ・・・・・・・・・・?」
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戯休「F~~~~っ!!!! ムッハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!!」
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侍「・・・最悪だ・・・・逃げろっ!!」
君主「・・・しばらく顔を合わせない方が良いな・・・。 しかし、東芝のF氏は何を言ったんだ・・・?」
侍「さぁなぁ・・。 ちょっと調べてみるか・・・・。」
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侍「ああ、きっとこれだ。 『BDをお買い求めいただいた方に申し訳ない』って台詞。 うわぁ・・・・相変わらずだなぁ・・・・。」
君主「何と言うか、ピリッとした小気味良い毒舌とは全く違う、単なる嫌味だな・・・。 この人はこういう話をするのが仕事なんだろうか・・・?」
侍「・・・冷静に考えると、仕事以外の素でこんな台詞がスラスラ出るなら、かなりどうかと思うな・・・。」
君主「それにしても、『どっちが何パーセント勝っているとか、そういうことではない』か・・・。 一番言いそうに無い人から聞けたな。」
侍「ここ何年も二言目には『北米では』で大騒ぎしてるのに。 日常会話の文頭が『北米では』になっていないか心配するよ・・・。」
君主「まぁ、それはそれで良いさ。 それよりも、早く主殿の不機嫌が収まってくれないと・・・。」
侍「・・・本当に、波長の合わない人って居るんだなぁ・・・。」
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戯休「ク・・・・・クク・・・・・・クケェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!?!?!?!」
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戯休「・・・ここ数時間の記憶が無いなぁ・・・。」
君主「・・・・相変わらずキングボ○ビーから戻った様な言い方ですね・・・。」
侍「・・・俺等からすれば意味合い一緒だけどな・・・。」
戯休「何にしても、今日はオーディオテクニカから発表されたワイヤレスヘッドフォン『ATH-DWL5000』を見てみよう。」
侍「あれ? TIAS開幕してるのに、そっちじゃないんですか?」
戯休「その辺は明日でもいいし、さもなくば来週でもいいし。 今日はこっちで。」
君主「10万円オーバーですか。 この手のジャンルとしては高価ですね。」
侍「でも、前のモデルの頃から高級志向だったよな、この会社。」
戯休「その甲斐あってか、全モデルは同ジャンル内で最も評価が高かったよね。 俺も少し検討したし。」
君主「今回のモデルも評価は高くなりそうですかね?」
戯休「聞いて無いから何とも言えないけど、大丈夫じゃないかなぁ・・・。 悪くなりそうな要素も無さそうだし。」
侍「何か目立った機能とかは無いんですか?」
戯休「目立つのは無いかも。 逆に、本質重視ともとれるし、俺はそう感じるかな。」
君主「成程・・・。 実際、あまり妙な方向に行こうとすると、得てして基本が疎かになりかねませんしね。」
侍「某社のなんか酷かったもんな。 サラウンド用途じゃまぁまぁだったけど、ステレオ再生なんか・・・・・。」
戯休「普通のステレオソースなのに、ドルビープロロジックIIで処理した方がまだ聞けるんだもんな・・・。」
君主「サラウンドヘッドフォンであっても、ステレオ再生のクオリティを下げて欲しくは無いですね。」
侍「そうは言っても主殿、何かしら目に留まった点とかはあるんでしょう?」
戯休「うん。 個人的には5.1chアナログマルチ(RCA)入力搭載。 これは地味に効くと思う。」
君主「それは珍しいですね・・・。 ちょっとサラウンドヘッドフォンでは記憶に無いですよ。」
侍「それってきっとダウンミックス対応してますよね? だったらしばらく使えそうだなぁ・・・。」
戯休「そうそう。 プレーヤー次第だけど、SACDやBD、HD-DVDも楽しめる事になる。」
君主「その内にHDオーディオ対応のサラウンドヘッドフォンも出るのでしょうが、今現在ではベストな選択でしょう。」
侍「きっと、そのHDオーディオ対応が出ると思ってる人が多いってのを判ってるんだろうな。 それを見越して搭載させた気がする。」
戯休「俺もそう思うよ。 その辺は判ってるなぁ、って感心しましたです、はい。」
君主「ちなみに、電池を使用する事についてはどうですか?」
戯休「俺は今迄何度かタイミング悪く電池切れがあったからバッテリー派だけど、冷静に考えると今回のこの方が良いんだよね、きっと。」
侍「換えの電池を用意しておけばいいだけの話ですからね。」
君主「標準で単3型ニッケル水素電池2本と充電器が付属か・・・。 バッテリーにも出来たけど、敢えて選択した事が垣間見えますかね・・・。」
戯休「だけど、連続使用が、無理も無いけど6時間なんだよね・・・。 その度に電池を抜いて充電するって言うのも面倒ではある。」
侍「うーん・・・。 ベストはやっぱり大容量バッテリーをトランスミッターで充電する方式で、予備に電池が使えれば尚良しって感じか・・。」
君主「それか、この前ソニーが発表したスタイルだな。」
戯休「それこそ個人的な嗜好が物凄く出る所なだけに、決めれないよね。」
君主「いずれにせよ、やっぱりヘッドフォンで最も重視すべきは・・・・・」
侍「音質もだけど、装着感だな。」
戯休「実際に付けて聴いてみるのが楽しみだね。」
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