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戯休「今日はソニーの4K有機ELTV『BRAVIA KJ-48A9S』のお話をしましょう。 ポイントは旗艦シリーズであるMASTER Seriesということ。」
侍「有機ELの旗艦シリーズで48型・・・・何気に珍しくありません?」
戯休「ソニーだけ見ても今迄小さくて55型までだったからね。」
執事「そういう拡充は有難い話ですのう。 住環境は人それぞれですからな。」
戯休「最近は絶対的な価格よりもどこまでの大きさを求めるか勝負みたいなところもあるからね。」
侍「大きいだけならそれこそ笑ってしまうような価格で買えたりします。」
戯休「だけど困ったことに、大きくなるほどに粗が目立ってしまうというね・・。」
執事「オンライン直販の安さに惹かれ、いざ大型機種を買って、設置してしょんぼりといったパターンも珍しくはありませんでな。」
戯休「例えば地元の家電店に見に行って、旗艦と売れ筋を見比べて、差をあまり感じなかったからと激安機種を直販で買ったら愕然とした・・・これはあなたの隣に、今そこにある悲劇・・・・。」
侍「そこまで大層なもんじゃないと思いますけどね・・・。 でも、冗談ではなく、あるあるです。」
戯休「大画面スキーでもあるが小画面スキーでもあるだけに、要は何でも良いんでしょ言われる俺だが・・・実はその通り。 だけどどれも良さはあるが悪さもあるから難しい。」
執事「選ぶ機会のある方は、しっかりと確認をしてから悔いのない買い物をしていただきたいものですな。」
戯休「で、だ。 そういうわけで今回加わった48型。 詳しい性能については・・・HPを見て戴くとしましょう。 昨年のシリーズの純粋な拡充だからほぼ同じ。 目新しい新機能というものはない筈だしね。」
侍「でも、そのシリーズの型番ってA9Gですから、このA9Sとは末尾が違ってませんかね?」
戯休「実際には動画ぼやけ低減機能であるX-Motion Clarityが加わっているそうで。 逆に省かれたものもあるから、A9Gを狙っていた人はよく確認したほうが良いと思うな。」
執事「もしかしらですが、A9Gで強く惹かれていた部分が変更になっているかもしれませんしな。」
戯休「俺個人での私見だと些細だけど、人によっては大きな違いであることなんて、それこそありまくる話だし。」
侍「主殿のズレたセンスは折り紙付きですからね・・・。」
戯休「悲しいがその通り。 今最低限のモラルを得る代わりに、ノーマルなセンスを昨日に捨ててきた男・・・それが俺!」
執事「・・・嫌なトレードオフですなぁ・・・。」
戯休「そういうわけで今回注目のポイントはあくまでサイズ。 そしてそのサイズを歓迎するけれども・・・・それでも俺としてはもう一息まで行って欲しい気落ちがある。」
侍「もう一息って・・・・47型です?」
戯休「そんな刻んでどうするか。 40型までは行って欲しいのよ、俺。」
執事「40型・・・・まさかですが、現在ご自身のデスクトップ環境がそれに近いからという訳ではありますまいな?」
戯休「げふん。」
侍「センスと言うより我儘じゃないですか、それ・・・。」
戯休「いやそりゃあそういう言持ちも無くはないけど、一般的に見てもそう悪い話じゃないのよ、40型は。」
執事「ふむぅ・・・確かに今の主殿の卓上サイズは43型。 今より小さいのを希望するというのもおかしな話ですしな・・・。」
戯休「どこまで強欲に思われてんだよ、俺・・・。 単に、今の狭額ベゼル技術ならば、横幅約90cmも見据えられるんじゃないかと思って。」
侍「何で90cmに拘るんです? 確かにキリはいいですけど。」
戯休「世の中、想像以上に三尺幅のラックって多く使われてるのよ。 そういうところにあったTVと入れ替えれるじゃない。」
執事「一般庶民の強い味方ですからなぁ、各社のワイヤーラックとかは。」
戯休「ま、正直に言うと、40型でもギリギリなんだけど。 画面の横幅の時点で大体88.5cmになるし。」
侍「三尺だと909mmだから、大体910mmが一般的な寸法でしたっけね。 それから引くと・・・2.5cm。 ベセル幅1cm位なら出来なくもない・・・のか?」
戯休「支柱が画面に被りそうと思うかもしれないけど、ラックの奥側に置けば大丈夫だと思う。」
執事「欲を言えばそれ以下でもいいぐらいではありますがのぅ・・・。」
戯休「それだと次は37型。 流石の俺も旗艦シリーズで37型の4K有機ELを期待するほど無謀でもない。 そりゃあ何かの間違いで出来たら嬉し過ぎるけど。」
侍「その大きさになると、最近の水準では下手をすれば大型のPCディスプレイ的なポジションになるでしょうしね。」
戯休「今でも唐突にEIZOのFORISに発作ハァハァし出す傾向のある俺だ。 我を忘れることは想像に難くない。」
執事「・・・まぁ・・・旗艦シリーズとまで望まなければ。いつかそういったポジションに入る製品も出るかもしれませんな。」
戯休「そうあってほしいねぇ・・・。 ああちなみに我儘と指摘はされたけど・・・42型でこんなん出ても錯乱するかもしれないから、あくまで俺個人で言えばそれでも全然OKです。」
侍「主殿、自覚はないでしょうけど・・・今すっげぇゲスい顔してますからね?」
戯休「なんとぉっ?!」
執事「冗談抜きで、ここまでのサイズが限界かと思いますぞ。 これ以下は液晶がやはり強いですしな。 ところでこれは横幅どの位なんですかの?」
戯休「えーとね・・・106.9cmだって。 昔はべセルが厚い分、当時の40型でも100cm前後あったんだって。」
侍「小さくなったもんだよなぁ・・・。」
戯休「ついでに言うと、俺のその43型液晶が横幅96.7cmな・・・・・あれ・・・差が10cm?・・・10cmなの?・・・・おふぅぅぅぅ・・・・・。」
執事「良からぬ妄想が始まる前にこの場を締めましょうかの・・・。」
侍「本当に良からぬ事だから困るよな、この人・・・。」
戯休「ぐふぅ。」
侍「有機ELの旗艦シリーズで48型・・・・何気に珍しくありません?」
戯休「ソニーだけ見ても今迄小さくて55型までだったからね。」
執事「そういう拡充は有難い話ですのう。 住環境は人それぞれですからな。」
戯休「最近は絶対的な価格よりもどこまでの大きさを求めるか勝負みたいなところもあるからね。」
侍「大きいだけならそれこそ笑ってしまうような価格で買えたりします。」
戯休「だけど困ったことに、大きくなるほどに粗が目立ってしまうというね・・。」
執事「オンライン直販の安さに惹かれ、いざ大型機種を買って、設置してしょんぼりといったパターンも珍しくはありませんでな。」
戯休「例えば地元の家電店に見に行って、旗艦と売れ筋を見比べて、差をあまり感じなかったからと激安機種を直販で買ったら愕然とした・・・これはあなたの隣に、今そこにある悲劇・・・・。」
侍「そこまで大層なもんじゃないと思いますけどね・・・。 でも、冗談ではなく、あるあるです。」
戯休「大画面スキーでもあるが小画面スキーでもあるだけに、要は何でも良いんでしょ言われる俺だが・・・実はその通り。 だけどどれも良さはあるが悪さもあるから難しい。」
執事「選ぶ機会のある方は、しっかりと確認をしてから悔いのない買い物をしていただきたいものですな。」
戯休「で、だ。 そういうわけで今回加わった48型。 詳しい性能については・・・HPを見て戴くとしましょう。 昨年のシリーズの純粋な拡充だからほぼ同じ。 目新しい新機能というものはない筈だしね。」
侍「でも、そのシリーズの型番ってA9Gですから、このA9Sとは末尾が違ってませんかね?」
戯休「実際には動画ぼやけ低減機能であるX-Motion Clarityが加わっているそうで。 逆に省かれたものもあるから、A9Gを狙っていた人はよく確認したほうが良いと思うな。」
執事「もしかしらですが、A9Gで強く惹かれていた部分が変更になっているかもしれませんしな。」
戯休「俺個人での私見だと些細だけど、人によっては大きな違いであることなんて、それこそありまくる話だし。」
侍「主殿のズレたセンスは折り紙付きですからね・・・。」
戯休「悲しいがその通り。 今最低限のモラルを得る代わりに、ノーマルなセンスを昨日に捨ててきた男・・・それが俺!」
執事「・・・嫌なトレードオフですなぁ・・・。」
戯休「そういうわけで今回注目のポイントはあくまでサイズ。 そしてそのサイズを歓迎するけれども・・・・それでも俺としてはもう一息まで行って欲しい気落ちがある。」
侍「もう一息って・・・・47型です?」
戯休「そんな刻んでどうするか。 40型までは行って欲しいのよ、俺。」
執事「40型・・・・まさかですが、現在ご自身のデスクトップ環境がそれに近いからという訳ではありますまいな?」
戯休「げふん。」
侍「センスと言うより我儘じゃないですか、それ・・・。」
戯休「いやそりゃあそういう言持ちも無くはないけど、一般的に見てもそう悪い話じゃないのよ、40型は。」
執事「ふむぅ・・・確かに今の主殿の卓上サイズは43型。 今より小さいのを希望するというのもおかしな話ですしな・・・。」
戯休「どこまで強欲に思われてんだよ、俺・・・。 単に、今の狭額ベゼル技術ならば、横幅約90cmも見据えられるんじゃないかと思って。」
侍「何で90cmに拘るんです? 確かにキリはいいですけど。」
戯休「世の中、想像以上に三尺幅のラックって多く使われてるのよ。 そういうところにあったTVと入れ替えれるじゃない。」
執事「一般庶民の強い味方ですからなぁ、各社のワイヤーラックとかは。」
戯休「ま、正直に言うと、40型でもギリギリなんだけど。 画面の横幅の時点で大体88.5cmになるし。」
侍「三尺だと909mmだから、大体910mmが一般的な寸法でしたっけね。 それから引くと・・・2.5cm。 ベセル幅1cm位なら出来なくもない・・・のか?」
戯休「支柱が画面に被りそうと思うかもしれないけど、ラックの奥側に置けば大丈夫だと思う。」
執事「欲を言えばそれ以下でもいいぐらいではありますがのぅ・・・。」
戯休「それだと次は37型。 流石の俺も旗艦シリーズで37型の4K有機ELを期待するほど無謀でもない。 そりゃあ何かの間違いで出来たら嬉し過ぎるけど。」
侍「その大きさになると、最近の水準では下手をすれば大型のPCディスプレイ的なポジションになるでしょうしね。」
戯休「今でも唐突にEIZOのFORISに発作ハァハァし出す傾向のある俺だ。 我を忘れることは想像に難くない。」
執事「・・・まぁ・・・旗艦シリーズとまで望まなければ。いつかそういったポジションに入る製品も出るかもしれませんな。」
戯休「そうあってほしいねぇ・・・。 ああちなみに我儘と指摘はされたけど・・・42型でこんなん出ても錯乱するかもしれないから、あくまで俺個人で言えばそれでも全然OKです。」
侍「主殿、自覚はないでしょうけど・・・今すっげぇゲスい顔してますからね?」
戯休「なんとぉっ?!」
執事「冗談抜きで、ここまでのサイズが限界かと思いますぞ。 これ以下は液晶がやはり強いですしな。 ところでこれは横幅どの位なんですかの?」
戯休「えーとね・・・106.9cmだって。 昔はべセルが厚い分、当時の40型でも100cm前後あったんだって。」
侍「小さくなったもんだよなぁ・・・。」
戯休「ついでに言うと、俺のその43型液晶が横幅96.7cmな・・・・・あれ・・・差が10cm?・・・10cmなの?・・・・おふぅぅぅぅ・・・・・。」
執事「良からぬ妄想が始まる前にこの場を締めましょうかの・・・。」
侍「本当に良からぬ事だから困るよな、この人・・・。」
戯休「ぐふぅ。」
現状で40J9Xをメインモニタにしている身としては、今年のInterCESでのLGの48型有機ELパネルの記事を見て、本当に心待ちにしてましたし。ようやく55型より小さい有機ELが出ると。
記事の中でも仰られている40~42型が出ればもう涙して喜ぶレベルなんですが……コンパクトかつ高品質な路線のテレビは、私が知る限り液晶ですら40J9Xが最初で最後な気もするので、流石に有機ELでは無理でしょうねえ……マスモニとかPC用のハイエンドだと32型がありますが、そちらは価格的に一般人には縁のない世界ですし。
取り合えずこの48型は各社から出るでしょうから、一番PC用途に向いてそうなものを見繕う事になりそうです(私の中ではすでに買う事は決まってます笑)
。
VITAも初号機を未開封で残しておりますし。
HMZ-T1は時折3D映画を見ております(ヘッド本部使わないが)
ほぼ一緒でしたか! それ半とも光栄な話ですw
単にそういう大きさであれば選択肢もありますが、如何せん旗艦クラスの機能となるとやはりあるものでもなく・・・その意味でこの機種は素晴らしいと思っています。
各社すぐに出せるならいいのですが、そうでないなら案外ソニーのヒット商品になるのでは?とまで思っています。
その好調さを尻目に各社後を追ってもらい、同様の選択が増えたなら、また違う展開に進んでくれるかも・・・。
あ、買う機種決まったら教えてくださいね。
羨ましさで自分の爪を歯でギリリしますんでww
何とえいぴあ様も有機ELスキーでしたか!
しかもXEL-1ナカーマとは!
自分もXEL-1に感動して衝動買いして、以降は魔性に取り憑かれた一人でございますw
Vitaさんも初号機ならではと思ってます。
いやはや、これが類友というやつなのでしょうか・・。
本当にありがたいことです。
HMZ-T1は持っていませんが、PSVRユーザーという事でオマケしておいてください。