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戯休「・・・うーん・・・・ショックだなぁ・・・・。」
姫「あらあら♪ ようやく自分のイタさ加減に気が付きましたの?」
戯休「んなもなぁとっくに自覚してるわ! そうじゃなくって、オーディオという趣味についての考え方で全く正反対の意見を目にしたもんだからさ・・・。」
女王「そういう意見に対しては、比較的寛容だったのではありませんか?」
戯休「寛容であろうという下地の根底から全く異なるもんでね・・・。 ちなみに出所は某有名SNSより。」
姫「匿名に出来るとはいえ、個人がはっきりと判る場なだけに荒れ易い場所ですわね。」
戯休「盛る時は荒れる時という、何とも困った場所なんだけどね・・・。 で、その意見だけど・・・俺がオーディオが趣味たり得る所以であると思うのは、好きな音は人それぞれであり、目指す音とは100人居れば100通りあってもおかしくないからだってところなんだわ。」
女王「だからこそ色々な商品もあれば聴き方もあります。 億単位のお金を掛けたシステムでも、数千円で済ますシステムでも、好きな音であれば他人がとやかく言っていい事はありませんね。」
姫「それから、本人の感性に深く結びつく部分の事であるだけに、とても感情的になり易い面もありますわ。 否定も肯定も時には人格そのものを評価しているかのように受け取る事もありますし。」
戯休「うん。 そういう事もあって他人の音は尊重するし、極端な話、自分が全く良いと思わない音であっても、その人は自分が感じる事が出来ない魅力を感じているんだと思ってる。」
女王「そこで相互理解が深めれれば、更なる世界が広がります。 音に限らず、良い話だと思いますよ。」
姫「その辺は普段から言っている事ですわね。 それで、どんな意見を目にしましたの?」
戯休「要は、良い音に対する正解は1つであり、オーディオをしている人のそれぞれの問題があるからそこに辿り着けない・・・だそうだ。 そんな意見を目にして、憤るを通り越して悲しくなったよ・・・。」
女王「・・・頷けませんし、頷きたくありませんね・・・。 それは、その正解の音以外の音で楽しんだり満足されている方々全てを否定する価値観ではないでしょうか。」
戯休「そう思うよ・・・。 しかも実文はもっと感情的に書かれてる。 本気で退会しようかと思ったわ・・・。」
姫「それについて反対意見は出ていませんの? いくらなんでも全ての方々がそれに同意しているとは思えませんわ。」
戯休「見て見ぬふりをしているんじゃなかろうか。 でも、それは悪い事とは思えないよ。 俺だって場所違いの此処で持論展開してるんだから。」
女王「それか、火の粉が降りかからない様に気を付けているか、でしょうか・・。」
姫「それもありますわね。 その持論であれば、他人の意見など歯牙にもかけぬどころか真っ向否定しますわよ、きっと。」
戯休「否定ならまだ良いけど、攻撃だって仕掛けてきそうだもんなぁ・・・。 どうして楽しいはずの趣味で他人を貶めてまでそこまで騒がなにゃならんのか・・・。」
姫「競技や争いではありませんのにね。 逆に言えば、本当に正解の音が1つだけであるのならば、オーディオも競技や争いの対象になるかもしれませんけど。」
女王「とてもではありませんが、それでは楽しめませんね・・・。 そうであればとっくに衰退し切っているのでは・・・。」
戯休「兎に角、そうした意見を見るだけで心底凹んだ・・・。 俺だって色々と個人サイトとかを見て反発心を憶えたりする事もあったけど、今回はめがっさ凹んだ。 何だかなぁ・・・・。」
・
・
・
戯休「・・・気持ちがダウンしてるんで、マジでここで止めようかと思ったけど・・それも癪なのでいつも通り進めましょう。 今日はパナソニックの7型タブレット『UT-PB1』。 Androidベースの7型電子書籍端末だよ。」
姫「まあまあ♪ パナソニックの電子書籍端末ですの? それはつまり、ワーズギア後継機と考えてよろしいんですのね?」
戯休「いやいやいや・・・。 もうワーズギアは無かった事にされてるから。 俺に自炊の基本と電子書籍閲覧の素晴らしさを教えてくれたワーズギアはもう・・・!!」
女王「あの・・・一応まだ動ける機種なのですから、死んだかの様な扱いはどうかと・・・。」
戯休「でも、電子書籍サービスだって楽天のRaboo対応だそうで、ワーズギア関係ないし・・・。」
姫「今、自炊云々と言っていたのではありませんの? どうせろくな書籍が無いから自炊をしていたのではありませんの?」
戯休「・・・いいのけ? ワーズギアはまだ生きてるって・・・声を大にして叫んで良いのけ?」
姫「構いませんわよ。 その台詞を今現在iPadで自炊ファイルを楽しんでいる人間が言って良いと思うのであれば、ですけど。」
戯休「どちくしょうっ!!」
女王「それよりも、どういった概要なのでしょうか。 ワーズギアの名を冠しなかったとはいえ、国内大手のデバイスがどの様な物か気になります。」
戯休「まぁ一般的な7型タブレット・・・と言っても差し支えないかな。 とはいえ、一応DIGAリモコンやVIERA remoteは入ってるけど、アプリの追加は出来ないらしい。」
姫「それは残念ですわね・・・。 初めから完成されてしまっていては、色々と楽しめませんわ。」
戯休「あくまで電子書籍リーダーと思えばそんなもんでしょ。 後にもしかしたら変更出来る様になるかもしれないしさ。」
女王「シャープのガラパゴスが突然舵を切ったかの様に、ですね。」
戯休「俺自身は良い選択だったと思うよ。 そこから良い結果に繋げれるかどうかは判らないけど。」
姫「ですけど、少し魅力が弱いという気がしますわ。 もう少し個性があってもと思うのですけど。」
戯休「まぁねぇ・・。 個人的には・・・感傷に浸るわけじゃないけど・・・ワーズギアの様な操作デバイスがあればなとは思ったよ。 ワーズギア自身の処理能力が低いからもっさりしてたけど、操作性自体は良かったもの。」
女王「今思えば、タブレット操作の一歩手前の様な操作性でしたね。」
姫「今でも出来るんじゃありませんの? 閲覧ソフトでそう設定出来る様にすれば、持ち手だけで色々な操作が出来ますわ。」
戯休「ディスプレイじゃないところを持つから良いんだよ。 力を入れて持てるしさ。 そんなに弱くないだろうけど、iPadとかで持つ手を力み過ぎて、液晶にひびでも入ったら嫌じゃん?」
女王「・・・無いとは思いますが、懸念としては持っていたほうが良いでしょうね・・。」
戯休「片手で持って操作出来るのは強みだよ、実際。 今回そうした操作デバイスが付いてて、名前ももしワーズギアだったら・・・俺は・・・・俺はっ・・・!!」
姫「・・・あれですわね。 結果を見てから『たられば』で色々言うタイプですわね。」
戯休「ゲフゥッ??!!・・・・追い討ち・・・かよ・・・・。」
姫「あらあら♪ ようやく自分のイタさ加減に気が付きましたの?」
戯休「んなもなぁとっくに自覚してるわ! そうじゃなくって、オーディオという趣味についての考え方で全く正反対の意見を目にしたもんだからさ・・・。」
女王「そういう意見に対しては、比較的寛容だったのではありませんか?」
戯休「寛容であろうという下地の根底から全く異なるもんでね・・・。 ちなみに出所は某有名SNSより。」
姫「匿名に出来るとはいえ、個人がはっきりと判る場なだけに荒れ易い場所ですわね。」
戯休「盛る時は荒れる時という、何とも困った場所なんだけどね・・・。 で、その意見だけど・・・俺がオーディオが趣味たり得る所以であると思うのは、好きな音は人それぞれであり、目指す音とは100人居れば100通りあってもおかしくないからだってところなんだわ。」
女王「だからこそ色々な商品もあれば聴き方もあります。 億単位のお金を掛けたシステムでも、数千円で済ますシステムでも、好きな音であれば他人がとやかく言っていい事はありませんね。」
姫「それから、本人の感性に深く結びつく部分の事であるだけに、とても感情的になり易い面もありますわ。 否定も肯定も時には人格そのものを評価しているかのように受け取る事もありますし。」
戯休「うん。 そういう事もあって他人の音は尊重するし、極端な話、自分が全く良いと思わない音であっても、その人は自分が感じる事が出来ない魅力を感じているんだと思ってる。」
女王「そこで相互理解が深めれれば、更なる世界が広がります。 音に限らず、良い話だと思いますよ。」
姫「その辺は普段から言っている事ですわね。 それで、どんな意見を目にしましたの?」
戯休「要は、良い音に対する正解は1つであり、オーディオをしている人のそれぞれの問題があるからそこに辿り着けない・・・だそうだ。 そんな意見を目にして、憤るを通り越して悲しくなったよ・・・。」
女王「・・・頷けませんし、頷きたくありませんね・・・。 それは、その正解の音以外の音で楽しんだり満足されている方々全てを否定する価値観ではないでしょうか。」
戯休「そう思うよ・・・。 しかも実文はもっと感情的に書かれてる。 本気で退会しようかと思ったわ・・・。」
姫「それについて反対意見は出ていませんの? いくらなんでも全ての方々がそれに同意しているとは思えませんわ。」
戯休「見て見ぬふりをしているんじゃなかろうか。 でも、それは悪い事とは思えないよ。 俺だって場所違いの此処で持論展開してるんだから。」
女王「それか、火の粉が降りかからない様に気を付けているか、でしょうか・・。」
姫「それもありますわね。 その持論であれば、他人の意見など歯牙にもかけぬどころか真っ向否定しますわよ、きっと。」
戯休「否定ならまだ良いけど、攻撃だって仕掛けてきそうだもんなぁ・・・。 どうして楽しいはずの趣味で他人を貶めてまでそこまで騒がなにゃならんのか・・・。」
姫「競技や争いではありませんのにね。 逆に言えば、本当に正解の音が1つだけであるのならば、オーディオも競技や争いの対象になるかもしれませんけど。」
女王「とてもではありませんが、それでは楽しめませんね・・・。 そうであればとっくに衰退し切っているのでは・・・。」
戯休「兎に角、そうした意見を見るだけで心底凹んだ・・・。 俺だって色々と個人サイトとかを見て反発心を憶えたりする事もあったけど、今回はめがっさ凹んだ。 何だかなぁ・・・・。」
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戯休「・・・気持ちがダウンしてるんで、マジでここで止めようかと思ったけど・・それも癪なのでいつも通り進めましょう。 今日はパナソニックの7型タブレット『UT-PB1』。 Androidベースの7型電子書籍端末だよ。」
姫「まあまあ♪ パナソニックの電子書籍端末ですの? それはつまり、ワーズギア後継機と考えてよろしいんですのね?」
戯休「いやいやいや・・・。 もうワーズギアは無かった事にされてるから。 俺に自炊の基本と電子書籍閲覧の素晴らしさを教えてくれたワーズギアはもう・・・!!」
女王「あの・・・一応まだ動ける機種なのですから、死んだかの様な扱いはどうかと・・・。」
戯休「でも、電子書籍サービスだって楽天のRaboo対応だそうで、ワーズギア関係ないし・・・。」
姫「今、自炊云々と言っていたのではありませんの? どうせろくな書籍が無いから自炊をしていたのではありませんの?」
戯休「・・・いいのけ? ワーズギアはまだ生きてるって・・・声を大にして叫んで良いのけ?」
姫「構いませんわよ。 その台詞を今現在iPadで自炊ファイルを楽しんでいる人間が言って良いと思うのであれば、ですけど。」
戯休「どちくしょうっ!!」
女王「それよりも、どういった概要なのでしょうか。 ワーズギアの名を冠しなかったとはいえ、国内大手のデバイスがどの様な物か気になります。」
戯休「まぁ一般的な7型タブレット・・・と言っても差し支えないかな。 とはいえ、一応DIGAリモコンやVIERA remoteは入ってるけど、アプリの追加は出来ないらしい。」
姫「それは残念ですわね・・・。 初めから完成されてしまっていては、色々と楽しめませんわ。」
戯休「あくまで電子書籍リーダーと思えばそんなもんでしょ。 後にもしかしたら変更出来る様になるかもしれないしさ。」
女王「シャープのガラパゴスが突然舵を切ったかの様に、ですね。」
戯休「俺自身は良い選択だったと思うよ。 そこから良い結果に繋げれるかどうかは判らないけど。」
姫「ですけど、少し魅力が弱いという気がしますわ。 もう少し個性があってもと思うのですけど。」
戯休「まぁねぇ・・。 個人的には・・・感傷に浸るわけじゃないけど・・・ワーズギアの様な操作デバイスがあればなとは思ったよ。 ワーズギア自身の処理能力が低いからもっさりしてたけど、操作性自体は良かったもの。」
女王「今思えば、タブレット操作の一歩手前の様な操作性でしたね。」
姫「今でも出来るんじゃありませんの? 閲覧ソフトでそう設定出来る様にすれば、持ち手だけで色々な操作が出来ますわ。」
戯休「ディスプレイじゃないところを持つから良いんだよ。 力を入れて持てるしさ。 そんなに弱くないだろうけど、iPadとかで持つ手を力み過ぎて、液晶にひびでも入ったら嫌じゃん?」
女王「・・・無いとは思いますが、懸念としては持っていたほうが良いでしょうね・・。」
戯休「片手で持って操作出来るのは強みだよ、実際。 今回そうした操作デバイスが付いてて、名前ももしワーズギアだったら・・・俺は・・・・俺はっ・・・!!」
姫「・・・あれですわね。 結果を見てから『たられば』で色々言うタイプですわね。」
戯休「ゲフゥッ??!!・・・・追い討ち・・・かよ・・・・。」
まあ、そもそも物理特性ですら、人の聴力が千差万別ですからね。そんな中で正解は一つと言われても……という感じですね。せめて、「人によって正解は違うが、その人にとっての正解は1つ」ならまだ何とか許容できそうな気もしますが。
私のスタンスとしては、「どんなシステムで聞こうが名曲は名曲」なんですけどね。ラジカセで聞こうが高額なシステムで聞こうが、パッヘルベルのカノンの素晴らしさは同じみたいな。どんなシステムでも音楽を楽しめるなら、それに越したことはないと思うのです
まあ、それでも良い音で聞きたいって思いは消せなくて、結局いろいろと揃えてしまう訳ですけど。もっとも、色々そろえるって言っても、管理人さんのシステムと比べたら全然足元にも及ばないんですけどね(笑)。
何でこう他人を認められないのか、理解に苦しみます。
リアルで天狗になった人がネット上では勝手が効かず、結果暴君じみた発言をしてしまう傾向があるそうですが・・・。
とはいえ、自分も好き勝手に書かせていただいている以上、あまり他人の事をとやかく言えません。
より一層、発言には気を付けて行きたいです。
お言葉の通り、どの曲をどう聴いてどう感動するのか・・・それこそその人の自由です。
むしろ、同じ曲を聴いたとして、良いシステムでなければ感動出来ないとするならばそれはむしろ悲しむべき事なのでしょう。
大好きな曲をより良く聴きたいと思うからこそのオーディオ。 そこに他人と比べての優劣は不要です。
今回のコメントを拝見しまして、大変心休まった思いです。
これからもコメントをお寄せ戴ければ幸いです。
ちなみに自分のシステムですが・・・むしろ鼻で笑われる可能性が高いのです。 実際に出てくる音を聴いてみれば。
足元も頭上もありませんよ。 お互い自分自身が思うより良い音目指して頑張りましょう!