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公爵「土用の丑の日だねぇ・・・。 きっかけやら由来はどうあれ、鰻を喰らう風習があるってのは面白いよねぇ。」
戯休「まぁバレンタインデーとかと変わらないレベルの話かと。 槍玉には挙がらないけどさ。」
旗本「ふん。 男女で云々という事が関わらぬからであろう。 それに、普通に伝統として根付いておる証と言えよう。」
公爵「何だかんだでハタちゃん、楽しみにしてるもんねぇ。 自分と、侍君に黒侍君、別居中の家族の分までしっかり用意してさ。」
旗本「ぬなっ?! そ・・・そんな事はないぞ?! 全てワシが一人で喰えるとふんで注文したのだ。」
公爵「あ、そうそう、そうだったねぇ。 で、一人前食べたらもう満腹だと言って配っちゃうんだよねぇ。」
旗本「う・・うぬぅ・・・うぬぅ・・・・。」
戯休「・・・生暖かくも微妙に微笑ましいオヤジツンデレ暴露をありがとう。 この際別居中の家族とやらには触れないでおくよ・・・。」
公爵「そうしてくれると有難いよ、うん。 私の失言だったしねぇ。」
旗本「そ・・・それはそうと! 主殿は鰻を買ったのか?」
戯休「予約はしたよ。 一年にそう何度も喰うもんじゃ無し、この日位はね。 美味いと思ってもそう何度も喰いたいと思わない不思議な料理なんだよ、俺にとっては。」
旗本「ほう・・・中々に複雑な印象を持っているようだな?」
戯休「こう、しょっぱさと油っぽさにやられる時があるんだよね・・・。 食い始めは美味いと思っても、食い進める内にすぐ一杯になるというか。」
公爵「成程成程。 それで不味いと思えば話は早いけれども、難しいねぇ。」
戯休「高級な鰻重を食べた時は辛かった・・・。 米の量は変わらないのに鰻だけ量が増えてて、むしろ俺にとってはバランスが悪い。 個人的には鰻丼位のバランスが最高かも。」
旗本「有無。 何も高価であれば良いという事ではない。 美味いと思った比率が大事なのだ。」
戯休「ちなみに、そんな俺だから甘タレで食うよりも白焼きのほうがずっと好きなんだよね。」
公爵「うんうん。 香ばしく焼いた鰻を、山葵醤油でいただくアレだね? 確かに美味しいよねぇ。」
戯休「今日は少し残念ながら普通の鰻重だけどね。 その内に白焼きを食べたいなぁ・・・。 ところでいくつ用意したの?」
旗本「ふん。 5人前よ。 その位、ワシ1人で十分に平らげられるわ!」
公爵 『・・・・ハタちゃん、その答えで家族の人数バレてるからね・・・。』
・
・
・
戯休「それじゃあ今日はアップルの夏の新製品群のお話。 刷新されたMacBook AirにMac mini、新発売のApple Thunderbolt Displayについて。」
公爵「ほうほう。 これまたリーク通りの発表かい? では、中身についても予想通りかな?」
戯休「そだね。 Macの目玉機能としてはMac OS X 10.7 Lionの搭載、CPUがCore iシリーズに、それからThunderboltの搭載って事で。」
旗本「ふむ・・・。 そのThunderboltとやらは前に線1本で様々な役割を内包するという機能を持つのであったな。」
戯休「そうそう。 だから、ある意味ではMac Proよりも今回の様な省スペース型にこそ活きる規格だよね。」
公爵「Apple Thunderbolt Displayが今回出たのもそれ故なんだろうねぇ。 具体的には何がまかなえるんだい。」
戯休「今回のDisplayに関しては、端子的にはUSB 2.0×3と、FireWire 800、Gigabit Ethernetが使えるし、オーディオだって大丈夫でしょう。」
旗本「では、本当に全てを線一本でということか・・・。 主殿にしてみれば、それこそ夢の様なものではないのか?」
戯休「正直、くらったねぇ・・・。 こうなってくると、外部GPUまで面倒見てくれとお願いしたくなる。」
公爵「そこまですれば確かに完璧だよねぇ。 可能なんだろう?」
戯休「可能だろうけど、相手が基本的にはMacBook Airの時に必要とされるだけだろうから、実現性は低いかな・・・。 実現したとすれば、それこそ分離可能なiMacっぽくなりそうだけど。」
旗本「こちらに本腰を入れていれば、あるいは指摘される前にそうした商品を世に出したやもしれんな・・・。 悲しいかな、携帯機が本流になってしまっておるが・・・。」
戯休「ま、Thunderbolt Displayが27インチっていう大きさなのも個人的には助かった。 これで30インチだったら変えたくなったかもしれないし、小型なら2台目とか考えそう。 で、どっちにしろ無理と気付いて傷つくの・・・。」
公爵「毎度毎度の、思考ループの末の墜落死って展開だねぇ。 悩まずに済んで良かったと思おうよ。」
戯休「でも、組み合わせる事によるメリットはそれこそ大分上がったよね。 単なる処理能力以上にかなり魅力的になったと思う。」
旗本「では、もう1つのMac miniとやらについては然程良いとは思わぬのか? こちらは据え置き型故、そちらほど利便性は上がらないのであろう。」
戯休「いやいや、逆に俺が今回一番欲しいと思うのはminiですよ。 Thunderboltだってそういうわけで対応機器があってナンボ、持っていない俺からすればハードル高いもの。」
公爵「その点、普通に今の環境に加えれるminiのほうが主殿的には魅力・・・・判る話だねぇ、うん。」
戯休「ちと内蔵光学ドライブが無くなったのは痛いけど、今も言った処理向上に加えて上位機ではディスクリートGPUも搭載してるし、かなりの実力を備えたのではないかと。 個人的にはクアッドコアがサーバーモデルのみなのが残念だけどさ。」
旗本「それもまた適正を踏まえた上での判断なのであろう。 恐らくは問題という問題はあるまい。」
戯休「ただ、全般で言える事だけど、USB3.0は搭載して欲しかった。 理由は色々あるにせよ、今買おうとしてる人達の為にもそうしてほしかったな。」
公爵「息長く使うであろうからこそお願いしたい部分だねぇ。 おいそれとボードを拡張出来るわけでなし。」
戯休「とはいえ、流石に魅力は十分のラインナップで今回も脱帽っすわ。 林檎教ではないけど、やっぱり良いなと。 ホント、携帯機はそこそこでもいいからもっとこっちに本気入れて下さい・・・。」
戯休「まぁバレンタインデーとかと変わらないレベルの話かと。 槍玉には挙がらないけどさ。」
旗本「ふん。 男女で云々という事が関わらぬからであろう。 それに、普通に伝統として根付いておる証と言えよう。」
公爵「何だかんだでハタちゃん、楽しみにしてるもんねぇ。 自分と、侍君に黒侍君、別居中の家族の分までしっかり用意してさ。」
旗本「ぬなっ?! そ・・・そんな事はないぞ?! 全てワシが一人で喰えるとふんで注文したのだ。」
公爵「あ、そうそう、そうだったねぇ。 で、一人前食べたらもう満腹だと言って配っちゃうんだよねぇ。」
旗本「う・・うぬぅ・・・うぬぅ・・・・。」
戯休「・・・生暖かくも微妙に微笑ましいオヤジツンデレ暴露をありがとう。 この際別居中の家族とやらには触れないでおくよ・・・。」
公爵「そうしてくれると有難いよ、うん。 私の失言だったしねぇ。」
旗本「そ・・・それはそうと! 主殿は鰻を買ったのか?」
戯休「予約はしたよ。 一年にそう何度も喰うもんじゃ無し、この日位はね。 美味いと思ってもそう何度も喰いたいと思わない不思議な料理なんだよ、俺にとっては。」
旗本「ほう・・・中々に複雑な印象を持っているようだな?」
戯休「こう、しょっぱさと油っぽさにやられる時があるんだよね・・・。 食い始めは美味いと思っても、食い進める内にすぐ一杯になるというか。」
公爵「成程成程。 それで不味いと思えば話は早いけれども、難しいねぇ。」
戯休「高級な鰻重を食べた時は辛かった・・・。 米の量は変わらないのに鰻だけ量が増えてて、むしろ俺にとってはバランスが悪い。 個人的には鰻丼位のバランスが最高かも。」
旗本「有無。 何も高価であれば良いという事ではない。 美味いと思った比率が大事なのだ。」
戯休「ちなみに、そんな俺だから甘タレで食うよりも白焼きのほうがずっと好きなんだよね。」
公爵「うんうん。 香ばしく焼いた鰻を、山葵醤油でいただくアレだね? 確かに美味しいよねぇ。」
戯休「今日は少し残念ながら普通の鰻重だけどね。 その内に白焼きを食べたいなぁ・・・。 ところでいくつ用意したの?」
旗本「ふん。 5人前よ。 その位、ワシ1人で十分に平らげられるわ!」
公爵 『・・・・ハタちゃん、その答えで家族の人数バレてるからね・・・。』
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戯休「それじゃあ今日はアップルの夏の新製品群のお話。 刷新されたMacBook AirにMac mini、新発売のApple Thunderbolt Displayについて。」
公爵「ほうほう。 これまたリーク通りの発表かい? では、中身についても予想通りかな?」
戯休「そだね。 Macの目玉機能としてはMac OS X 10.7 Lionの搭載、CPUがCore iシリーズに、それからThunderboltの搭載って事で。」
旗本「ふむ・・・。 そのThunderboltとやらは前に線1本で様々な役割を内包するという機能を持つのであったな。」
戯休「そうそう。 だから、ある意味ではMac Proよりも今回の様な省スペース型にこそ活きる規格だよね。」
公爵「Apple Thunderbolt Displayが今回出たのもそれ故なんだろうねぇ。 具体的には何がまかなえるんだい。」
戯休「今回のDisplayに関しては、端子的にはUSB 2.0×3と、FireWire 800、Gigabit Ethernetが使えるし、オーディオだって大丈夫でしょう。」
旗本「では、本当に全てを線一本でということか・・・。 主殿にしてみれば、それこそ夢の様なものではないのか?」
戯休「正直、くらったねぇ・・・。 こうなってくると、外部GPUまで面倒見てくれとお願いしたくなる。」
公爵「そこまですれば確かに完璧だよねぇ。 可能なんだろう?」
戯休「可能だろうけど、相手が基本的にはMacBook Airの時に必要とされるだけだろうから、実現性は低いかな・・・。 実現したとすれば、それこそ分離可能なiMacっぽくなりそうだけど。」
旗本「こちらに本腰を入れていれば、あるいは指摘される前にそうした商品を世に出したやもしれんな・・・。 悲しいかな、携帯機が本流になってしまっておるが・・・。」
戯休「ま、Thunderbolt Displayが27インチっていう大きさなのも個人的には助かった。 これで30インチだったら変えたくなったかもしれないし、小型なら2台目とか考えそう。 で、どっちにしろ無理と気付いて傷つくの・・・。」
公爵「毎度毎度の、思考ループの末の墜落死って展開だねぇ。 悩まずに済んで良かったと思おうよ。」
戯休「でも、組み合わせる事によるメリットはそれこそ大分上がったよね。 単なる処理能力以上にかなり魅力的になったと思う。」
旗本「では、もう1つのMac miniとやらについては然程良いとは思わぬのか? こちらは据え置き型故、そちらほど利便性は上がらないのであろう。」
戯休「いやいや、逆に俺が今回一番欲しいと思うのはminiですよ。 Thunderboltだってそういうわけで対応機器があってナンボ、持っていない俺からすればハードル高いもの。」
公爵「その点、普通に今の環境に加えれるminiのほうが主殿的には魅力・・・・判る話だねぇ、うん。」
戯休「ちと内蔵光学ドライブが無くなったのは痛いけど、今も言った処理向上に加えて上位機ではディスクリートGPUも搭載してるし、かなりの実力を備えたのではないかと。 個人的にはクアッドコアがサーバーモデルのみなのが残念だけどさ。」
旗本「それもまた適正を踏まえた上での判断なのであろう。 恐らくは問題という問題はあるまい。」
戯休「ただ、全般で言える事だけど、USB3.0は搭載して欲しかった。 理由は色々あるにせよ、今買おうとしてる人達の為にもそうしてほしかったな。」
公爵「息長く使うであろうからこそお願いしたい部分だねぇ。 おいそれとボードを拡張出来るわけでなし。」
戯休「とはいえ、流石に魅力は十分のラインナップで今回も脱帽っすわ。 林檎教ではないけど、やっぱり良いなと。 ホント、携帯機はそこそこでもいいからもっとこっちに本気入れて下さい・・・。」
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