DTS:Xで最初に思った事・・・

戯休「ふむ・・・ここ数日、そらもうPCの事で頭が一杯になってて、その他の話題については触れてもいなかったな・・・。」
芸術家「ううん♪　解決はしていないけど、落ち着きはしたさ？」
戯休「ま、一応の決断は下したしね。　今日届くと思うから、早ければ明日の仕事後、遅くとも月曜の夜には済ませたいもんだ。」
司祭「クックック・・・・。　そう都合良く事が済めば良いのですがねぇ？」
戯休「ここに至って別のトラブルなんてあろうものなら、流石の俺もガチで泣くぞ・・・。」
修道女「いくらなんでもとは思いますけど、どうなんでしょう・・・。」
戯休「・・・うん、自分で言ってて信用性が無い事に気が付いた・・・。」
君主「ここで気を揉んでいても仕方が無い事でしょう。　その時に出来る限りの事をするしかありません。」
戯休「全く持ってその通り。　賽は投げられたんだからね。」
侍「その話はまぁ何かしら進んだら話題に上げるとして・・・今日は何かあります？」
戯休「さっくりと、DTSの新サラウンドフォーマット『DTS:X』についての感想をば。」
姫「まあまあ♪　てっきりまたグズグズと自分話をするかと思っていましたわ。」
戯休「そう思ってたけど、このニュースを見て、とめどなく溢れる感情の奔流とロマンティックが止まらないもんだからさ。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。　そんなに心震える位に良いものなんだとしたら、私も楽しみです。」
戯休「良いもの・・・？　別にそういうわけじゃないけど・・・？」
司祭「ではどんな意味で取り上げられるのですかねぇ？　悪いという訳でも無さそうですが？」
戯休「これ、2015年中に各社からデコード出来るAVアンプが発表になるそうなのよ。」
君主「それはまぁ・・・そうでしょうね。　売り出してくれない事には使えませんし、その意味では速やかな動きで何よりとも思えますが・・・・。」
戯休「おいおい、もし昨年中、勢いのままにAVアンプを新調していたとしたら・・・どうよ？」
芸術家「・・・買ったばかりなのに即座に新フォーマットが出て、主殿の性格であれば目も当てられない程凹んでたと思うさ？」
戯休「そう！　一年後に新型機が出るだけでもダメージを負う位なのに、今のこのタイミングなんて・・・ああ、恐ろしい恐ろしい・・・。」
侍「気にしない人は気にしないけど、気にする人のほうだからなぁ、主殿は・・・。」
戯休「これはもう、ツイていると思って良いのではなかろうかと。　いやはや、悪い事ばかりじゃないもんさぁ！　あっはっはっはっは・・・・。」
姫「・・・思考がもう、腐れ外道な感じになってますわね、本当に・・・。」
戯休「そこまで堕ちるの？！！」