霜月4週の反芻2015

『段々と進めよう』

旗本「それで、段々とでも進められておるのか？」
魔女「一応はちまちまとやっているみたいさね。　進捗については自分でもよく判らないみたいだけれどもねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最初は・・・・・そういうもの・・・・だろう・・・・。」
女王「しかし、ずっと今までの苦労に関わっていたSSDがそういう事態だったとは、怖い事ですね。」
公爵「はっはっは・・・。　初期不良なのか、最初のイザコザで壊れてしまったかは判断付きかねるけどねぇ。」
執事「今はもう、今の状態が安定してくれるのを願うのみですな・・・。」

『Astell&Kern　AK320』

法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何というか・・・・・目の敵に・・・・なっては・・いまいか・・・・？」
公爵「主殿自身、別段被害にもあってはいないだろうけれどもねぇ。」
女王「不思議なものですね。　新製品投入が遅い場合も腹立たしくなる時もありますし、早くてもこうなのですから。」
執事「高額商品ほど、入魂した商品として長く悦に浸っていたい気持ちはするでしょうがのぅ。」
旗本「どうにもデジタル製品というのは息が短すぎて困る。」
魔女「ハイレゾも多少浸透してきたとはいえ、まだまだだしねぇ。　ハード先行も少しは待ってくれて欲しいもんさね。」

『ベルボン　Geo Pod V』

執事「一脚というのも、やはり持っておきたい撮影用具なのでしょうな。」
旗本「うむ。　三脚ほどではないとはいえ、その安定性は素手よりも高い。　そしてその機動性。　場合によっては三脚よりも活躍しようぞ。」
公爵「その場合、こだわりの商品として挙げられるシリーズになるのだろうねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相当・・・・・しっかり・・・しているようだ・・・・。」
魔女「小型軽量なのだってそれこそ色々あるけど、合わせるカメラを考えるとこのクラスが求められることもあるさね。」
女王「効果があってこその撮影用具です。　トレードオフの要素は何を優先すべきか、決めておくことが大事です。」

『RICOH　HDC5420HK』

魔女「何だか変な回になったねぇ・・・。　商品関係ないところで燃えちゃっててさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・プロということに・・・・異存は・・・・無い・・・・。」
女王「気が付けばそこにキティ、という状況ではありますが・・・押し付けがましくないのもまた美点でしょう。」
旗本「商品そのものの存在感は強烈ではあるがな・・・・。」
執事「むしろそこで簡単なプリント程度で終わらせなかった事を賞賛すべきかもしれませんな・・・。」
公爵「何にせよ、他のコラボをどさくさに否定するのは危険だよ、うん・・・。」

『Creative　Sound BlasterX P5』

公爵「はっはっはっは・・・・。　結構購入に心が動いていたみたいじゃないか。」
女王「1万円に届かないという価格ですから、十分に射程距離内でもありますしね。」
旗本「そこにこだわり切るほどの必要性は無い程度の利用だろうが、だからこそこのくらいの物が合うであろう。」
魔女「メーカー側にしたって下手なものを出せるブランドじゃないし、品質はお墨付きだろうさね。」
執事「ウォークマン用のイヤフォンの使い回しにも触れていましたが、その点でも導入は好ましいでしょうな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・発売する頃には・・・・・気が落ち着いて・・・・いそうだな・・・・。」

『やり過ぎはよくない』

女王「この週の初めに段々と・・・という話でしたが、早くもやり過ぎはよくない発言です。」
執事「微妙に指してるところは違いますがのぅ・・。　ただ、そうは言っても楽しそうで何よりですな。」
魔女「今一番納得したものだって、少しすればギョッとするもんさね。　とはいえ、今の内からそんな事を考えちゃいられないけどもさ。」
公爵「うんうん。　今はまだ出来ることの範囲内でベストを尽くす事さ、うん。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのまま・・・・長じれば・・・・好転も・・・しよう・・・。」
旗本「ところでゲームはどうなったのだ？・・・・ふむ・・・そうか・・・・。」