戯休「BDレコーダーのDVDレコーダー内のシェアが、11月12日週時点で約19.2%に達したんだって。」
旗本「ほう? 今まではどの位だったのだ?」
戯休「その約1月前は5%だったんだわ。」
修道女「凄いですねぇ・・・。 ここに来て4倍ですかぁ・・・・。」
旗本「しかし、国内だけの話なのであろう?」
戯休「そりゃあね。 国外でのレコーダーシェアなんて、無いに等しいもの。」
修道女「そうすると、これだけの数字が出ても、東芝のF氏からすれば一笑に付しちゃうんでしょうか・・・。」
旗本「北米の売り上げは唯一の心の拠所だしな・・・。」
戯休「他には、プレーヤーも含めた台数比率なんて数字も用意してくるのかもね。 何にしても、あんまり考慮しないけど。」
旗本「あくまで国内のみの事とは言え、実際には無視出来る様な話でもないのだろうがな・・・。」
戯休「国内はレコーダー至上の展開だしね。 全体で何%かってのはあまり問題じゃないし、取り上げるべきはどれだけ広まろうとしているかって事だから。」
修道女「じゃあレコーダーだけであるにせよ、これだけ販売数が伸びたって言うのは素直に喜んでいい話ですよね。」
戯休「うん。 HD-DVDと比べてどうとかって話以前に、いわゆる次世代ディスク関連の販売が増えてるってのが嬉しいじゃない。」
修道女「今回はBDとHD-DVDとの比較の話は出なかったんですか?」
戯休「一応出たよ。 次世代DVDレコーダー市場の数量構成比についてね。 BDが95.8~98.7%、HD DVDが1.3~4.2%程度だそうな。」
旗本「・・・圧倒的だな・・・。 あくまでこの数字だけ見れば勝負が付いたかにも思えるのだが・・・・。」
修道女「でも、最近のレコーダー売り上げの比率・・・・なんですよね?」
戯休「そうそう。 集計期間内にHD-DVDが同じ位新製品を出してれば比べられるけど、実際はそうじゃないからね。
旗本「有無。 ここ最近に3社より一気にBDレコーダーが発売されてる訳だからな・・・。」
戯休「それでも数量構成比1.3~4.2%に該当する数の人は、新製品の訳でもないのにHD-DVDレコーダーを買った事になる訳だからね。」
修道女「それだけ支持されてるって事ですよね・・・・。」
旗本「理想のレコーダーに『BD搭載RD』という人も多いそうだが・・・・・その辺に現れておるのだろう。」
戯休「まぁ俺だって東芝のBD機なんつったら飛びつきますよ、ええ。 今でも違和感あるもの、松下のレコーダーを買う事。」
修道女「早ければ後一週間程度で来るんですから・・・。 そろそろ気持ちを切り替えてくださいよ。」
戯休「ういっす。 まぁだけど、東芝もある意味で威信を掛けて来月発売する『RD-A301』があるからね・・・。 それが発売されればまた動きがあるかもしれない。」
修道女「あ、あのHD-DVDレコーダーの中でも安い設定のですよね?」
戯休「そう、それ。 HD Recも搭載してるし、HD-DVD支持者の方々からすればもう待ち切れない位じゃないかなぁ・・・。」
旗本「しかし、それが発売されても状況が動かないとすれば・・・・危機とも言えるやもしれん・・・。」
戯休「可能性が無い訳じゃないけどね・・・。 下手をすれば動かないかもしれない。」
修道女「ええ? そんなに売れそうに無いんですか!?」
戯休「いやいや・・・。 松下のシリーズなんかは全然生産が追いついてない訳じゃん? 俺もそれで待たされてるし。」
旗本「まぁ、な・・・。 ・・・・・いや、そうか・・・。 ふむ、可能性はある・・・。」
修道女「あぅぅ・・・。 旗本様まで判ったんですかぁ・・・・?」
戯休「要は、今回の販売台数にはバックオーダーは入っていない訳だからね。 それに店頭に並ぶまで待っている人も居るかもしれない。」
旗本「つまり、まだまだ松下製等は希望する人に行き渡っておらん。 行き渡り始めれば、まだまだ数は伸びる。」
戯休「もしその絶対数がHD-DVD陣営と差が無いとすれば・・・・結果的に差は縮まらない。」
修道女「そういう事ですか・・・・。 この年末にこの数字の現実は・・・・厳しいですよね・・・・。」
戯休「本当なら、シリーズ化出来なかったにしてもせめてRD-X7が年内に販売できればね・・・・。 存在感は間違いなくある訳だから、アピールにはなったんだろうけど・・・。」
旗本「有無・・・。 RD-A1の時とは状況が違う。 数で大敗している今こそカリスマが欲しいところよな・・・。」
修道女「そのX7が手遅れにならなければ良いですね・・・・・。」
旗本「ほう? 今まではどの位だったのだ?」
戯休「その約1月前は5%だったんだわ。」
修道女「凄いですねぇ・・・。 ここに来て4倍ですかぁ・・・・。」
旗本「しかし、国内だけの話なのであろう?」
戯休「そりゃあね。 国外でのレコーダーシェアなんて、無いに等しいもの。」
修道女「そうすると、これだけの数字が出ても、東芝のF氏からすれば一笑に付しちゃうんでしょうか・・・。」
旗本「北米の売り上げは唯一の心の拠所だしな・・・。」
戯休「他には、プレーヤーも含めた台数比率なんて数字も用意してくるのかもね。 何にしても、あんまり考慮しないけど。」
旗本「あくまで国内のみの事とは言え、実際には無視出来る様な話でもないのだろうがな・・・。」
戯休「国内はレコーダー至上の展開だしね。 全体で何%かってのはあまり問題じゃないし、取り上げるべきはどれだけ広まろうとしているかって事だから。」
修道女「じゃあレコーダーだけであるにせよ、これだけ販売数が伸びたって言うのは素直に喜んでいい話ですよね。」
戯休「うん。 HD-DVDと比べてどうとかって話以前に、いわゆる次世代ディスク関連の販売が増えてるってのが嬉しいじゃない。」
修道女「今回はBDとHD-DVDとの比較の話は出なかったんですか?」
戯休「一応出たよ。 次世代DVDレコーダー市場の数量構成比についてね。 BDが95.8~98.7%、HD DVDが1.3~4.2%程度だそうな。」
旗本「・・・圧倒的だな・・・。 あくまでこの数字だけ見れば勝負が付いたかにも思えるのだが・・・・。」
修道女「でも、最近のレコーダー売り上げの比率・・・・なんですよね?」
戯休「そうそう。 集計期間内にHD-DVDが同じ位新製品を出してれば比べられるけど、実際はそうじゃないからね。
旗本「有無。 ここ最近に3社より一気にBDレコーダーが発売されてる訳だからな・・・。」
戯休「それでも数量構成比1.3~4.2%に該当する数の人は、新製品の訳でもないのにHD-DVDレコーダーを買った事になる訳だからね。」
修道女「それだけ支持されてるって事ですよね・・・・。」
旗本「理想のレコーダーに『BD搭載RD』という人も多いそうだが・・・・・その辺に現れておるのだろう。」
戯休「まぁ俺だって東芝のBD機なんつったら飛びつきますよ、ええ。 今でも違和感あるもの、松下のレコーダーを買う事。」
修道女「早ければ後一週間程度で来るんですから・・・。 そろそろ気持ちを切り替えてくださいよ。」
戯休「ういっす。 まぁだけど、東芝もある意味で威信を掛けて来月発売する『RD-A301』があるからね・・・。 それが発売されればまた動きがあるかもしれない。」
修道女「あ、あのHD-DVDレコーダーの中でも安い設定のですよね?」
戯休「そう、それ。 HD Recも搭載してるし、HD-DVD支持者の方々からすればもう待ち切れない位じゃないかなぁ・・・。」
旗本「しかし、それが発売されても状況が動かないとすれば・・・・危機とも言えるやもしれん・・・。」
戯休「可能性が無い訳じゃないけどね・・・。 下手をすれば動かないかもしれない。」
修道女「ええ? そんなに売れそうに無いんですか!?」
戯休「いやいや・・・。 松下のシリーズなんかは全然生産が追いついてない訳じゃん? 俺もそれで待たされてるし。」
旗本「まぁ、な・・・。 ・・・・・いや、そうか・・・。 ふむ、可能性はある・・・。」
修道女「あぅぅ・・・。 旗本様まで判ったんですかぁ・・・・?」
戯休「要は、今回の販売台数にはバックオーダーは入っていない訳だからね。 それに店頭に並ぶまで待っている人も居るかもしれない。」
旗本「つまり、まだまだ松下製等は希望する人に行き渡っておらん。 行き渡り始めれば、まだまだ数は伸びる。」
戯休「もしその絶対数がHD-DVD陣営と差が無いとすれば・・・・結果的に差は縮まらない。」
修道女「そういう事ですか・・・・。 この年末にこの数字の現実は・・・・厳しいですよね・・・・。」
戯休「本当なら、シリーズ化出来なかったにしてもせめてRD-X7が年内に販売できればね・・・・。 存在感は間違いなくある訳だから、アピールにはなったんだろうけど・・・。」
旗本「有無・・・。 RD-A1の時とは状況が違う。 数で大敗している今こそカリスマが欲しいところよな・・・。」
修道女「そのX7が手遅れにならなければ良いですね・・・・・。」
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