快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

タイムドメインラボ SQA-130

2017年01月27日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「一応毎週末の土日作業も乗り越えたし、今週末は上京したかったなぁ・・・。」
修道女「ふぇ? だったら普通に行けるんじゃないんですか?」
戯休「目当てのオーディオイベントは明日だからね。 日曜日が休みなだけではダメなのよ。」
旗本「連休であってこそ、か。 そうなると難しいものだな。」
戯休「まぁこればかりは仕事の都合だし、仕方がない。 きっちり明日は職人さんに頑張ってもらって、次回行けれるように仕事の貯金をしておくさぁ。」
旗本「うむ。 あまり余裕をかましておると、普通に躓くしな・・・。」
戯休「ありがちだよねぇ・・・。 何にせよ、来月に期待だ。 でも、その前に東京の日本刀イベントだけは済ませねば・・。」
修道女「また桑名まで行くんですか?!」
戯休「桑名行けれるくらいなら東京なんて楽々でしょうが。 普通に東京でだよ。」
旗本「そちらは日曜日でも大丈夫なのだな?」
戯休「そうともさ。 日帰りで行けれる距離・・・こういう時は恵まれてると思うよ。」
修道女「でも・・・段々と忙しくはなるでしょうし、普通に忘れそうですよね・・・・。」
戯休「・・・俺ならやりかねん・・・・。」



戯休「今日はタイムドメインラボのプリメインアンプ『SQA-130』のお話をしましょう。」
旗本「ほう? スピーカーメーカーと思っておったが、単品のアンプを発売するのか・・・。」
戯休「まぁ『タイムドメイン』ではなく『タイムドメインラボ』からだからね。 その辺は似て非なるというか何というか。」
修道女「あ、でも、前に小型のシステムを出しましたよね?」
戯休「そうそう。 恐らくはそのシステム『i-SIDE SQ-13』のアンプ部分がこれなんだと思う。 言及はされていないけど。」
旗本「だが、型番からしても、そうまるで違うものでもあるまいな。」
戯休「サイズは96×130×44mmで出力は5W×2ch。 ちなみに価格は、銀が税込62000円で、黒が税込65000円。」
修道女「結構値段は張るんですね。」
戯休「アルミブロック削りだしという筐体が響いているのかも。 けど、それも含めてのタイムドメインコンセプトなんだから仕方がない。」
旗本「しかし、基本的にはアンプは内蔵されておったり、同梱してあった筈だが・・。」
修道女「他のスピーカーと組み合わすにしても、それだとそのコンセプトってのから外れそうな気もしますし・・・。」
戯休「ライセンス供給してるシロクマのスピーカーとかあるからね。 それと今回何気に知らなかったんだけど・・・『TIMEDOMAIN mini アンプレス化』ってサービスもあるのな。」
旗本「ほう? それは中々聞き捨てならぬ話よな。」
戯休「単体でも相当支持を得られている音を出すけど、アンプがより良くなれば更にドン、と。 無論、こちらとしても判り易い算数だよね。」
修道女「でもそれって、有料サービスですよね? 外した内蔵アンプとかはどうするんですか?」
戯休「手元に置いておいて将来戻す可能性に備えるか、それとも処分をしてもらうか。 勿論、それを買い取ってもらうとか、そう都合の良い話はない。」
旗本「そうかもしれんが、で、あれば・・・・最初からアンプ非内蔵のモデルも欲しいものだが・・・。」
戯休「そこはほら、あくまで『タイムドメインラボ』側のサービスだからね。 『タイムドメイン』が行ってるならそういう声も上がると思うけどさ。」
修道女「難しいんですねぇ・・・。」
戯休「ま、今から新規に欲しい人は頑張ってi-SIDE SQ-13を狙ってもらうとして、あくまで今までのファンのための措置なのかも。 望むなら新品を買ってそのまま同サービスに送るも良し。」
旗本「主殿の場合、エクリプスのスピーカーが有るのだから、そういう準備をする必要もないのか?」
戯休「純然な『コンセプト』からは外れるかもしれないけど・・・相性は良いと思いたい・・・。」
修道女「コンセプトを気にしないとして、その場合は他のアンプと比べてどうなんでしょう?」
戯休「小型のアンプって最近多いけど、得てしてACアダプターが貧弱だったり、品質がイマイチだったりするんだよね。 その点、これは結構自信がありげみたいだし、期待出来そうかな、と。」
旗本「個々の好みや機器との相性もある故、一概には決め付けられぬがな・・・。」
戯休「フルサイズコンポのエントリークラスと比べてどうかとまでは判らないけど、超小型の中じゃ結構な実力機になるんじゃなかろうか。」


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