睦月4週の反芻2011

『フロアスタンド for Kinect』

姫「確かにどのTVにもラックがある保証はありませんし、こうした商品は必要ですわね。」
芸術家「ううん♪　前にあれば良いってもんじゃないだろうし、適切に設置する為には必要さ？」
修道女「でも、どれだけの人が必要としてるかなんて判りませんし・・・実際に商品化するには勇気が要りますよね。」
君主「だが、それを十分に検討するには時間が掛かるし、その頃には他のところが出しているかもしれない。」
侍「何だかんだで難儀な商売だよな、こういうのって・・・。　どれだけデータを蓄積させて、どれだけ先を読むかが勝負なんだし。」
司祭「クックック・・・。　中には、ハードに寄り添うだけの商品しか出さぬところもありますが・・・・こうした機能性を的確にアシストする事は難しい事ですよ。」

『AV系電子書籍販売に思う・・・』

司祭「要は、年間購読を一気に行う資金が無い、と。　切ないですねぇ・・・。」
侍「いやいや！　そうかもしれないけど本題は違うから！　っていうか、違う事にしておいてやろう！！」
姫「まあまあ♪　流石侍様は御優しいですわ♪　それにしても、何故年間購読固定なのかは確かに首を傾げますわね・・・？」
修道女「実際怖いですよね。　いきなり一年間分も買うのって。」
君主「何ページか読ませてもらえるが、あれだけではどうにもな・・・。　やはり試しに1冊だけでも買って見たいのが本音だろう。」
芸術家「そういうサービスをしてるってだけのアピールなら仕方が無いさ？　でも、購読層を広げたいのならそこから気を付けて貰いたいさ？」

『サンワサプライ　MA-TOUCH1』

修道女「クリック部分が劣化して調子の悪いマウスを使ってるから、主殿はこれに惹かれたんでしたよね？」
君主「ああ。　だが、小さくて手に合いそうにないから見送る予定だそうだが。」
司祭「ククッ・・・。　マウス選びは手のフィットが何より大事。　縁が無かったと思うしかないでしょうねぇ。」
侍「それに、何となくだけど主殿にそうしたマウスって相性も悪そうだけどな。」
芸術家「でも、面白さはあるさ？　消耗もし難いかもしれないさ？」
姫「あと、何気にクリック音が発生しなさそうなのも注目かもしれませんわね。　もしそうなら、環境次第では力を発揮しそうですわ。」

『ニンテンドー3DS、ネットで瞬殺に思う・・・』

君主「そうなる事は判っていたものの、やはりこうなったな。」
姫「今迄の事からすれば当然ですわ。　主殿が欲しがっていない分、こちらは平和で何よりですけど。」
芸術家「ううん♪　でも、待ち構えていた人で買えなかった人は気の毒さ？　仕方が無い事だけど、さ？」
司祭「クックック・・・・。　まぁ地元の大型販売店で行うと、比較的緩やかに予約できたそうですがねぇ。」
修道女「まだ出来るかどうかわかりませんけど、ネット販売こそ極々少数しか回らないでしょうし、その方が今後も確実そうですね。」
侍「それにしても、自分自身のなら兎も角、子供に頼まれる親御さんは大変だよな・・・。　心底同情するよ・・・。」

『単行本を買う時に・・・・・』

芸術家「ううん♪　やっぱりこうした迷惑行為は駄目だと思うさ？」
修道女「何事にも発生する責任ってものから逃げちゃ駄目ですよ。」
侍「まあ、そういう程大きな事でもないけど、それだけに気を付けて然るべきではあるんだよな。」
姫「そうした行為が恥ずかしいにしろ、余計に自分でその行為を貶めてますのに。」
司祭「ちなみに、以前に主殿がそうした現場に遭遇した際、その時の人は全数検査を行ったものの、きちんと整頓し直して去ったそうですよ。」
君主「それならば誰も文句は言わない筈だ。　そうした気配りはあって当然なのだが・・。」

『COWON D3 plenue』

侍「俺はてっきり有機ELに反応したと思ってたよ、主殿。」
司祭「それも間違いなく魅力の一つなのでしょうがねぇ。　今回に関してはフルHD動画が見れる事のほうが響いたみたいですよ、ええ。」
君主「というより、再生対応がフルHDまで可能という汎用性だろう。　今まで集めたファイルが気軽に使える事は大きい。」
芸術家「妙な制約がないってのは嬉しいさ？　シンプルに越した事は無いさ？」
姫「この時も話に出ていましたが、最近は本当に色々なメーカーから色々な機器が出て楽しいですわ。　この機種も是非お薦めしたいものですし。」
修道女「ようやく買い控えなしでウォークマンがiPodを抜いたってニュースがありましたけど、これにこの種のを加えた天下三分の計なんかが成ると面白そうです。」