戯休「休みが取れたからカーオーディオ屋さん行ってみたけど、まぁ凄いもんだなぁ・・・。」
司祭「クックック・・・。 そうでしょうとも。 非常に奥の深い世界である事は間違いありませんからねぇ。」
戯休「うん。 改めて、自分がさっぱり判らない事を自覚したよ。」
旗本「何となくではあるが、多少なりとも家庭用オーディオを知っていれば応用が利きそうとも思ったのだがな。」
戯休「俺個人の感想だけだと、用語が通じる位のアドバンテージしかないかも。」
司祭「それだけでも楽といえば楽ではありますがね。」
戯休「まず、音を良くしていく為のアプローチからして違うと感じたよ。 家庭用のオーディオで始めにする事は、しっかりした土台の上で、スピーカーの間隔を取りつつ等距離に設置する事だと思うんだけど・・・。」
旗本「ふむ・・・。 大概にして、スピーカーの位置は変えれんな。 しかも、不均等距離だ。」
戯休「良い機種になるとその辺の調整も出来るそうだけどね。 それに、ユニットだって綺麗に並んでいる訳ではないというのも難易度が高いだろうね。」
司祭「下手をすれば、ユニットから聞こえる音がバラバラになるでしょう。」
旗本「有無。 クロスオーバーの調整をしたところでどうにもならぬ場合がある。 バラバラの2wayや3wayは悲惨だからな。」
戯休「そんなところから調音するとなると、本当に経験が物を言う世界になるのは自明の利でしょう。」
旗本「そもそもにして、位置を動かせぬものをどう整えるかなど、方法が判らぬわな。」
司祭「それが出来るからこそ、仕事として成り立つのでしょうねぇ。 そして技術の有無も明らかに差として現れる、と。」
戯休「例え自分で容易に付けれるとしても、目先の安さで判断しない方が賢明みたいだわ。」
旗本「しかし、それを自分でこなしてみせる者も多いのだろう? 大したものよな。」
戯休「尊敬するよ、マジで。 電気や車の知識と技術が必要なんだから。」
司祭「その分、自分の求める音を実現させた時には、これ以上無い位の達成感があるのでしょう。」
旗本「参考にするものがあるにせよ、車も違えば好みも違う。 同じ事をしても自分好みに近づく保障はあるまいな。」
戯休「で、配線やらなにやらも目立てなく収めるしね。 俺にとっては、そっちのセンスの方が致命的に無いからなぁ・・。」
司祭「クックック・・・。 お世辞にも、普通へさえ辿り着けない程のレベルですからねぇ? ククククッ・・・。」
戯休「・・・改めて言われるとムカツクわぁ・・・。 言い返す要素が何一つ無いだけに!」
旗本「それで、体験して、話を伺って、どうこうしたいという目標は出来たのか?」
戯休「とりあえずユニットを変えたいなぁ・・・。 本当はスピーカーの方が激変するだろうけど、あまりにも機能性がないからさ。」
司祭「まさかとは思いますが、偶に見かける様な、パワーアンプをトランクに置く規模のものではないでしょうねぇ?」
戯休「あ、それは無いわ。 仕事でもバシバシトランク使うから、そんなところに置いたら壊れるし。」
旗本「ふむ・・・ならば良い。 公爵達と、トランクにウーファーを多数付ける行動に出たらどうしたものかと懸念しておったわ。」
戯休「いや、それはむしろ嫌いなんで・・・。 ほら、いるじゃない、交差点で止まっている時にズンドコズンドコ鳴ってる車。 あれ、本当に嫌いなんだよ・・。」
司祭「ククッ・・・。 それもまた楽しみ方ではありますがねぇ。」
戯休「うん。 だから俺個人の感想という事で。 でも、ヘッドフォンで音漏れしてるのと同様な気がするから、控えた方が良いとは思うよ。」
旗本「程度の差ではあるがな。 若干聴こえる位なら、誰も不快には思わぬだろう。」
戯休「まぁ何にしても、良い経験だった。 すぐに手が出せるかどうかは判らないけど、是非換えたいな。」
司祭「クックック・・・。 そうでしょうとも。 非常に奥の深い世界である事は間違いありませんからねぇ。」
戯休「うん。 改めて、自分がさっぱり判らない事を自覚したよ。」
旗本「何となくではあるが、多少なりとも家庭用オーディオを知っていれば応用が利きそうとも思ったのだがな。」
戯休「俺個人の感想だけだと、用語が通じる位のアドバンテージしかないかも。」
司祭「それだけでも楽といえば楽ではありますがね。」
戯休「まず、音を良くしていく為のアプローチからして違うと感じたよ。 家庭用のオーディオで始めにする事は、しっかりした土台の上で、スピーカーの間隔を取りつつ等距離に設置する事だと思うんだけど・・・。」
旗本「ふむ・・・。 大概にして、スピーカーの位置は変えれんな。 しかも、不均等距離だ。」
戯休「良い機種になるとその辺の調整も出来るそうだけどね。 それに、ユニットだって綺麗に並んでいる訳ではないというのも難易度が高いだろうね。」
司祭「下手をすれば、ユニットから聞こえる音がバラバラになるでしょう。」
旗本「有無。 クロスオーバーの調整をしたところでどうにもならぬ場合がある。 バラバラの2wayや3wayは悲惨だからな。」
戯休「そんなところから調音するとなると、本当に経験が物を言う世界になるのは自明の利でしょう。」
旗本「そもそもにして、位置を動かせぬものをどう整えるかなど、方法が判らぬわな。」
司祭「それが出来るからこそ、仕事として成り立つのでしょうねぇ。 そして技術の有無も明らかに差として現れる、と。」
戯休「例え自分で容易に付けれるとしても、目先の安さで判断しない方が賢明みたいだわ。」
旗本「しかし、それを自分でこなしてみせる者も多いのだろう? 大したものよな。」
戯休「尊敬するよ、マジで。 電気や車の知識と技術が必要なんだから。」
司祭「その分、自分の求める音を実現させた時には、これ以上無い位の達成感があるのでしょう。」
旗本「参考にするものがあるにせよ、車も違えば好みも違う。 同じ事をしても自分好みに近づく保障はあるまいな。」
戯休「で、配線やらなにやらも目立てなく収めるしね。 俺にとっては、そっちのセンスの方が致命的に無いからなぁ・・。」
司祭「クックック・・・。 お世辞にも、普通へさえ辿り着けない程のレベルですからねぇ? ククククッ・・・。」
戯休「・・・改めて言われるとムカツクわぁ・・・。 言い返す要素が何一つ無いだけに!」
旗本「それで、体験して、話を伺って、どうこうしたいという目標は出来たのか?」
戯休「とりあえずユニットを変えたいなぁ・・・。 本当はスピーカーの方が激変するだろうけど、あまりにも機能性がないからさ。」
司祭「まさかとは思いますが、偶に見かける様な、パワーアンプをトランクに置く規模のものではないでしょうねぇ?」
戯休「あ、それは無いわ。 仕事でもバシバシトランク使うから、そんなところに置いたら壊れるし。」
旗本「ふむ・・・ならば良い。 公爵達と、トランクにウーファーを多数付ける行動に出たらどうしたものかと懸念しておったわ。」
戯休「いや、それはむしろ嫌いなんで・・・。 ほら、いるじゃない、交差点で止まっている時にズンドコズンドコ鳴ってる車。 あれ、本当に嫌いなんだよ・・。」
司祭「ククッ・・・。 それもまた楽しみ方ではありますがねぇ。」
戯休「うん。 だから俺個人の感想という事で。 でも、ヘッドフォンで音漏れしてるのと同様な気がするから、控えた方が良いとは思うよ。」
旗本「程度の差ではあるがな。 若干聴こえる位なら、誰も不快には思わぬだろう。」
戯休「まぁ何にしても、良い経験だった。 すぐに手が出せるかどうかは判らないけど、是非換えたいな。」
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