オムロン HV-F311

戯休「今日はオムロンの温熱低周波治療器『HV-F311』のお話をしましょう。」
修道女「良いですよね、低周波治療器・・・。　直接打撃方式のマッサージ器も良いですけど・・・。」
司祭「ククッ・・・・。　貴女自身は完全なる直接打撃方式の筈ですが、やはり隣の庭は(ドムッ！）げふぉぶべらっっ？？」
戯休「雉も鳴かずば・・って、俺もこの台詞何度目なんだか・・・・。」
芸術家「ううん♪　最近は脱線も少ないからアレだけど、大呆けワンパン娘の名は廃れていな（ゴスッ！）ごっはぁぁぁぁっ？！」
戯休「やめいっ！　その内皆居なくなるぞ！　治療器の話をしようと言う時に怪我人増やしてどうするか！」
君主「一歩間違えば風評被害ですからね・・・。　それで、これはどういった低周波治療器なんでしょうか。」
戯休「別に特殊ってわけじゃないんだけど、今普通に欲しいなと思ってね、これ。　珍しいかどうかは判らないけど、これ、コードレス仕様なんだよ。」
侍「ああ、それは便利ですね。　元々小型なものですから邪魔というほどではないにせよ、やはりコードレスというのは誰もが嬉しい仕様なのでは？」
戯休「一年前だかに買ったのが、機能的に不満はないんだけど、電源は必要なタイプだったからね・・・。　案外場所を選ぶんだよ、あれ。」
姫「ですけど、コードレスでは力が弱そうな気もしますわね。」
戯休「今回取り上げたHV-F311は、同時発売のHV-F320と比べて。より高い周波数で深いコリを和らげるモードがあるそうで。　その意味でも素敵に思うですよ。」
君主「成程。　バッテリーの持ちはどうなのですか？　1回の治療コースでもう切れるとか・・・。」
戯休「5時間充電して、30分コースを4セット可能だそうな。　まぁ十分ではないかと。」
侍「旅行に持って行っても大丈夫そうだな。　複数人ではその分回数は減るでしょうけど、皆で1回ずつは使えるのであれば問題無いんだろうし・・・。」
戯休「ま、案外苦手な人も多い機械ではあるけど、俺は合う方だから欲しいなぁ・・・。　コードレスで深いコリのモード・・・おお、マーベラス・・・。」
修道女「実は打ち身や打撲に効いたりしますしね。」
戯休「効かねぇよ！！　効くわけ無いでしょうが！　適当なこと言って嘘を流布しないでいただけます！？」
芸術家「ううん♪　アレだけの致命的な打撃を受けても、治療器があればへっちゃらさ？」
司祭「クックック・・・・。　げに恐るべきは最先端の治療器具。　内臓がミンチになったかと思いましたが、ご覧の通り。」
戯休「いい笑顔でBSのコマーシャルみたいなこと言ってるんじゃないよ？！！　嘘ですから！　低周波治療器にそんなこと出来ませんから！！」