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戯休「ぬ・・・ぬはぁぁぁぁぁぁん・・・・・・。」
修道女「ふぇぇぇ・・・・久し振りに凄まじくキモイ顔してニヤけてますよぅ・・・。」
司祭「クックック・・・。 あれは間違いなく、変質者という言葉さえ生温い、アレですねぇ。 早速警察に電話をば・・。」
戯休「やめぃっ!? 単にこう・・・心がときめいていただけだ! 思春期にありがちな、甘酸っぱい感じの!!」
公爵「はっはっはっは・・・。 どの口が思春期を語るか、と問いたいところだけれども、だ。 一体何にときめいたとほざくんだい?」
戯休「前に北米モデルでカシオのG'z One Commandoを取上げたじゃない? あれがもしかしたら17日のau発表会で出るかもしれないそうなのよ。」
女王「あの、主殿が絶賛したスマートフォンのタフネスモデルがですか? それは喜ぶ人が多いでしょうね。」
戯休「しかも、日本独自仕様でおサイフケータイや赤外線通信といった、ガラケー機能まであるとか。 そんな事を聞いたら、俺はもう・・・・!!!」
修道女「あぅぅぅ・・・・もう存在だけで犯罪者な感じです・・・・。」
戯休「もう、容赦なしに失敬だな・・・。 まぁ百歩譲って俺の反応がキショいにしろ、そう思わせるだけの魅力には溢れていると思うだろう?! ねぇ!?」
公爵「うんうん、それには同意するよ。 ただでさえガラケー仕様のスマートフォンってだけで興奮する主殿なんだ。 それのタフネスともなれば、無理も無いさ。」
司祭「しかし、それがauなのにその反応ですか。 ドコモからだったらどうなっていたでしょうねぇ?」
戯休「もォ、ドロッドロに溶けたスライム状の怪生物になってただろうね。 俺の場合どうしたってドコモから動けないわけだし。」
女王「・・・auからで気の毒な気もしていましたが、そうなる事と思えばそうでなくて良かったと心から思います・・・・。」
・
・
・
戯休「今日は寿庵さんの後面開放型スピーカー『KODATI』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 度々話題に挙がる、ハンドメイドのスピーカーメーカーの商品だねぇ。」
女王「こうしたシンプルかつ能率の良いスピーカーというものは、実に良い物です。」
戯休「俺なんかも聴いた事が無いけど、凄い気になるスピーカーブランドなんだよね。 だけど、勿論手が込んでる逸品揃いだから、俺がおいそれと手が出る感じじゃなかったわけで・・。」
司祭「すると、察するに手が届くエントリー機のご登場と相成るのでしょうかね?」
戯休「そう! 何とペアで49000円という価格なんだわ。 10センチのフルレンジで、これはもう俺的には出血価格とさえ思えるよ。」
修道女「確かに安いですね・・・。 人によっては、そのシンプルさが仇となって、高いとか言いそうですけど・・・。」
司祭「自作の心得がある方などは余計にそう思うかもしれませんがねぇ。 しかし、余程の技術が無ければこうは上手くいかないでしょうが。」
戯休「素材の確保に、写真からでも伝わるこの仕上がり・・・そして培ってきた音響技術。 多少なりとも木や工作に関わってきた人なら同意してもらえると思うな。」
公爵「そうともそうとも。 これは一度聴いてみたら、衝動買いをしそうな恐れのあるスピーカーじゃないかねぇ。」
戯休「まったくね。 そう考えると、今回のハイエンドショウをスルーして良かったかもなぁ・・・。 一応展示があるそうだし。」
女王「出展社に載っていたでしょうか・・・? 前に見た時は気付きませんでしたが。」
戯休「音元出版ブースでだって。 だから、運が良ければ鳴っているのを聴けた人が居る筈。 是非その感想を聞いてみたいなぁ。」
修道女「主殿、お手軽価格でのデスクトップ用を探してたじゃないですか。 これにしたらどうですか?」
戯休「いや、デスクトップには厳しいでしょ。 背面が壁に近くなるし、そうなると後面開放型の良さが死んじゃうと思う。 それなりにスペースをとって、ストレス無く鳴らしてあげれば想像以上の音が聴けると妄想してるんだ。 何用と限定せず、普通に欲しいスピーカーですよ。」
修道女「ふぇぇぇ・・・・久し振りに凄まじくキモイ顔してニヤけてますよぅ・・・。」
司祭「クックック・・・。 あれは間違いなく、変質者という言葉さえ生温い、アレですねぇ。 早速警察に電話をば・・。」
戯休「やめぃっ!? 単にこう・・・心がときめいていただけだ! 思春期にありがちな、甘酸っぱい感じの!!」
公爵「はっはっはっは・・・。 どの口が思春期を語るか、と問いたいところだけれども、だ。 一体何にときめいたとほざくんだい?」
戯休「前に北米モデルでカシオのG'z One Commandoを取上げたじゃない? あれがもしかしたら17日のau発表会で出るかもしれないそうなのよ。」
女王「あの、主殿が絶賛したスマートフォンのタフネスモデルがですか? それは喜ぶ人が多いでしょうね。」
戯休「しかも、日本独自仕様でおサイフケータイや赤外線通信といった、ガラケー機能まであるとか。 そんな事を聞いたら、俺はもう・・・・!!!」
修道女「あぅぅぅ・・・・もう存在だけで犯罪者な感じです・・・・。」
戯休「もう、容赦なしに失敬だな・・・。 まぁ百歩譲って俺の反応がキショいにしろ、そう思わせるだけの魅力には溢れていると思うだろう?! ねぇ!?」
公爵「うんうん、それには同意するよ。 ただでさえガラケー仕様のスマートフォンってだけで興奮する主殿なんだ。 それのタフネスともなれば、無理も無いさ。」
司祭「しかし、それがauなのにその反応ですか。 ドコモからだったらどうなっていたでしょうねぇ?」
戯休「もォ、ドロッドロに溶けたスライム状の怪生物になってただろうね。 俺の場合どうしたってドコモから動けないわけだし。」
女王「・・・auからで気の毒な気もしていましたが、そうなる事と思えばそうでなくて良かったと心から思います・・・・。」
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戯休「今日は寿庵さんの後面開放型スピーカー『KODATI』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 度々話題に挙がる、ハンドメイドのスピーカーメーカーの商品だねぇ。」
女王「こうしたシンプルかつ能率の良いスピーカーというものは、実に良い物です。」
戯休「俺なんかも聴いた事が無いけど、凄い気になるスピーカーブランドなんだよね。 だけど、勿論手が込んでる逸品揃いだから、俺がおいそれと手が出る感じじゃなかったわけで・・。」
司祭「すると、察するに手が届くエントリー機のご登場と相成るのでしょうかね?」
戯休「そう! 何とペアで49000円という価格なんだわ。 10センチのフルレンジで、これはもう俺的には出血価格とさえ思えるよ。」
修道女「確かに安いですね・・・。 人によっては、そのシンプルさが仇となって、高いとか言いそうですけど・・・。」
司祭「自作の心得がある方などは余計にそう思うかもしれませんがねぇ。 しかし、余程の技術が無ければこうは上手くいかないでしょうが。」
戯休「素材の確保に、写真からでも伝わるこの仕上がり・・・そして培ってきた音響技術。 多少なりとも木や工作に関わってきた人なら同意してもらえると思うな。」
公爵「そうともそうとも。 これは一度聴いてみたら、衝動買いをしそうな恐れのあるスピーカーじゃないかねぇ。」
戯休「まったくね。 そう考えると、今回のハイエンドショウをスルーして良かったかもなぁ・・・。 一応展示があるそうだし。」
女王「出展社に載っていたでしょうか・・・? 前に見た時は気付きませんでしたが。」
戯休「音元出版ブースでだって。 だから、運が良ければ鳴っているのを聴けた人が居る筈。 是非その感想を聞いてみたいなぁ。」
修道女「主殿、お手軽価格でのデスクトップ用を探してたじゃないですか。 これにしたらどうですか?」
戯休「いや、デスクトップには厳しいでしょ。 背面が壁に近くなるし、そうなると後面開放型の良さが死んじゃうと思う。 それなりにスペースをとって、ストレス無く鳴らしてあげれば想像以上の音が聴けると妄想してるんだ。 何用と限定せず、普通に欲しいスピーカーですよ。」
値段も、まぁ妥当で、寝室用に丁度いいかな…って感じです。
それよりも、前面の印章がうるさいのが、気になってしまいます。ハンドメイドだから、幾らでも外せるのでしょうけどね…。
加えてご指摘、誠に有難うございました!
仰るとおり、10センチです。 何故書き間違えたのかは自分でも不明ですが、事実と異なった記載をしてしまい大変申し訳ありませんでした。
本文は既に修正させていただきました。
今の自分からすると、この10センチが良いなぁと思ったりしてます。 凄い鳴ってくれそうな印象があるもので・・・。
こういう状態になると、坊主好きなら袈裟まで大好きなもんで、個人的には印章、OKです。
もし気になりはじめたら、そっと側面か背面にでも移っていただきましょう。
とはいえ、どうせならもっと大口径が・・・と、大艦巨砲主義の自分が囁くのも事実。
私、芯はブレまくりです・・・。