![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2b/df861a73807619da8daaeb3de6061f06.jpg)
姫武者「今日の話題は、ワコムのWindows 10搭載ペンタブレット『MobileStudio Pro 13』における仕様記載の誤りについて、だそうよ。」
公女「あははっ! 何やら穏やかではない感じだねっ!」
黒侍「仔細としては、液晶パネルがAdobe RGBカバー率96%を謳っていたところ、実際に測定をしたら80%程度しかなかったという事でゴザル。」
侍女「それは・・・・あまりにもあんまりな仕様の違いなのでございますよ・・。」
女騎士「正直、そこはある意味キモと呼べる部分だったのではないのか?」
黒侍「そうでゴザルな。 そうした対応がなされているからこそ、信頼をして製作活動に用いれるのでゴザルよ。」
侍女「致命的と言いたくもなるのでございます・・・。」
女騎士「しかし、だからといってここでわざわざ取り上げる理由というのも分からないが。」
公女「ほら、そういう性能を満たしていることもあって、主殿がとても欲しがっていた機種だったりしたしねっ!」
姫武者「もし買っていれば、この訂正をどういう気持ちで聞いていたかと思うと、落ち着かないのも道理かしら。」
女騎士「そこにきてその程度の割合の減少など、主殿に見分けがつくとは思わないが?」
侍女「それを言ってしまってはお終いなのでございますよ・・・・。」
黒侍「それに、安い物では勿論ないでゴザルからな。 性能を信じた投資の結果がそれを満たしていないでは、酷過ぎるでゴザル。」
姫武者「ある意味それでも今こうやって判明しただけでも良かったのかもしれないけど・・・メーカー対応がまた、ね・・・。」
公女「パネル交換とかじゃないのかなっ? それともお金のバックとかかなっ?」
黒侍「それが、何と『追加で1年間の製品延長保証を提供する』というものでゴザル。」
女騎士「・・・何の解決になるというのだそれが?」
姫武者「私にもさっぱり。 例えば故障する恐れのある欠陥が見つかったとしてそれであるなら、釈然としないまでも分からなくもないのだけど。」
公女「そこまでの謎対応をされると、コメントさえ難しくなっちゃうねっ。」
侍女「まだ全額返金対応のほうが理解できるのでございますよ。」
女騎士「PC関連は型落ちが激しいからか、そういった発売後の機能的保証は渋すぎるきらいがあるが、いくらなんでもな。 インド人も吃驚することだろう。」
姫武者「いえインド人がどうかは分からないけど、 それこそもし主殿が買っていればと思うと・・・・恐ろしいわ・・・・。」
公女「確実に汚い高音を発しながらのたうち回ってるよねっ!」
侍女「いつぞやも安価な大型TVでそういった騒動があったかと思ったのでございますが、いささかお粗末なお話なのでございます。」
黒侍「結局、供給されたパーツのスペックについては、示された数字を鵜呑みにしているということでゴザろうなぁ。」
姫武者「少しでも疑いを持てばそういう事も減ると思うのだけど・・・。」
侍女「ですが、この場合、実際に出荷する製品に対してのテストが甘過ぎたという事にもなるのでございます。」
黒侍「どういう経緯で発覚したのか分からんでゴザルが・・・・この件、詐欺と言われても反論は出来ぬでゴザルよ。」
女騎士「そうとも。 後になって自分から白状したからといって消える罪ではない。 それこそ過分なほどの誠意が必要でさえあるはずだが。」
公女「本当にこれで済む話なのかなっ! とてもそうは思えないんだけど、被害に遭われた方は納得しちゃうのかなっ!」
女騎士「これこそ泣き寝入りにならぬよう、周りのサポートが要るのかもしれない。」
黒侍「ただ、可能性として・・・・そう深刻な話でもないのに我々が過剰反応しているという事もあるかもしれないでゴザルよ。」
侍女「とてもそうは思えないのでございますが・・・・無知者は自分が無知であると気付かないのもまたよくある話なのでございますね・・・。」
姫武者「主殿が訳が分からないと一人で首を傾げているだけであるなら・・・・痛い目を見た人はいないという事だし、それはそれで幸運な話よね。」
公女「出来れば主殿が無知を晒して恥ずかしい思いをしただけって話になってくれればいいねっ!」
公女「あははっ! 何やら穏やかではない感じだねっ!」
黒侍「仔細としては、液晶パネルがAdobe RGBカバー率96%を謳っていたところ、実際に測定をしたら80%程度しかなかったという事でゴザル。」
侍女「それは・・・・あまりにもあんまりな仕様の違いなのでございますよ・・。」
女騎士「正直、そこはある意味キモと呼べる部分だったのではないのか?」
黒侍「そうでゴザルな。 そうした対応がなされているからこそ、信頼をして製作活動に用いれるのでゴザルよ。」
侍女「致命的と言いたくもなるのでございます・・・。」
女騎士「しかし、だからといってここでわざわざ取り上げる理由というのも分からないが。」
公女「ほら、そういう性能を満たしていることもあって、主殿がとても欲しがっていた機種だったりしたしねっ!」
姫武者「もし買っていれば、この訂正をどういう気持ちで聞いていたかと思うと、落ち着かないのも道理かしら。」
女騎士「そこにきてその程度の割合の減少など、主殿に見分けがつくとは思わないが?」
侍女「それを言ってしまってはお終いなのでございますよ・・・・。」
黒侍「それに、安い物では勿論ないでゴザルからな。 性能を信じた投資の結果がそれを満たしていないでは、酷過ぎるでゴザル。」
姫武者「ある意味それでも今こうやって判明しただけでも良かったのかもしれないけど・・・メーカー対応がまた、ね・・・。」
公女「パネル交換とかじゃないのかなっ? それともお金のバックとかかなっ?」
黒侍「それが、何と『追加で1年間の製品延長保証を提供する』というものでゴザル。」
女騎士「・・・何の解決になるというのだそれが?」
姫武者「私にもさっぱり。 例えば故障する恐れのある欠陥が見つかったとしてそれであるなら、釈然としないまでも分からなくもないのだけど。」
公女「そこまでの謎対応をされると、コメントさえ難しくなっちゃうねっ。」
侍女「まだ全額返金対応のほうが理解できるのでございますよ。」
女騎士「PC関連は型落ちが激しいからか、そういった発売後の機能的保証は渋すぎるきらいがあるが、いくらなんでもな。 インド人も吃驚することだろう。」
姫武者「いえインド人がどうかは分からないけど、 それこそもし主殿が買っていればと思うと・・・・恐ろしいわ・・・・。」
公女「確実に汚い高音を発しながらのたうち回ってるよねっ!」
侍女「いつぞやも安価な大型TVでそういった騒動があったかと思ったのでございますが、いささかお粗末なお話なのでございます。」
黒侍「結局、供給されたパーツのスペックについては、示された数字を鵜呑みにしているということでゴザろうなぁ。」
姫武者「少しでも疑いを持てばそういう事も減ると思うのだけど・・・。」
侍女「ですが、この場合、実際に出荷する製品に対してのテストが甘過ぎたという事にもなるのでございます。」
黒侍「どういう経緯で発覚したのか分からんでゴザルが・・・・この件、詐欺と言われても反論は出来ぬでゴザルよ。」
女騎士「そうとも。 後になって自分から白状したからといって消える罪ではない。 それこそ過分なほどの誠意が必要でさえあるはずだが。」
公女「本当にこれで済む話なのかなっ! とてもそうは思えないんだけど、被害に遭われた方は納得しちゃうのかなっ!」
女騎士「これこそ泣き寝入りにならぬよう、周りのサポートが要るのかもしれない。」
黒侍「ただ、可能性として・・・・そう深刻な話でもないのに我々が過剰反応しているという事もあるかもしれないでゴザルよ。」
侍女「とてもそうは思えないのでございますが・・・・無知者は自分が無知であると気付かないのもまたよくある話なのでございますね・・・。」
姫武者「主殿が訳が分からないと一人で首を傾げているだけであるなら・・・・痛い目を見た人はいないという事だし、それはそれで幸運な話よね。」
公女「出来れば主殿が無知を晒して恥ずかしい思いをしただけって話になってくれればいいねっ!」
発覚については、誰かがキャリブレーションして発覚したとかそういう事だとは思いますけど、これ要は自分たちで検品やベンチマークをしっかりやってなかったってことで、当該商品だけでなく会社自体が信頼を相当に失いそうです。
やはりそう思われますか・・・。
自分としては結構重要なファクターであると思っていますので、そんな簡単な話ではないと思っているのですが・・・。
もし所有してたらガチギレしてたんじゃないかなと思っているのですが、そこでそう言われないと最後までご満悦に使っていたんじゃなかろうかという思いもあります。
それにしたって、96%と80%じゃあ・・・・うーん・・・・少しは荒れたほうがメーカーの為?かもしれません。